夜な夜な思い出す苦笑いの日記たち -8ページ目

ありがとうポコ そしてさようなら

力及ばずでした・・・ さらばポコ そしてありがとう 

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「ポコ――ーッ


 ポコ――ーッ・・・」


泣き叫ぶ咲・・・
となりには肩を抱くピーすけが

「うえーん
 ピーちゃん・・・


 ポコが・・
 ポコが死んじゃったよー」


「ポコ・・・

 こんなに皺くちゃになっちゃって

 よくがんばったよ・・・」


自分の体の一部がなくなったような
そんな気分だった・・・


「みんなが!
 みんなが足跡つけてくれなかったから!

 もっと
 もっと来てくれたら
 ポコ死なないでよかったのに・・・」


「みんなを攻めちゃだめだよ

 ただ僕の日記が
 つまらなかっただけなんだから・・・」


涙を流し続ける咲
ポコとの思い出が走馬灯のように
頭の中を駆け巡っていた


ピーすけの股についていたころのポコ

いっしょにお風呂に入ったポコ

皮をひんむくと少し痛がるポコ

そんな時はお互いペロペロしあったっけ・・

私が落ち込んでいる時も
やさしく慰めてくれた

時には激しく突いてもくれた

ジャングルファイヤーもしたっけな・・・



すべてが楽しい思い出だった

隣のピーすけをみると
ピーすけも涙を浮かべていた

「ピーちゃん・・
 ピーちゃんの方がショックだよね・・・

 だって
 だって30年以上も一緒だったんだもんね・・・」


ギュッ


となりにいたピーすけがまた
咲を抱きしめた
それに身を任せ体を預けた・・・


え・・・

ピーすけの脇の下に違和感を感じた咲
体を離してそこを覗き込む・・・


「あ・・・

 ピーちゃん
 これ何?」


「あ
 これか・・

 これさ
 よーすけがくれた薬をのんだら
 こんな風になっちゃったんだ・・・」


「くすり?」


「ああ
 ポコとなった僕のポコが
 体を離れた時

 よーすけがさ
 さびしくないように
 ってくれた薬なんだよ」


改めて脇の下を覗き込む咲

「ねぇ
 ピーちゃん・・・

 これってポコ?
 ポコじゃないの?」


「へへ
 わかった?

 だけどさ
 生えてくる場所が
 ちょっとちがったよな・・・」


「ううん
 そんなことないよ・・・

 
 むしろ 
 むしろピーちゃんの顔見ながら
 できるから
 逆にいいかも・・・」


そういうと咲はそっと
生えかけのポコに向かって
キスをしたのだった・・・




お知らせ
ポコはみんなの足跡によって
成長します
ポコが早く成長できるよう
友達も誘って足跡をバンバンつけてください


また
足跡が200に満たなかった場合
読者の脇の下にポコが生えます

一生懸命うってます

るっきんぐタッチ?

ブラインドタッチの反対はなんて言うんだろう?


会社の前の席に座っているOさん
いつもキーボードをガン見している


使う指は、右2本、左3本
全く画面を見ないのだが、仕上がりは意外に完璧


僕は、ブラインドタッチしながら画面を見ずに


Oさんを見ながら打つ
やっぱりキーボードしか見ていない


ある日のこと
キーボードの隙間に ホッチキスの針が
挟まって キーが押せなくなったとのこと



!(`´)
僕が直してあげますよっていって
おもむろに ボタンを二、三個外してみる



「へー、外れるんだ」

とOさん

いたずら心がちょい働く
わざと違う配列で キーをはめ込んでみる


おお、直った、直ったと喜ぶOさん


早速、文章を打ち始めた
ん?と動きがとまる

文字がいつもと違うとこにあるので
ちょっと困っているようだ
それでも、なんとか見つけて打っている
相変わらず、ガン見しながら

なっ!
印刷した Oさんが固まる

そりゃそうだ
文字の位置変えたんだもん

あんだけガン見してても 
配列覚えてないのね

命の電気

電気ショック(+o+)

学生の時のバイトの話

工場ちっくなとこで働いてたんだけど
そこでは、かなりの緊張を強いられる



工場のくせに、電気の容量が低いのか
すぐブレーカーが落ちる


そっからが問題である

ブレーカーをあげなきゃいけなんだけど
このブレーカー自体が
たまに漏電している



触ったらビリっとくると思うでしょ
違うの

ぶわーっ
って来るの


しかも レバーから手が離れなくなる



だから、いつも緊張する



そのときもまたいつものように
ブレーカーが落ちた


今日は先輩があげる番
僕も脇でひくく構える


「いくよっ」
「はいっ」

先輩がレバーを上げる
レバーにくっつく


骨が透けて見えるようだ!


僕は先輩に向かって
体当たりをする


決して引っ張ったりしてはいけない

なぜなら 離れなくなるから

こうやって 命をつなぎとめている

一丸となって

一丸となって

よし 勝つぞ!!

監督はもう腹をきめました。
そう、勝負するからには勝つんだ!

さあ、打て! 打て!
打ちまくれー!

覚悟を決めたみんなはすごかった
その勢いに相手チームはミスもしてしまう

タイムリーがまた出た!

ついに、わがチームは逆転に成功した

今年初の勝利が目の前に
目頭が熱くなってきた
みんな、みんなありがとう!!

後は、最終回の守備を残すのみ
得点差は、2点!
いける!

みんなの集中力が高まってきた
低く腰を構え、ボールだけに集中している

ピッチャー佐藤も気合いを入れて投げる!

カキーン!!

! いきなりの三塁打
なっ?なにぃ

相手チームのベンチからヤジが飛ぶ
「空気よめーっ」

そう、そのとおり
空気を読んでください
もう決めたんだから

ん?空気よめ?
負ける気なのね

カキーン!!

っておいっ
また打ってんじゃん
サインちゃんと出せって

ノーアウト2,3塁

まだまだ、 まだまだ平気
うんうん

ボテッ
よしっ 打ち取った
って、エラーしてんじゃん!!

ま、ま、満塁です
ノーアウトっす

カキーン!!
やりやがった。
二人帰って同点
ほんとは、逆転できたはずなのに、一塁ランナー
歩いてやがんの

生殺しだ

ええ、どうぞ、とどめさして下さい

わがチームももうそういう顔してますから
ちゃんとつたわってますか?

カキーン!!

はいはい
すいませんでした・・・
夢を見た僕が悪かったです。

これがやりたかったのね
空気読んでないの僕でした

さー、打ち上げでっせ
のもう!のもう!!

うぅ (T_T)


犬って可愛いよねー どこでもペロペロしやがって!

マルモのおきてに乗っかって ペットネタで攻めてみる

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「きゃはははー

 んもー
 くすぐったいから―

 あっ

 そこは
 ダメだったら―!」


チクワと戯れる咲
咲の笑顔を見ていると
ピーすけのピーすけを出したかいがあった

ほんとにそう思ってしまう


「咲ちゃん
 チクワの名前決まった?」


「へへへー

『タマ』とか
『ペニー』とか

 いろいろ考えたんだけど―

『ポコ』

 にしたんだー」


「へー
 ポコかぁー

 なかなかいい名前つけたじゃん!!

 ほら
 ポコ!
 ポコ!!

 うひょう!
 かわいいなー!」


「でしょー
 ポコおりこうさんなんだよ

 ほら
 ポコ

 お手!」

ペシッと
綺麗なお手をするポコ


「おおおー
 すげーなぁ!!」


「はい
 ポコ!!

 お座り!!

 そして
 ちんちん!!」

はっ
はっ
といいながらお座りそして
ちんちんをするぽこ


「うおーすげー

 完璧じゃん!!」


「ふふふー
 ちゃんとね
 褒めてあげるのがコツなんだよ!

 いっこいっこ
 ちゃんとできたら
 い―こい―こ
 してあげるの!」


「よし!
 ポコおいで
 ほら
 いーこいーこ!」


尻尾を振って喜ぶポコ


「でもさ
 咲ちゃん

 ポコはさ
 全身毛におおわれてるから
 暑くないかな?」


「うん
 私も気になってたんだよねー

 ポコの毛ってさー
 くりくりしてるでしょ
 けっこう弾力もあってさー

 密度も濃いから
 暑いかな―?」


「そうなんだよねー

 なんか抜け毛も
 多くて

 あっ
 ほらここにも!

 これじゃ
 柔道部の畳みたいじゃんねー

 よし!
 じゃー今度
 サマーカットしてみよーよ!」


「サマーカット!

 よかったね
 ポコ!!
 ついでに余分な皮も
 切ってもらっちゃう!?

 ああっ
 ほら

 ポコ!
 くすぐったいったらー

 そ、
 そこは

 だ、
 だめだ
  
 ってぇー」


すっかりチクワの魅力にはまってしまった咲
ふれるたびに成長していくポコをみて
頬を緩めるのであった





お知らせ
ポコはみんなの足跡をエネルギーとして
生きています。
友達も誘って
どんどんポコを成長させましょう!


なお、
足跡が200に届かなかった時
ポコは死にます