ちょっとだけ夢をみさせてもらえた感じでした。
この経験をまた糧にしてもらえたらな…と。
喜んでいらっしゃることでしょうね＼(^^)／
「ドリブルなんかするな～!!」「パスしろよ!!」
人気サッカー漫【アオアシ】の佐竹監督といえば
登場人物のなかでも人気上位にはいる監督で
サッカーをする者だけではなく
我々指導者や親御様にも刺さる名言だらけの
素晴らしい人格者です。
ひとつひとつの言葉が胸に響きます。
漫画だろうと映画だろうと親や友の言葉だろうと
ちょっとした一言が刃物になることもあれば
ちょっとした一言が人生を照らす明るい希望にも
さて。
たかが漫画
されど漫画
子供達には無限大の可能性しかない。
お子様はモチベーション(ガソリン)満タンですか？
なにからなにまで与えられ余計なものは省かれ
心無い大人に大切なもの奪われていませんか？
人は人との出会いで成長していく
漫画からでもたくさんの〔学び〕ありますよね？
貴方の心を支えた漫画はありますか？
と、いうわけで
12/19(火)キラリキッズスクール
今月ウォーミングアップで行ってきた鬼ごっこ
・鬼は２人(タッチor黄色ビブス投げ当てる)
・オレンジビブスを２人で握れていれば無敵
ルールには必ず意味がある
コーチ「あれ？鬼はなんで２人？」
子供達「はさみうちもできる！」
コーチ「この鬼ごっこ逃げることがかっこいい？」
子供達「困ってる人を助けに行くこと」
子供達に言葉のキャッチボールのなかで
自分の言葉として言わせることができたらあとは
実行(チャレンジ)してくれた子を誉めるだけ。
全く同じルールでチャレンジしているのに
言葉ひとつで毎週どんどん『楽しさ』変わる。
これこそを【成長】と呼びその過程に
「怒鳴る」など必要がないのです。
またこんな鬼ごっこひとつにしても
ウォーミングアップで身体が温まったり
さらにコミュニケーションが深まるだけでなく…
試合中も自然といつも以上に味方を観る子供達
観る(認知)が変われば判断が変わる
試合中に観るべきモノが明確になるだけで
「(観てくれているからスペースに走ろう)」
「(あれ？あの子もあの子もフリーだ)」
※実際に某少年団や某部活動で飛び交う自称コーチの罵声
※やっとボールきたから負けずにドリブルし奪われる悪循環
そんな言葉使わなくても自然とパスがつながり
相手も対応してくれ余計にドリブルでも運べる
何より子供達自身が判断したチャレンジにこそ
成功から得る自信も
失敗から得る次につながる糧も
最もそこに意味があるのです。
チャレンジした者にだけ
成功も失敗も得て
未来(さき)につながる
怒鳴られるのが嫌で失敗することを悪と考え
チャレンジできない環境こそが本当の悪
パスは味方につながって初めてパス
言葉は味方につたわって初めて言葉
まだ正確なスルーパスがだせなくても
全員を抜き去るドリブルができなくても
味方の利き足に名前を呼びながらパスをだせ
(小3)「勝つ作戦よりOKライン決めよ～♪」
(小1)「ドリブルチャレンジして奪われてもOK？」
「そのかわり？」
「とられたら取り返す」
「いつ？どこで？」
「すぐに！その場で！」
『OK～♪あとは何かある人～？』
そんな言葉のキャッチボールできるこの子達には
明るい希望(未来)しかない
そして心からリスペクトしてるよ(*^^*)
少人数でも考えながら楽しみながら
楽しい時間は自分達で創る
今週もはしゃいでくれてありがとう( ￣▽￣)
パパ達ぜひ来週は今年最後のゲームデー
子供達といっしょにはしゃぎましょう♪
そして
以前もブログで紹介させていただいた
【アオアシ】
漫画からでも〔学び〕ってあるものですよ。
「（子供たちが）先生は偉いと思うと
先生からいくらでも勉強できる
この先生はバカだと思ったら、何も勉強しない
子供はその人がホームレスであれ、偉いと思うと学ぶ
あらゆる人から学ぼうと思う人はあらゆる人から学べる」
武田鉄矢（深イイ話）より
年末はまた『キラリ図書館』が
大好評になると思いますので
気になる漫画本ありましたらお早めに(*^^*)
※大人の方々も蹴り納め&蹴り初めは
ぜひキラリスポーツパークで＼(^^)／
さぁ今年の冬休みはどんな〔出会い〕があり
どんな〔学び〕があるかな？
おかげさまで続々と初参加の子供達も(*^^*)
定員枠満員まであとわずかな日も!!
群馬県茨城県栃木県埼玉県と県境を越えて
この冬休みは普段のお友達やチームメイトとは
また違う〔出会い〕からの学び
年末年始もみんなで考えながら楽しみながら
未来(さき)のための現在(いま)
◆おまけ◆
おかげさまでハーフバースデーを迎えた我が娘
離乳食にもだいぶ慣れたのか今日は初かぼちゃ
「うまい」って言った？(・・;)笑
↑典型的な親バカ(笑)