もうひとつのAnother story | 〔人もパスもつながる〕キラリな日々

〔人もパスもつながる〕キラリな日々

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いよいよ今夜ですね。

ベネズエラ代表に挑むサッカー日本代表ですが 

アタッキングサードでのフィニッシュの精度が
低いという課題をいまさら嘆くより
ディフェンディングサードとミドルサードで
相手を上回ることだけを考えた方が
現状勝てる確率が上がるのではと思う。

とにかく攻撃構築に全てをかける。
その名も「構築ジャパン」
守備の時間も減ります

なんてかつて語ったのは[和製モウリーニョ]

フウガドールすみだ須賀雄大監督のコメント。

自分も尊敬する指導者の1人であり

今回のブログでは最重要人物。

(↑[初Fリーグ観戦]たくさんの方々に感謝)

[キラリ遠足]2日間で2000アクセス以上と反響

ありがたいかぎりです(T^T)

子供達にとってもかなり【刺激】になったようで


すぐにプレーに影響があったキッズ生も(*^.^*)



先日のブログで
(↑【アナザーストーリー】もぜひお時間ある時に♪)


元教え子トワ(垂井斗我:フウガドールすみだバッファローズ)

かつての思い出と共に掲載させていただきましたが

今回は[もうひとつのAnother story]

(↑ツーショットは自分も初めて。何気に興奮…)

これまでじつは何度も[和製モウリーニョ]


須賀雄大監督にはブログ内でもふれさせてもらい


『僕はよくチームでこのようなことをいいます。
「間違った事でも、チーム全員で同じ間違いをしたら

正解になることがある」と。
みんなが一つになって勝利したときには

そこまでのプロセスは全て正解だったと言えると思える。

いちばん大切なのは誰かが決めた「正しい」と言われることや

周りが勝手に作りだしたセオリーに支配されることではなく

自分達で考えて方向性を導き出し

その方向に全力で向かっていくことだと思います。


【チーム全員で間違えればそれも正解になることがある】

https://ameblo.jp/pico2015futsal/entry-12058831357.html

(↑2015/8/6まだキラリ完成前ですが過去最長ブログ題名か?)



https://ameblo.jp/pico2015futsal/entry-12090640513.html


この頃のブログでは

「この写真がいつかお宝になるかな?」


なんて言っていました(*^.^*)



実際に彼は現在(いま)も未来(さき)に向け



日々《勝ち(かち)と価値(かち)》頑張ってます。



そして起業しキラリスポーツパークを

ここ群馬県板倉町に完成させたと同時に

リラックススペースには通称【須賀本】全種類

気軽に読めるように設置し

フットサルを知らない方にでも

興味をもっていただいたものでした(°∀°)




またキラリスポーツパーク完成後

キラリキッズスクールの運営・指導開始後は

おかげさまでたくさんの子供達に恵まれ

自分自身なかなか休みがないなかで 


時間をみつけては学ばせていただいてました。



そして今回…


Another storyの主役は僕ではなくコウキ(6年)


この1枚の写真は

まさにひとつの出会い

1冊の本との出会い

ひとつの質問

たった少しの勇気



ひとつの【コミュニケーション】が生んだ

嘘のような奇跡のようなお話。


 

あるところに不思議な小学生がいました(笑)

施設にある通称【須賀本】を読み

通称【須賀語録】に魅了された少年は

大好きなフウガドールすみだフットサル観戦中も

ベンチでの雰囲気などを真剣に研究し

何時間でも集中して観ては

没頭しすぎて困るほどでした(  ̄▽ ̄)


するとある日の観戦中に
奇跡の出会い

ずっと憧れていた人が目の前に(゜ロ゜;)

それはそれは緊張したことでしょう。

しかし彼はたくさんの質問をぶつけてみました。

須賀監督は本当にご多忙のなか 
 
初対面の1人の小学生の質問に

一語一句丁寧にそれはそれはわかりやすく

お答えいただけました(゜ロ゜;)


昨年やがて彼は(ラブレター?ファンレター?)お手紙を

失礼を承知のうえで送らせていただきました。



すると…

(↑先に母親がまさかの号泣)

いやお前かい!(゜ロ゜;)

と、ツッコミをいれたくなりましたが

まさかの須賀監督から返事のお手紙が!

それはそれはまたも丁寧に長文でわかりやすく

フットサル戦術の話からちょっとした状況での

ポジショニングの話まで細かく書かれていました。

そう。
 
小学生の質問に対しても真剣なんです(゜ロ゜;)

本当に素晴らしい。そして凄い。そしてうらやましい…

え?

まさかのプレゼントまで(゜ロ゜;)

こんなこと…普通ありえませんね。


(↑当時毎日何度も何度も手紙を読み返すコウキ)

ひとつの出会いが

いや…最初は1冊の本ですね。

ちょっとしたキッカケひとつで
人生はがらりと変わる。

僕が弊社を起業したキッカケでもありますが

まさにまた子供から学ばせていただきました。


その後キラリキッズスクール生は

みんなすでに背中をみてると思いますが

もう何ヶ月もコウキ毎日朝夕と自分で考え

自宅やキラリで自主トレを継続して

課題をみつけては毎日向かい合っています。

そしてその姿はまたたくさんの子供達へ[感化]


キラリキッズスクール設立し3年ちょっと。



毎年卒団生の半数はサッカークラブチームへ

半数は中体連へとすすんで頑張ってくれています。

もちろんサッカー部以外で頑張ってくれている子も

みんな在校生達の素晴らしい見本です。

弊社がチラシなど広告宣伝を行わないのは

卒団生達がキラリキッズスクールの

素晴らしさを証明してくれると信じてるから。



初めてフットサルの道へ進むことを決心したコウキ

しかし大切なのはもちろんここから!

常にこれからも
《未来(さき)のための現在(いま)》


さぁまた1人の[変化]が[進化]に変わり
たくさんの子供達へ[感化]されますように。