ちっぴのブログ☆CHIPILOG

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美しい大人を目指す私の日々

ママになれました。お酒飲んでくだを巻くこともなくなりました。

二日酔いで一日つぶすこともなくなりました。喜ばしいことです。

目指すはカッコいいママ。キレイなママ。がんばるぞー!!

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今日、娘が覚えた言葉、「ダイジー」。

こちらがそんなに「大事」を連呼していた気もしないのですが、おそらく大事、大事って言っていたんでしょうね。娘は何度もダイジ、ダイジと繰り返していました。

「サンタ」もブーム。

昨日、百均でサンタクロースの置物がずらりと並ぶコーナーの前に立った時の嬉しそうな顔といったら!キラキラの目をして、興奮状態。サンタ、サンタの連続再生。百均であんなに素晴らしい笑顔に出会えるとは思いませんでした。

今日は百貨店までお買い物に行ったのですが、どうやら格式高いおもちゃ売り場も百均も同等に面白いようですね。

しかし、サンリオ売り場を好んでくれたのは、こちらとしてはありがたい限り。

教えたわけじゃないのに、「キティ」も言えます。我が家にさほどキティグッズはないのですが。

振り返れば、私もかつて大好きだったサンリオ。長らくご無沙汰していたあのピンクの売り場に、子どもと一緒に舞い戻れるなんて、しあわせだなぁ。すべてがやけに可愛く見えて、要りもしないのにメモ帳とか買いたくなるぅ~。

いちご新聞、レジの横でいまだに売ってた!

40周年って書いてあったよ!

お買い物したら、昔のように小さいオマケつけてくれたよ!

たった100円のお買い上げでも、ちゃんとオマケ、くれたんだよ!


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ほら、これ。マイメロディのチビ消しゴムつけてくれました。

感無量。

女の子が生まれてきてくれて、本当によかった。

そして、その娘が私と趣味思考が似ていそうで、よかったーーー。

うちの娘ちゃん、保育園では女子力高いと言われています。大変良いことだと思います。

そんな我が家のプリンセスですが、昨日、できるようになったことがあります。

自分で自分の鼻くそ、とれるようになりました。

それまでは、鼻に鼻くそこびりついているっていう認識もなかったんだろうし、鼻がむずむずするからとろうとも思わなかったはずだから、自分で気になってとるなんて、成長したなーと思いました。(夫にこの話をしたところ、他になんか言い方ないの?と言われました。…ないよね?なんて言えばいいのさ?鼻水の塊?乾燥鼻水?)

女の子は、自分で自分の鼻周りのケアするの、ダイジーだよ。人様から見えないところでネ。


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茶碗洗いのゴム手袋、貸して貸してと、せがまれる今日この頃。
学生の頃、教科書にラインマーカーをひきすぎてどこが大事が分からなくなったのと同様、この本にもドッグイヤーつけ過ぎました。

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「子どもが育つ魔法の言葉」
ドロシー・ロー・ノルト
レイチャル・ハリス

あたしゃ、こんな母でいいんすかね?親の道は長く、「子に育てられるのは親のほう。親も子どもと一緒に成長していく」というようなことを耳にしますが、道しるべが必要かと思い、ネットの育児本検索で評価が高かったこちらを購入。

親以前に一大人として、ページをめくるたび、身の引き締まる思い。

素晴らしすぎて覚え切れない、模範例の親の在り方。というか、今の私に、この本に記述されているような価値観は身についていないということですね。何度も読み返さねば。

ブログを書くにあたり、ドッグイヤーのページを見返したら、なぜに折り返しをつけたのか分からない箇所が多々…。いい本だな~と胸に抱きしめたのにね。

こんな母ちゃんですが、娘はすくすく育っています。

週末、娘と二人で近所のなんにもない公園まで遊びに行ってきました。

遊具もない。芝生もない。悲しいくらい単なる広場。

そう思うのはこどもの心を忘れた証拠?

娘は案外楽しそうだから、驚きました。

電柱によじ登ろうとしたり、地面に木の棒でお絵描きしたり。落葉を拾ってちぎるだけでも、おもしろいんだね。テンション上がって、ベンチに座って、トントントントンひげじいさん…

これぞ、It's a small world!

狭く小さい公園に出来上がった、娘のスモールワールドに付き合って、母は1時間頑張りました。

そうそう、「子どもが育つ魔法の言葉」にはエピソードが満載で、興味深く面白い。こどもと一緒に公園に行った話もありましたが、もちろん私の日記より格段深いいストーリーで含蓄あり。さすが、世界中で愛読されるベストセラー。参りました。



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こどもを保育園に預けて、一人で出勤する時の身軽さといったら、ナイキのエアマックスくらいの衝撃があったかもしれません。

軽い。動きやすい。そして、気楽。

出産前まで、ずーっとこうして生きていたのがウソみたい。

働くママ生活も半年を越えましたが、今じゃもう、私にとって一人の通勤時間はなくてはならないものになりました。読書、メール返信、ネットちらちら。ぼーっと考え事タイムさえ、ありがたい。

最近、気になってたまらないのが、自分の身なりです。

こどもと一緒だと、自分のことまでさほど気は回らないのですが、一人で歩いていると、

「私、単なるおばさんだ」

と客観的に認知する。…がくっ。

これ、こどものせいにするのが一番簡単です。ゆっくり買い物したり、ファッション誌で研究したり、鏡の前であれやこれや合わせてみたり、昔みたいにはできないもーん、と。

でも、それだけではないということもうすうす感づいてはいるのです。

産前産後、体重こそ変化しなかったけれど、出産前の洋服がどうもしっくりこないのはなぜ?

では、新しいのを調達と思っても、何を着ていいかわからない。髪形もメイクも低迷中。

こどもの出現とともに、私の賞味期限も終了したような、切ない感じ。

キレイなママ以前に、一人の女として、ヒジョーにまずい。

あー、一体、どんな装いすれば素敵な大人になれるんだ?

そんな折、FMでいいことを耳にしました。

モデルのSHIHOさんが対談で、「こどもを生んだ後、それまでの洋服が似合わなくなって…」というようなことを言っているではありませんか。SHIHOさんって、私よりちょっとお姉さんなお年頃ですね。出産したのも同じくらいの時期だったはず。

勇気でたーーーーー。

SHIHOさんでさえ、そんなふうに感じたとは!

問題はこどもじゃない。30代後半は女の曲がり角ってとこすかね?

たまたま出産と曲がり角のタイミングが重なっただけ?

しかし、うちの子ときたら、けっこうなかなか何を着ても似合うのです。親バカですみません。うちに限らず、チビちゃんたちって、何を着ても愛らしいものですよね。

我が家で一番の服持ちの彼女。

1歳8ヶ月のファッショニスタ。

バランスとれた家族になれるよう、父ちゃん、母ちゃん、がんばるよ。トータルコーディネートが大事だもんね。年齢のせいにするもんか。



ばぁばに買ってもらったブーツがお気に入り。すーっとフローリング滑って開脚したりしています。「くっく、くっく」とつたない言葉がかわいいことよ。私も大好き、この形。チビのこのシルエットって、たまらない。もう少し寒くなったら、お外で履こうね。
夫も私も穏やかなこどもだったらしいので、うちの子は一体誰に似たんだか。

ものすごく気性が荒いわけではありませんが、気に入らないことがあると、ところかまわず泣いて寝そべるからびっくりしちゃう。これもイヤイヤ期のせいなのでしょうか。

今日は公園に遊びに行ったのですが、またまた「んきゃー」となりました。

シャボン玉をしてみたら、ふーっと吹くところを食べようとする。破壊する。そして、液体でびちゃびちゃ、ベトベト。

あ~、もう、終わり。シャボン玉、終了。勘弁してー。

もちろん、娘の気が済むはずはなく、「ヤダ」、「ダメ(最近の新語)」。

返せ、返せと、芝生に寝そべって泣きわめいていたところ、かわいい視線がこちらに送られているではありませんか。

うちの子より少し大きい2歳くらいの子がみかんを握り締めて、じっと我々を見つめている。

そろりそろりとこちらに近づいてきて、みかんを差し出してくれました。我が子、泣き止む。

「眠いのね」

大人っぽい口調で一言。おっしゃま~。かわいいぞー。

みかんお姉ちゃまのお母さんもやってきて、

「みかん、どうぞ~。泣いてるって、この子が心配して…」

そうか、眠くて泣いていると思ったのか!きっと、ママがそういう口調で話すのね。

娘っ子はすぐさまいただいたみかんを食べて機嫌を直しました。人情って、ありがたい。

昨夜は絶対にパジャマを着ない娘ちゃん。

結局、素っ裸でおやすみになりました(眠ってからオムツとパジャマを着せました)。

今日の晩ごはんでは、こども用特別メニューには目もくれず、大人の中辛カレーをもくもく食べた娘ちゃん。

サツマイモの煮物は、一口食べて吐き出して、さらに投げ捨てました。なんで?あなたの味覚がわからない。

1歳8ヶ月、突入。日々、驚きの連続です。

うげーっと疲れ果てることもありますが、本当に面白い。

1歳って、こんなにもコドモっぽいとは思いませんでした。もっと赤ちゃんかと思っていました。

先ほどのこと、私は夕飯の後片付け。晩酌でダウン寸前、願わくば、このまま寝たいモードで横たわる夫に、お願い(彼的には、有無を言わせぬオーラで指示だしされた、といったところだろう)。

「分かる範囲でいいから、乾いた洗濯物しまって!」

すると、すーっとリビングからいなくなった娘が、両手で洗濯カゴを持って、えっちらおっちら運んできたではありませんか!!!

洗濯物って、分かるんだね。お手伝いしてくれようとしたんだね。

これは、うれしい驚き。母ちゃん、感動。

夫は娘と一緒に洗濯物を仕舞ってくれました(やらずに寝たらナニゴト言われるか分からないと思ったのであろう)。ありがとう。助かりました。そして、コドモより早く床につき、いびきをかいて眠ったのでした。「夜中2時や3時に目が覚めて、それから眠れなくなった」、と明日の朝、訴えてきても、そんなこたぁ、私には聞こえない…


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コドモと一緒に早寝が続いた週前半。

寝かしつける際、うっかり一緒に寝てしまう…。それを見越して、こちらも準備万端にして10時前から眠るのですが、だからといって早起きできるわけでもないのが悔しいところ。

仕事して、コドモと過ごして、家事して寝る。

十分充実しているではないかと思いつつ、もうひと頑張り!まだいける!まだやれる!

で、何をやりたいかというと、どーしようもないことだったりするのです(例えば、ブログ…)。

とにかく、今夜は久々に一人の夜時間を確保できました。

この数日を振り返ると、新宿伊勢丹でのmomoの展示は無事終了。

私も娘を連れて行ってきましたが、こちらは無事だったとは言い難い。

1歳6ヶ月、イヤイヤ期に突入した模様の娘ちゃんは、帰りの電車で「ンキャーーーー」となりました。

まさかの激しさ。

パイ!パイ!

って、車内でおっぱい無理ですねん。

だって、お向かいには中学生男子が二人。

母ちゃんにも恥じらいってもんがありますねん。

すると、金切り声を上げる。泣く。

だめだ。もう無理。途中下車。

駅ビルで授乳(まだ卒乳できていないの)。

よかった。満足したらしい。

今度はフロア、自分で歩きたいんだって。

エスカレーター、自分で乗りたいってさ。

危ないから!!抱き上げると、怒る。叫ぶ。

そして、ついに道端に寝そべった…。駄々っ子の典型だ…。

制御不能の大暴走。

こちらがオロオロしているのを察知してのことなのですかい?

あぁ、帰り道は果てしない。お母ちゃんは疲れました。

当分、私一人でコドモを連れての遠出はすまい。心に誓ったのでありました。みんなどこから出てきているのか分かりませんが、都心で見かける子連れママ、感心します。

しかし、イヤイヤ期って、なかなか心折れますね。

なんでも、イヤ。口癖は、ヤダ。

甘いもの食べさせすぎて情緒不安定になったのかしらとも思いましたし、ネットでイヤイヤ対処法を検索したのは言うまでもありません。

どの子も通る道なんですよね。成長の過程で必要なことなんですね。

けれど、いつまで続くのかしら。さらにエスカレートするのかなぁ。

今日は幾分穏やかで、ほっと一息。やはり、愛しい我が子ですな。

最近の覚えた言葉は、ちっちゃい。

ちっちゃいくせに、ちっちゃいとか言っちゃって!可愛いぞ!!


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昨日は保育園の芋掘り遠足でした。芋掘りといえば、ジャガイモに決まっている。というのは、北海道育ちの私の常識で、サツマイモを掘ってきました。東京育ちの夫も、職場の同僚たちも、口を揃えて、そりゃ、サツマイモに決まっていると言っていました。