95才の紳士と牛頬肉の赤ワイン煮込み
ピッコロピアッツァに来る最高年齢の方は95才の紳士。食べる姿の美しさもNo.1。石神井公園を散歩して身体の調子が良いと立ち寄られます。「いつもの頂戴」か「美味しいもの頂戴」で始まりビ-ルを一杯飲んで”国産牛の頬肉の赤ワイン煮込み”を召し上がりながら赤ワインを一杯飲まれ最後にデザートに果物かジェラ-ト、カフェで締め括られます。
「歯が悪いので固いものはだめなんだ」とおっしゃいながらも全粒紛パンを食べて。店にとって愛すべき最高のお客様です。いつまでも元気で食べに来て頂ける事を願っています。そういえば元気な方に共通する事はお肉が好きな事とよく召し上がる事です。
「歯が悪いので固いものはだめなんだ」とおっしゃいながらも全粒紛パンを食べて。店にとって愛すべき最高のお客様です。いつまでも元気で食べに来て頂ける事を願っています。そういえば元気な方に共通する事はお肉が好きな事とよく召し上がる事です。
Susie⇒ス-ジ-⇒筋子その②
車に乗ったス-ジ-は静かに足元に寝ていました。日田から阿蘇までの一時間半程のドライブに初めての人間達の中で安心したように眠っていました。パウンドケ-キの香が漂うまでは。初めてス-ジ-が口にしたピッコロピアッツァの味が、そして骨皮スジえもんのように痩せ細っていたところから、ス-ジ-と命名された瞬間がパウンドケ-キにぱくついた時でした。後に男の子によく間違えられるので⇒susieにしました。
Susie⇒ス-ジ-⇒筋子その①
夏の終わりに出会ったSusieを何故引き取ったかにはもう一つ訳が、初めて会った私達の車に乗り込むかどうかが鍵でした。後で知ったのですが、たいていの犬は車好き。訳無く乗り込んで静かに足元で寝てしまってはどうすることも出来ず、その時は助けを求めているように感じたのですがグルメ犬ス-ジ-との生活が
私達の意思に関係なく始まっていたのです。
私達の意思に関係なく始まっていたのです。