ピアノクリニックヨコヤマ最新情報
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横浜緑園都市音楽祭2024のご報告⑤ リシュモア選抜生徒コンサート(7/28開催)※動画リンク付

横浜緑園都市音楽祭2024①から④まで続けて報告してまいりましたが、

ご報告のラストは7/28にさかのぼりまして『第3回リシュモア選抜生徒コンサート』です虹キラキラキラキラ

 

リシュモア音楽院では、毎年冬に行われる発表会で魅力のある演奏をされた生徒さんを選抜して「リシュモア選抜コンサート」を行っています。数年前に始めたのですが、コロナで中断していました。

頑張っている生徒さんに人前で演奏する機会を作り、生徒さんのモチベーションをさらに高め、素敵な音楽でお客様にも喜んで頂けるという、良いことづくめの会です。

 

今回は13人の生徒さんが選ばれました。音譜

プログラムの両面を公開します!(生徒さんの苗字だけ省いています)

 

 

低学年でも大人顔負けの演奏をする子

小さな手と小さな体で壮大な音楽を奏でる子

音色と音楽性が群を抜いている子

兄弟そろって音楽に特別な魅力がある子

既にプロ級の子

優しい音楽を奏でる子

 

リシュモア音楽院の生徒さんの演奏は誰1人として教え込まれた不自然さがなく、本当に自由で個性が豊かです。

子供達の演奏を通して、講師たちの温かい指導まで見えてくるようでした。

 

現代の小中高生たちは、どの地域の子も習い事の数がすごいです。

毎日塾や様々な習い事で忙しい中、みなさん本当によく頑張って素晴らしい演奏を聴かせてくださいました。

 

 

演奏プログラムを終えた後は表彰式を行いました。

リシュモア音楽院 音楽監督の長島達也先生から出演者全員に、表彰状と記念品が授与されました。

 

image

 

 

 

また、今回はプログラムに「プロフィール」を掲載しないかわりにインタビューの時間を設けました。

インタビューアーはピアノクリニックヨコヤマ代表の横山ペテロです。

 

横山:ピアノ以外に習い事はしてる?

ひらめき「ヴァイオリンと習字」

ニコ「サッカーと陸上と塾」

ウインク「バレエとスイミング」

 


 

横山:いつもどんな場所で、どれぐらい練習してる?

キラキラ「お家で約5時間」

キョロキョロ「防音室で約30分」

おねがい「月金は1時間、火水は1時間半」

ちょっと不満「最近は1~2時間」

ニコニコ「羽田空港!8時間(すかさず親御さんが「気持ち的にはネ!」とフォロー笑

 

 

横山:いつも自分から進んで練習してるの?

ウインク「小さい頃はお母さんにガミガミ言われて練習していたけど今は殆ど自分からやる」

泣き笑い「そろそろ練習しようかなと思ったときにいつもお母さんにうるさく言われる」

ニコニコ「自分から練習することはまずない。親に言われてやる」

 

ご家庭での親御さんとのやり取りは大体どの家庭も同じだな~と共感したり、爆笑したり。

 

 

その他、ピアノを始めた年齢、将来の目標、ピアノ以外の趣味などをお伺いしました。

この小さなピアニストたちが日々どのように練習に取り組んでいるのだろう、目指すものは何だろうと、皆さん興味深々でした。
 

それぞれの環境で、ピアノ以外にも様々な挑戦をしながら一生懸命取り組まれている姿は本当に素晴らしいと思いました。

 

 

生徒さんの演奏動画の抜粋をこちらからご覧いただけます♪

リシュモア音楽院 生徒の演奏動画

 

このようにして、横浜緑園都市音楽祭2024の 第1回は無事盛況に終えることができました。

たくさんの素晴らし障がい者アート(ギフテッドアート)作品で会場内を彩ってくださった

一般社団法人むすび 関係者の皆さまにも、この場を借りて心より御礼申し上げます。

 

障がい者アートの色彩豊かな個性とピアニストたちの奏でる美しい音色が見事に調和し、

予想をはるかに超えたインスピレーションを呼び起こすことができました。

これまでにない夢のような空間を作り上げてくださったアーティストと演奏家の皆さまに

深く敬意を表し、感謝申し上げます。

 

これらの素晴らしいアート作品は、10月3日までお楽しみいただけます。

ぜひ足をお運びいただき、その魅力を体感してください。

 

 

2026年初夏にはチェコフィルハーモニー管弦楽団のトリオをお招きできそうなので、

そのころに第2回の開催を目指したいと思っています。

横浜緑園都市音楽祭のご報告①~⑤までご覧いただき誠にありがとうございました。

 

◆有限会社ピアノクリニックヨコヤマ

~#輸入ピアノ #国産ピアノ #ピアノ調律 #ピアノ修理~

普段はピアノのショールームですが、一流の音楽家をお招きして様々なクラシック音楽コンサート、イベントも開催しています。今後コンサートのご案内を希望される方はホームぺージの「問い合わせフォーム」よりご連絡ください♪

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横浜緑園都市音楽祭2024のご報告④ 近藤嘉宏さん(8/5開催)

横浜緑園都市音楽祭2024のラストを飾ったのは近藤嘉宏さんでした。

前半はコンサート、後半はレクチャーでした。プログラムはこちらです。

 

音楽祭の最終日にふさわしい、ラスト何千発の花火が一斉にドドドン花火花火花火と打ち上げられるような

壮大なスケールの演奏に、ただただ圧倒されました。

1時間強のコンサートでこれほど濃密な音楽を、こんなにも至近距離で聴かせて頂けるとは・・・

わかっていれば心の準備ができたのですが、あまりに予想を超えていました。

 

 

卓越したテクニックなのか、実は魔法なのか。

一音一音を完璧なコントロールでもって繊細に美しく奏でられ、ピアノ独奏からオーケストラに

変化していく音楽の過程を壮大なスケールで演奏されました。

とにかく音色の引き出し方が並外れていらっしゃるのです。

Bluthner(ブリュートナー)との相性の素晴らしさにも驚きました。

 

リストのハンガリー狂詩曲第2番は、近藤先生が一人で弾いているとは信じ難く、

大所帯のオーケストラが見えました。心の底から楽しませていただきました。

 

 

数年前に内田光子さんのコンサートを生で聴いて、一生分の感動を使い果たしたのかと思うほど

感動したことがあります。小柄な私の身体では受け止めきれないほどの感動で、

何日も普通に眠ることができず、しばらく仕事ができませんでした。


今回の興奮は、その時の興奮と重なるところがありました。

大興奮すぎて、そのあとのレクチャーは全く頭に入らず(笑)

あれから25日経った今も、ふとした時に近藤嘉宏さんの演奏が聴こえてきます。

 

この日以来近藤先生のコンサート情報を血眼でポーン検索されている人は

きっと私だけではないはずです。

 

 

ちなみに、、、後半のレクチャーは録画であらためて拝見しました。

コンサートで演奏した曲をピックアップして、演奏上の表現、ニュアンスの観点から

実演を交えて講義してくださいました。

これほど細かなところにまで気を配り、魂を注いでいらっしゃるのかと驚きの連続でした。

 

近藤嘉宏さんは、過去にメニエール病を患い、何年ものあいだ限られた数種類の食品しか

摂取できないという過酷な時期を経験されたそうです。

想像を絶するような辛い時期を乗り越えて今日の近藤嘉宏さんがいらっしゃることを知り、

この日の感動がより深いものになりました。

 

◆有限会社ピアノクリニックヨコヤマ

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横浜緑園都市音楽祭2024のご報告③ 長島達也さん(8/1、2、3開催)

横浜緑園都市音楽祭2024の3人目は長島達也さんでした。

 

以前のような頻度でYOUTUBE達ちゃんねるを更新されていないにも関わらず

登録者数は伸び続けて3万人を越え、今回の横浜緑園都市音楽祭2024でも真っ先に満席となり、

「立ち見で良いので入れてください!!笑い泣きという悲痛なメッセージを実に20組以上もの皆さまから

頂いたのは熱烈ファンを持つ長島達也先生ならではでした。会場が狭くて申し訳ございません泣

 

1日目のレクチャーでは、話の流れからたまたま最前列に座っていた学生さんを舞台に招き、

実際のレッスンが繰り広げられました。

“自分だけの体験や物語”を演奏に込めることでいかに演奏が変わり、人の心に訴えかける音楽になるかを

3人の生徒さんのレッスンを通して示してくださいました。

 

 
長島達也さんがリシュモア音楽院(ピアノクリニックヨコヤマ主宰)の音楽監督に就任され、
長島達也さんによる定期レッスンを開講してから早くも5年が経ちます。
(※長島先生は”時々来て教える先生”ではなく、毎週定期レッスンされています。
定期レッスン枠は一杯でキャンセル待ち受付中ですが、単発のワンレッスンは順番にご案内しています)
 
この5年で生徒さんたちは信じられないような躍進劇を続け、
ただコンクールで優勝・上位入賞されるだけでなく、子供とは思えないような
感受性に溢れる音楽的な演奏をされるようになりました。
今回のレクチャーは、音楽の本質を突く一流のレッスンを垣間見ることができたと同時に、
長島達也さんの、人の心にスッと入って魂に触れるような音楽が一体どうやって
生み出されるのかを惜しげもなく見せて頂きました。
 
 
そして2日目はコンサートでした。

お父様との想い出にちなんだプログラムということで、フランス組曲第5番から始まりました。

それぞれの曲に秘められたご家族との想い出を語りながらアルバムをめくるように奏でられ、

音楽を通して温かい想い出を共有してくださいました。

 

一貫して感じられる愛情深さや温かさを味わい、斬新な装飾に驚き、

意表をついたメロディーを発見し、色彩豊かなナガシマジック満載の贅沢なコンサートでした。

お客様のアンケートでは、『多彩な音色と表現に衝撃を受けた』『病みがちな心が元気になった』

『音楽の醍醐味を味わった』など、来場者一人一人の心に深く響く長島達也さんの

圧倒的な音楽の力が示されました。

 
 
アメリカ生活30年以上という長島達也さんらしい演出もありました。
クラシックのコンサートでこれを見たのは初めてで、本気で驚きました(笑)
 
アンコールの数曲弾いている時でした。
「次はラフマニノフの鐘を弾きます」と長島達也さん。
会場に歓喜のどよめきと、期待に満ちた笑顔が溢れるのですがその瞬間
「アレ?えっと、、、あせると首をかしげながら、さっきまでの長島さんは何処へ?と
疑うほど、たどたどしく途切れ途切れのメロディーを奏で始めた長島達也さん。
会場内に一抹の不安がよぎり始めます。
「ダメだ、弾けない滝汗 誰か 『鐘』弾ける人~!!」
 
って・・・・!!サプライズかい!!!!(笑)(笑)(笑)爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑
 
安堵の笑いが起きる中、登場したのが中学3年生 リシュモア音楽院の長島達也さんの門下生
本橋蒼一朗くんでした。運営スタッフはもちろんお母さますら事前に知らされていなかったようで、
本場アメリカ仕込みのサプライズには会場の全員がやられました。チュー
堂々たるデビューを飾った本橋蒼一朗くんの演奏は、重厚で美しい響きをもって見事に
奏でられ、会場を大いに沸かせてくださいました。ブラボーでした。
 

 

最終日は公開レッスンでした。鹿児島県から定期レッスンに通ってくださっている
小学3年生、リシュモア生以外の音大生、社会人など、様々な背景を持つ生徒さんのレッスンが行われました。
 
 
何かを質問して、生徒さんから欲しい答えが返ってこない時、
先生はとにかく否定されません。生徒が頑張って答えたその理由に寄り添って、
「なるほど。確かにそうだね」とまずは考えた過程を褒めて、生徒の答えそのものを肯定されます。
生徒が質問に答えられないときは、笑える珍回答爆  笑を含めた選択肢をいくつか与えられます。
 
長島先生の生徒さんが自由に、伸び伸びと、そして個性豊かな演奏をされるようになるのは
皆がこのような温かいレッスンを受けているからなのだと、改めて感じました。
長島達也さんの温かさとパワーに溢れる3日間となりました。
 
 

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横浜緑園都市音楽祭2024のご報告②青柳いづみこさん(7/28、29開催)

横浜緑園都市音楽祭2024 お二人目は青柳いづみこさんでした。
2日間のプログラムはこちらです。使用ピアノは3台:

ブリュートナージュビリー1905年製、並行弦のエラール(1895年製)

そして古い時代のタローネです。

 

 

 

まずは蓄音機の時代に活躍した演奏家たちの録音を聴き、奏法や表現の違いを解説。

続けて並行弦のエラールで青柳いづみこさんが再現するという流れで進められました。

現代ピアノとは異なるピッチ、エラール特有の華のある音色、そして演奏家の至近距離で

ピアノを囲んで音楽に浸るひととき。

まるで19世紀のサロンコンサートにタイムスリップしたかのようでした。

 


青柳いづみこさんが奏でるエラールはフランス語が聴こえてくるようでした。

音色がまた素晴らしいのです!特に、あの”とにかく明るいタローネ”から、あんなに可愛らしい

音色が出てくるのを初めて聴きました。明確な世界観があり、特別な魅力がありました。

 

馴染みのあるドビュッシーの演奏にも驚きました。

青柳いづみこさんはドビュッシー研究でも知られていますが、これまで聴いてきた数々の演奏が

自分の中の基準になっていたこともあり、良い意味で衝撃が大きかったです。

すっかりハマってしまい、後日何度も再生して聴いてしまいました。

 

解説がまた面白いのです。ご来場のお客様は、熱心な音楽愛好家からピアニスト、

音楽関係の専門家など、日ごろから音楽に精通されている方も多くいらっしゃったのですが

そんな皆さまをも唸らせる軽快でエスプリの効いたトークに一瞬のうちに惹き込まれました。


 

2日目のコンサートでは、1曲演奏するごとに作曲家の背景や裏話をお話くださいました。

通説として知られる逸話も「これは嘘っぱち」とバッサリ。会場も大笑い!!

青柳さんは故 安川加壽子先生の門下生でもあり、安川先生との知られざるエピソードもお話くださいました。

 

終了後にはCDや書籍販売、サイン会も行われ、遠路はるばるお越しくださったファンにとっても

濃密な2日間となりました。

 

 

定期公演を望まれる声を何人もの皆さまからいただき、

「だから青柳いづみこさんはこれほど多くの人に愛されるのか」と納得した2日間でした。

 

 

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横浜緑園都市音楽祭2024のご報告① 久元祐子さん(7/25、26、27開催)

厳しすぎる暑さが続いておりますが、滝汗皆さま熱中症対策は万全でしょうか。

 

さて、7/25~8/5開催の『横浜緑園都市音楽祭2024』は、一般社団法人むすび 様のご協力により

色とりどりの障がい者アート(ギフテッドアート)作品に囲まれた素晴らしい空間の中で

どの会も大盛況に終えることができました。この場をおかりして皆様に深く御礼申し上げます。キラキラ虹

遅くなりましたが、それぞれがどのような会だったかを順番にご報告させていただきます。

 

記念すべき第1日目は、久元祐子さんのレクチャーから始まりました。

久元祐子さんが奏でる音楽はなぜこれほど魂を揺さぶられるのか、

その秘密が一つ一つ解き明かされていく時間でした。

 

 

「やるべきこと(楽譜に書かれていること)をやれば音楽は向こうからやってくる」

久元さんの言葉にはとてつもない重みがありました。

時代背景、クライマックスの見つけ方、調性が持つ性格などなど、1音1音に意味を持たせ、

緻密に練り上げられた音楽は、解説後に聴くとより深く味わうことができます。

 

 

2日目のコンサートでは5台のピアノで演奏してくださいました。

プログラムはこちらです。現在ベートーヴェンチクルスに取り組まれており、

昨年の当店35周年記念コンサートに続いて、オールベートーヴェンプログラムです。

 

今回弾いてくださったピアノは、

ブリュートナーフルコンサートグランド(新品)

ブリュートナー ジュビリー(1905年製)

並行弦のエラール(1895年製)

古い時代のタローネ

そして、アンコールではブリュートナーモデル10、

ブリュートナーアップライトモデルC

と、合計5台のピアノを使って演奏してくださいました!

これだけの台数を使って演奏されたのは、今回の音楽祭の中で久元祐子さんただ一人です。ポーン

 

久元祐子さんは故イェルク・デームスさんの教え『自分の先生は楽器』にならって、

ご自身でも古い時代のピアノを多数所有されています。

何か月前だったか、横山ペテロが調律にお伺いした時の様子を後日アップしたいと思っていますが、

見渡す限りの貴重なピアノの数々に驚かれると思います。

 

ピアノはメーカーによって音色もタッチも大きく異なり、

とくに並行弦のエラールは鍵盤の長さが現代ピアノより短く、鍵盤のタッチも浅い上に

現代ピアノと比べてピッチが10ヘルツほど低いです。(1800年代当時は、今よりも低いピッチで

調整されていました)

ですから久元さんのように一瞬でエラールの弾き心地に慣れて、最高のパフォーマンスを

するのは神業ともいえます。

ピアノが変わるたびに、客席からは期待に満ちた歓声と笑顔が溢れ、

演奏が終わるたびに、会場には静かな感嘆のため息が漏れていました。

 

 

ベートーヴェンのソナタ『月光』では多くのお客様が感涙され、

ベートーヴェンが降りてきたかと思う瞬間がありました。

久元祐子さんはやはり日本が世界に誇る演奏家だと改めて思いました。

 

 

こんな素晴らしい演奏を今回聞き逃してしまったという方がいらっしゃいましたら、、、

朗報です!!

なんと同じプログラムをサントリーホール ブルーローズにて、

ご自身が所有するフォルテピアノ【1795年製 アントン・ヴァルター】を持ち込んで演奏されます。

 

ベートーヴェンが生きた時代の音色でベートーヴェンを聴くキラキラキラキラ

ベートーヴェンが好きな方、久元祐子さんのファンの皆さま、

そしてピアノマニアたちにとっても、逃すことのできない機会になります。

 

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