左差しage

 

シン寿限無

パイポ、パイポ、パイポ


はいじょ、ハイジョ、排除
は結構良く出来ているw

★排除って1つめは「えんがちょごっこ」で
他者を差別すること

こわばった空気を醸成する危険性

結果産まれるえんがちょの醜悪さについては

実体験を含めて散々書いてきた。


もう一つは排除によるゴマカシ

都合の悪いデータは「排除」すること
これって統計詐欺の基本なんだ。
健康食品は日常茶飯で、お薬も。

厚労省のワクチンデータ偽装

典型じゃないか。
一部ワクチン接種者を「排除して」
未接種者にカウントして
効果を水増ししていたわけだ。
これは明らかな捏造。

コクランのような
システマティックレビューを排除して
都合の良い報告だけ採用する
チェリーも同様ですね

 

★あとはなが~い目で見ない詐欺

イスラエルの初期のデータのみで

欣喜雀躍する姿勢、

その先、未来をまったく考えずに

断言してしまう拙速さ

に散々疑義を呈してきた。

その急先鋒だった宮坂昌之さん、

なが~い目でみないどころか

既に結果が出ている期間を

排除する暴挙に出た。

 

 

これは2022年4月の記事

グラフを1月で切っているが

4月まで加えると雲行きは怪しくなる。

これはわざとなのか

無知なのかは判断できないが

どちらかであるのは確かだろう。

 

 

分かりやすいのでニコ動より拝借

下の黒いのが宮坂氏の記事中のグラフ

上の赤いのがその後3ヶ月まで加えたグラフ

グラフぶったギリの後急増して

前の山を大きく越えていたのが分かる。

全く印象が異なってしまうでしょう!

強調するが記事が書かれたのは4月

何故1月以降をぶった切っているのかな。

 

宮坂氏の記事に疑義を呈する

懐疑派は少数ながらいたが

公では封殺された。

しかし、この1ヶ月後に

懐疑派の正しさが証明されることとなる

厚労省ワクチンデータ偽装が

発覚したわけである。

 

健康食品で○○茶

「飲用7日後で血糖値が

こんなに下がっています」

とグラフが出されたりするが

8日後からはむしろ増えていたりする。

これがデータの「排除」

日常茶飯に行われているが

仮にもその道の権威の学者が

同じ事をしちゃアカンのです。

 

しかし、どうして早急に「結論ありき」で

データを弄ぶのか。

「現時点では断言できない」

も立派な科学。

ワクチンと超過死亡増の相関関係はある。

しかしながら因果関係までは

確かに断定は出来ないかも知れないが

同じくフェイク、デマと

切り捨てる事も絶対に出来ない

勿論デマ紛いの言説も混じっているのだろうが

冷静に「可能性」を疑う姿勢まで排除しては

科学ではないだろう。

 

 

★さらにもう一つ。

厚労省は不正、宮坂氏は不正ではなく

あえて不誠実としておこう。

これから書くのは不正とまで断言するのは

ムズカシイが排除に対する疑念

もう終わったことというなかれ

今後をふまえ、巻き込まれぬためには、

普遍的なとても大事な考えだと思うのです。

 

https://www.pmda.go.jp/drugs/2021/P20210212001/672212000_30300AMX00231_K100_2.pdf

ファイザーのワクチン

臨床に関する概括評価

日本語版、30ページ。

 

 

除外した被験者はBNT162b2群 311例

プラセボ群 60例であった。

つまりワクチン群はプラセボ群に対し

5倍以上もデータを多く排除している。

除外理由は『重大な逸脱』

これがワクチン群263例、プラセボ群20例

と、こちらは13倍にも及んでいる。

重大な逸脱の多くは不適切なワクチン接種

内訳は『接種過誤』が105例

『使用不適と判断した接種』が144例。

その他不明が14例。

 

ここで振り返ってみよう、

ワクチン有効性95%とは何だったか。

ワクチン群、プラセボ群

ともに18,000人の臨床試験で

ワクチン群は8人の発症者

プラセボ群は169人の発症者

(169-8)/169=0.952……

95%有効ですよと喧伝していたわけだが

そもそもプラセボ群の発症者169名以上の

除外者がワクチン群に311名もいたのです。

これではデータそのものの信憑性に

重大な疑念ありと指摘されても仕方がない。

 

さて『重大な逸脱』とはなんであろうか?

これだけの差を生じるには

ワクチン群にのみ

13倍も起こり得る重大な逸脱があるはずだが

詳らかにはされていない。

ここを明確にしない限りは疑念が生じるのは

当然であろう。

 

で、またまたそもそも論である。

これらの臨床試験は

『二重盲検』で行われている。

二重盲検とは注射を打つ観察者側も

打たれる被験者もプラセボかどうかは

分からない仕組み、これは観察者バイアスを

防ぐためであり、真実を知っているのは

製薬側だけなのである。

つまり製薬側の不正が起こりやすい。

彼らのさじ加減一つでデータをいじられてしまう。

 

ホンモノかプラセボかを知っている製薬側が

ブラックボックスの中で

恣意的に除外する疑念は常に生じ得るし

またそれが不幸なことに行われてきたのが

これまでの歴史

だから薬害が絶えないのです。

 

今回の場合、効果を上回る数の除外があり

しかも片側に5倍強と偏っている。

これを「重大な逸脱」と曖昧な言葉で

片付けてしまうのは疑念しか呼びません。

 

例えばワクチンとプラセボでは

条件の違いが想像しうる

「使用不適と判断した接種」については

『ワクチンの保管ミスによる不適』が

○○件ですとか出来そうなのに

それをしなかったのはどうしてなんでしょう?

にしたところで、

ワクチン群のみに頻発する「接種過誤」

とは一体何なのでしょうか。

違う条件がなく同じ条件なのに

片方に少なく見積もって5倍以上

過誤が頻出することは

恣意による除外以外絶対にあり得ません。

 

私には違う条件が想像が付かないのです、

だって『二重盲検』なんですから。

注射する人がどっちか分からぬのに

それをワクチン群のみ頻発する

接種過誤とするのは

製薬側の恣意でしかあり得ないような?

同じ条件なら明らかなペテンなのですが

そこが不透明なところもあるので

疑念としておきます。

しかし疑念を持たれるのは製薬側の責任です。

作為を疑われる報告、

それを なぁなぁで見過ごす、

あるいはろくすっぽ検証もせず

疑念も持たず鵜呑みにする

医療側との関係に問題ありです。

 

こうしたものを上意下達で

盲信して猛進してしまうのは

リスクが高すぎるのです。

当記事序盤で指摘した通り最高権威でさえ

杜撰なデータ切り取り

排除による錯誤を演出する有様なのです。

 

政府がワクチン勧奨を始めた当初

ワクチン効果でチェリー応酬の

水掛け論になるのがイヤだったので

仮に有効性95%を認めたとしても

抑も被害が約20分の1の日本人は

欧米人が95%有効の

副作用なきワクチンを打った

状態に等しいのだから

リスクが分からないワクチンの

接種を急ぐ必要はない

待たない理由はない

と繰り返し書いてきました。

(蛇足ですが当ブログは『軟』でも一貫しています。

この考えが浸透しないのは

「流れ」盲信、何点リードしようが

送りバントで相手を突き放せ

これをさも高級なことと思い込み

弊害に全く気づかぬ国民性故なのかと)

 

結局正当なリスク評価が出来ず余裕が全くない

「鉄火場だから何とかしてくれ」って

我々国民にも問題がある。

ニシウラさんは確信犯やが

オミさんは国民に阿っていたところもあったよ。

これが科学を装った非科学を産んだ

もう一つの要因。もともと傲岸な傾向がある科学者の

暴走を呼び込んだね。

 

医原病という概念に余りにも無頓着

過ぎるのではないでしょうか。

冬彦さんのお母さんの過干渉なら

分かりやすいかな。

 

  過干渉の末w

 

権威を盲信して猛進するのではなく

当たり前を疑ってみましょう

医原病を防ぎましょう

この3年の教訓は

ひょっとしたらあなたの思い込みが

新たなる医原病の被害に加担している

かも知れませんよってこと。

ヒステリックな空気ほど

恐ろしいものはないのです

 

マスコミが助長するケースが殆どですが

これまで、錯覚、思い込み

都合良いつなぎ合わせ(チェリー)について

石原慎太郎氏から医療、野球、

クリスマスのチェーンメールに

至るまで硬軟様々なケース

身近なことを中心に

出来るだけ分かりやすく

紐解いてきたつもりです。

あまりアクセスがなかったのが残念ですが

少しでも参考になれば幸甚です。