最後に5.28付けの
追記があります。
2022年5.12記
厚労省発表データ
☆ 最新
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000937646.pdf
★ それ以前
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000928854.pdf
最新とそれ以前 2つの違い、
どこだかお分かりになるだろうか。
ちょっと小さくて見づらいかもなので
リンク先でご確認いただきたい。
最初のデータ（5.12発表最新）には
欄外第二項に
と付け加えられている。
小さすぎて見づらいですよねw
ワクチン接種歴が未記入の場合
令和4年4月10日までのADB提出データでは
未接種に分類していたが
5月11日以降のADB提出データでは
接種歴不明に分類している。
つまり5月11日以前のデータでは
過半数以上を占めていた（ようにも読み取れる）
接種歴不明者は すべて未接種者と
みなし、カウントしていたわけだ。
この結果どうなったか。
今回のデータ以前では全ての年代で
10万人当たりの新規陽性者数が
未接種者は2回目接種者に比し
大きく上回っていた。
が、数値は水増しされていたのだ。
これを論拠に元ワクチン接種担当大臣
河野太郎氏は
「感染予防効果」があると謳い
つい最近まで
「デマに惑わされないように」と
接種を勧奨していたわけです。
『他人様のために接種しましょう』と。
当ブログでは散々指摘したことだが
集団免疫獲得には感染予防効果が肝なのに
ずっとこの種の曖昧な論拠で
勧奨してきたわけです。
ところが今回のデータでは
40~49歳，60~64歳，65~69歳，70~79歳で
10万人当たり新規陽性者数の
数値の逆転が起こっています。
2回目接種者より
未接種者の方が感染者数が少なくなっています。
使用前 3/28～4/3 データ
使用後 4/25～5/1 データ
※下線部で逆転。それ以外の年代でも
以前ほどの明らかな差はなくなった。
今回からの修正数値
海外データとの甚だしい差異に
違和感を抱いた有志が
きちんと厚労省の資料を読み込んだ上
疑義をぶつけたら
シレ～っとテーセーしてきたのです。
前回までのdataが錦の御旗となり
感染予防効果があると断言し
「世のため人のため」に
接種勧奨してきたわけですから
大問題 なのです。
厚労省は一度も「感染予防効果」があると
明記したことはない、
常に逃げ道を用意しているようだ、
ともかつて書きました。
ネツゾーに近いかも知れぬ
少なくとも公正さを欠いたデータ
を鵜呑みにした
ゴ用イクラや一部セージシドウシャが
勝手に都合の良い解釈をしたに過ぎない
とでも思っているのでしょうか。
発表を鵜呑みにせず疑問を抱く姿勢がなきゃ
真実は明らかになりませんね。
国民はもっと怒っていいと思います。
騒ぐ人がいなきゃ単なる
サイレントテーセー
彼らが国民を小馬鹿にする姿勢は
未来永劫変わらないのだ。
これでいい……
わけないのだ ||:3ミつ
当ブログではこの2年間
マスク、ワクチン、まん防……
一次情報を示し、マスコミやセンモンカの解釈
二次情報に疑問を呈してきました。
私の解釈が全てだとは言いません。
しかし多様な解釈の余地を残し
マスコミやセンモンカの断言口調が
正しいとは言い切れなかったのは
疑いようがないのです。
ろくに検証もせず鵜呑みにして従い、
剰え他者に強要までしてしまう行為は
社会を奈落の底に突き落としてしまいます。
それに苦しみ、
声を挙げられない人も多いのです。
さいれんと修正、この2年、センモンカのひとり
よがりなデータラメで、かけがえの
ない生活を破壊された人、多数い
らっしゃるはず。許される事なんでしょうか……
編集後記 5.28
5.12時点では
ネツゾーに近い、公正さを欠くと
譲歩して書きましたが
はっきりネツゾーであると
断言しても良さそうです。
前回はハッキリしないので
書けなかったんですが
CBCの報道によると……
が厚労省に送るデータ用紙です。
ワクチン接種歴の有無だけではなく
接種年月日を記す欄もあります。
接種歴がある場合
当然「有」に○がつけられます。
ところが医師の質問に対し
接種日までは答えられない場合が多数で
その場合下欄の
接種年月日は「不明」もしくは「未記入」
となるわけですが
それらを厚労省は
『未接種』と扱っていたというのです。
未接種者の感染者数は水増しどころではなく
洪水を起こすレベルと言っても
決して大袈裟ではなかったことになります。
これは明らかな悪意のあるネツゾー
最低最悪です。
これでいい……
わけないのだ ||:3ミつ