ジェリー藤尾ならぬ

いつまでもチェリーで不死身な人たち

 

私だってもういい加減

書くのを止めたいのだが

つい先日だってタイサク絡みで

ヒドスギル事態に見舞われるわけだし左差し

オモシロスは相変わらず

「科学者として」

その主因となっている

馬鹿げた事を言い続けている。

これじゃ指摘せずにはいられないのですよ

分かっていただけるやろか、この虚しさ。

 

 

8/30付けツイート

ここから冷静に事実を追求してみたい。

 

一次情報を得よう

今回は「pnas mask 」

のみでググっても出てきます。

ツイートの論拠とされたのは

2022年 アメリカの論文下矢印

https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2119266119

 

一方で元も権威あるコクラン

https://www.cochranelibrary.com/cdsr/doi/10.1002/14651858.CD006207.pub6/full?utm_source=mp-fotoscapes

上矢印何故かは分かりませんがクリックしてもブランクになるようです

「リンクのアドレスをコピー」 して 貼り付ければ飛べます。

 

要するに気に入った「報告」をピックアップし

お気に召さぬ「報告」はガンムシか

リクツをつけて否定。

都合の良い方を科学的と断定。

シューリンガンのグーリンダイ

これぞチェリーピッキング

 

何故コクランに権威があるのか

もう一回載せてみよう

そもそもですな

コクランのような

システマティックレビュー

PNASのような

観察的な研究とは格が違う

 

 

システマティックレビュー

観察的な研究のチェリーを防ぐためにあって

こんなのは研究者のジョーシキのはず

コクランを無視してPNASだけを取り上げる

オモシロス

 

さくらんぼこれからは単純なお話

元ツイに注目して欲しい。

80%超ユニバーサルマスク

実効再生産数が2割減

 

これだって極めてアヤシイのだが

センモンカ様のご指摘通り

ここでは敢えて肯定してみよう。

 

いいですか、80%以上マスクをして

20%(この報告だと19%

しか減らないのですよ。

しかも仮にマスクしないで

増えたとされる19%の人だって

発症し更に重症化する人は

ごく一部なのです。

野球だったら1割9分ってレギュラー失格だよ。

常に出続けることはない

しかもヒットのほぼ全部が当たり損ねのラッキーヒット

クリーンヒットが殆どないようなプレーヤー。

 

エボラのように致死率が50%なら

8割マスクを強要してでも

2割減らす意味はありますよ、当然です。

守備難おまけに打率が1割9分、

でも得点圏が5割強の

超クラッチヒッターを

ここぞと代打起用するみたいなもの。

 

しかし、コロナ程度の被害で

80%もの人が無理してマスクを

する必要があるでしょうか。

 

感染症やからそれでも

1割9分減らしに意味があるのだと

オモシロスは仰りそうだ、ならば

こどもにはコロナよりコワイ

インフルエンザ

老人にはコロナよりコワイ肺炎球菌

2020年までの世界で

これらの「感染予防でマスクを!」

という声が挙がっていましたか?

 

マスクだって弊害はゼロではありません。

だから2020年までは

ノーマスクだったのです。

人類の知恵です。

また「80%着用」ということは結局は

全員に強制するに等しく

そのことで耐えがたい実害を負った

人間だって存在するのです。

 

オモシロスには

いくら言っても通じません。

何故なら弊害ゼロと

信じ込んでいる

からです。

彼らは現実社会の住人

ではないのでしょう。

こんな単純なことに

未だに気づかないのです。

 

どこまでもズレまくってるセンモンカ

象牙の塔に閉じこもるいばら姫

二言目には『科学者として』

実際行っていたことはチェリーと

データを自在にいじって

過大な数字を出してでも

セケンを脅すこと。

空理空論でセケンを一体いつまで

振り回すつもりなのか。

科学者なのだったらせめて

数字には徹底的に誠実

でいていただきたい。

徹底的にです。

グラフを小賢しくいじるなぞ御法度!

ケンコーショクヒンと同レベルの

ペテンを行っては絶対にアカンのです。

 

もひとつ重箱の隅。

元の論文は19%です。

ですが彼は2割減と書いています。

これが逆だったらどうでしょう。

例えばワクチンの副反応が19%だったら

2割とは書かずに19%と書くはずです。

普段は有効数字に

無頓着な科学者?ですから

すべてが恣意以外考えられません。

 

これも詐欺の手口の一種なので

あえて野球のバッターの例えをしました。

1割バッターと表記すれば

打たれることない

ヘボバッターとなるでしょう。

 

更にこんな論文だってある

https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2204141119

同じPNASに掲載された論文

310万人の大規模疫学調査で

子どもの曝露を受けた人と

受けていない人との比較

受けていない場合は

受けた場合に比し

入院率が49%上がり

ICU率だと76%上がる。

普段からの曝露が免疫訓練となり

重症予防効果がある。

つまり20年以前の生活が理に適っていた

ことを示唆する論文だ。

しかし同じPNASでもこちらは無視。

2021年英国でも

同じような論文がありましたね。

とにかく2020年以前を否定し

変えたくて変えたくて

仕方ないように私には見えますね。

 

 

ええい最後だからもっと感情的に書こう。

私は当初から書き続けていましたが、

2020年4月にニシウラさん、

あなたが数字に誠実でありさえすれば

こんな世の中にはならなかったんですよ。

未だに私が苦しみ続けることもなかった。

 

パターナリズム、過干渉

【選民意識の高い、偏った正義感から

ちょっとの『不自由』に目くじらを立て

過剰に排除して『障害』に変えてしまう

これが結局は、パンドラの箱

ディストピア

扉を開くことになるのです。】

 

おらこんな世はイヤだ

どこか遠くへ行きたい。