8.23は母の退院に付き添い

ショートステイ先の

古巣の老健へ。

 

病院から介護タクシーで20分

老健到着。

タクシーの人なつっこくてオモロい

ケンドーコバヤシみたいな

お兄ちゃんは自動ドアをくぐって

母を車椅子を押しながら中に入れた。

だがそうは問屋が卸さない

ドアの向こうに再び押し出され

 

「毎度おなじみの

抗原検査

でございま~す

しばらくドアの外で

お待ちくださ~い」

 

ドアの向こうは涼しいが

こちら側はほんの少し蒸し暑い。

 

数分待つと

愛嬌があって気さくな

いとうあさこさんみたいな介護員が

綿棒を鼻にツッコミ

「ちょっとガマンしてくださいね」

母は毎度苦しそう

今回も激しくゲホゲホ。

 

ふと母をみると

衣服に吐瀉物が。

マスクの中にも。

 

あのですね、母は嘔吐して

誤嚥性肺炎で入院していたのです。

やっと退院したのです。

幸い大事に至らなかったみたい?ですが

それをまた嘔吐の

リスクがある検査って……

どう考えたって虐待だろ

 

そもそもついさっきまで

病院にいたわけだから

陽性のわけないでしょ!

 

しつこいですが2年半前の

時間反故、5時間放置だって

病院がミスで5時間搬送遅れさせた

父のPCR検査をする都合上

5時間も外で待たされたんですよ。

しなければ約束破りは怪しからんものの

2時間待ちに短縮されて

母の体調悪化には

結びつかなかったでしょう。

 

このときも全く同じで

分院で既にPCR検査はされています。

それを僅か1時間の搬送で陽性になる

そんな奴おれへんやろ、チッチキチ~

 

まったく無意味な

「タメの」検査、屋上屋

石橋を叩きすぎて壊す

いつまでこんなバカなことを

繰り返すんですか。

私は老健を責めているのではありません。

みな献身的で良い人たちばかりです。

 

こういったマニュアルを作った

未だにそれを維持させている

センモンカに対する抗議と

彼らを盲目的に支持する

空気に疑義を呈し続けているのです

 

天才バカボンに出てくる

奇妙な医者にも満たぬ

オバカっぷり

毎日毎日オバカすぎる現実に

ため息が出るばかり。

コントにもならない冗談以下な

ディストピアに浸されて

グッタリ疲れ切っています。

この先どこに希望を

見出したら良いのでしょうか

 

これでもまだ

カンセンタイサク

の弊害なぞない」と

胸を張れるのですか

繰り返しますがみんな献身的な善人

無意味なマニュアルに従っているだけ

それで取り返しの付かぬ被害を生みかねない

これって哀しすぎませんか

 

すべてを枯らしてしまうおっさん

鉢割りおじさんのハンロン

は、こんなところでしょ

・コロナで咳き込むのはお気の毒

・抗原検査で激しく咳き込むのはOK

・吐いたのは偶然

 

目の前の事実を見ようとしないばかりか

期待値の計算も出来ぬ数学者

オモシロス

 

こんな人たちに責任持たせて良いの?

狂った正義で寄り添われて

メイワクでしかない。

今回も怒りマークなきブログ

これだけ具体的に訴えても

タイサクの馬鹿馬鹿しさ

非人道性に気づいて

いただけないのか。

 

ぶち切れて良い案件」だが

抗議しようがない一例

これは氷山の一角

センモンカの誤謬を

で糾しながら

『カンセンタイサクマンセー』

空気を覆す以外道はない

 

コロナコワイならあっという間に広まるが

こっちの主張は全く伝わらないんだね……

蟷螂の斧、アクセスは増えない。

 

 

タイムマシーンに乗って1年前に戻りたい。

ニシウラの寄り添いの影響は

想像の更に斜め上を行っていた。

1年前の状態なら私が介護出来たし

そうしたかったのだが

バカの壁 2類の壁に阻まれた。

もう一回あの時に戻ってやり直したい。