ブログ記事を書いていたらエントリーチャンスを逃しました。
思っていた方向につつつっと動いたので飛び乗りエントリーしたい衝動に駆られましたが、今年のはなぶさは一味違います。
このブログで出てくるFXに関連する用語についてシリーズで紹介しています。
私たち3人は数年にわたる付き合いがあって世界観を共有できている部分もあるため、
用語を省略したり自分たちの間でしか通用しない表現を使ったりする場面もあります。いろんな本やサイトの情報を参考にしつつ紹介しますが、あくまでもはなぶさが認識している「これってこうだよね」レベルで、初心者の方がこのブログを読むのに困らない程度の紹介になります。
解説内容についてはご自身できっちりと情報の裏付けを取ったうえで、このシリーズの記事は「ふーん」程度でお読みください。
(つまりは自己責任でお願いします)
<このブログで使われている用語解説>
これまでの記事はこちらをどうぞ。
■このブログで使われている用語解説 その1
■このブログで使われている用語解説 その2
■このブログで使われている用語解説 その3
■このブログで使われている用語解説 その4
■このブログで使われている用語解説 その5
■このブログで使われている用語解説 その2
■このブログで使われている用語解説 その3
■このブログで使われている用語解説 その4
■このブログで使われている用語解説 その5
㉔通貨、枚、Lot
FX会社にもよりますが基本的には
1万通貨=1枚=1Lot
のようです。
以前は1万通貨から取引可能だったFX会社が多かったのですが、現在では「1000通貨から少額で取引できますよ」という会社も増えています。
この記事を書くに当たり調べてみたら1000通貨を0.1Lotという会社もあれば、うちの会社の最小の取引通貨だから1000通貨が1Lotだ!という会社もありました。
なおこのブログ内では
1万通貨=1枚=1Lotの共通認識でいます。
㉕トライアングル、ペナント(三角持ち合い)
相場がもみ合いの動きをしたときに出現するチャートパターンです。
当ブログでは水平線のみを使った手法を行っておりますので、斜め線(トレンドライン)のみを使ったエントリーはしていません。
斜めのラインを抜けて来た場合は短期の水平線を使うなど必ず水平線を絡めて考えます。
斜めのラインを抜けて来た場合は短期の水平線を使うなど必ず水平線を絡めて考えます。
短期の水平線がレジサポ転換するまで待っていたためエントリーチャンスを逃したというケースもありますが、まぁ、そんなときはそんな時で。
ググっていただければ画像がわんさか出てくるため、画像作成は割愛します。
㉖ フラッグ、チャネル
もみ合いが二本の平行線の間に挟まれたようなチャートバターンをフラッグと呼ぶそうです。フラッグを抜けると抜けた方向に大きく動くことが多いようですが、このブログでは水平線でレジスタンス、サポートされたことを確認したのちエントリーしています。
チャネルラインを抜けたからと言ってすぐにエントリーすると「だまし」だったり飛び乗りエントリーになったりしてしまいます。
このブログで使われている用語解説シリーズは今回でおしまいです。
分かりにくい表現などがあった場合はその都度説明記事や動画を上げていきたいと思います。
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