今年は暖かい気温が続いてきましたが、ここ数日は本来の冬らしい寒さになってまいりました。
私がトレードしたりブログを書いたりしているマイルームは建物の北東に位置しているためよく冷え込みます。
エアコンも遠赤外線ヒーターも活用していますが、たいてい魔法使いスタイルでコーヒーか日本酒飲みながらパソコン前に鎮座しています。
あと3日くらい修行したら、ファイヤーだせそうです。
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私の目指しているトレード手法を連載で紹介をしています。
全部で5つの項目に分けて紹介する予定です。
<目指しているトレード目次>
① 環境認識(売りで攻めるか、買いで攻めるか、傍観か)
② チャート未来予想図(今後、どんな動きが考えられるか)
③ エントリータイミング(この形になったらエントリー)
④ 利確ポイント キタ━━ヽ(*・∀・*)ノ━━!!
⑤ 損切りポイント (´・ω・`)しょぼーん
今回は目指しているトレードシリーズの最後になります。
⑤ 損切りポイントについて紹介します。
勝ち続けるトレーダーになるためには「損小利大」であること、基本ですよね。
どんなに勝ち続けているトレーダーでも勝率100%は難しいといわれています。
「私の考えた方向以外チャートは動かないよ」とストレスフリーであればいいですが、そうもいかないので負けを小さくしてリスクをコントロールできるトレーダーになりたいものです。
損切りできずに負けが大きくなる時の私の心理は
「環境認識からみて方向性はあっているはず」
「エントリーと逆方向にレートが動いているけどきっとこの後に利がのるはず」
損が大きくなってくると
「ここで損切りしてしまったら-20pipsで損が大きくなってしまう」
「方向性は間違っていないんだからこのポジションを持ち続けて負けが小さくなったら損切りしよう」
↑このあたりですでに考え方がおかしいですが、損を取り戻したいばかりに精神崩壊しています。
最終的な結果として
・そもそもエントリーポイントが間違っており-80pipsで泣く泣く損切り
・自分の環境認識を信じてナンピンし、損が拡大
あーもー、あたしのばかぁ
そしてFOX兄さんに報告して「ビッグトレードしたねぇw」と笑われ、LEX師匠にチクられる・・・
リスクと闘えないトレーダーはエントリーしたらすぐさまストップ(損切り)注文を入れてしまうのがベストだと思います。
FXの勉強をしてきた中で損切りの方法としては2パターンあると認識しています。
パターン1
エントリーから○pips逆行したら損切りする
シンプルなルールです。損切り幅を何pipsにするかは、その人のトレードスタイルで左右されるようです。
スキャルピング(ポジションの保有時間が数秒~数分間)の人は小さい損切り幅、
デイトレードやスイングトレードになるにつれ損切り幅は大きく設定する人が多いように思います。
損切り幅が小さいと、負けの大きさ自体は低く抑えられるものの損切りされた後に思っていた方向へ動いていくことも多いので、損切りを設定する場所がポイントになります。
パターン2
流れが変わったら損切りする
これまでも紹介してきたようにエントリーするときは順張りの波に乗ることが基本です。
ならばその順張りの流れが崩れたときは、想定していなかった動きになる可能性があるので損切りした方がリスクは抑えられます。
私が考えるベストな損切りはパターン1と2がどちらも適応されるポイントです。
そもそも小さく損切りするためには損切りポイントが分かりやすい場所でエントリーすることが大事だと思います。
はなぶさは頑張ればきっとできる子です。
損切りルールをきちんと守ることさえできれば月間200pipsは到達できると思われます。
しっかり損切りポイントにひきつけてエントリー、すぐに損切り注文を入れて自動決済にすることでせっかく獲得した利益を水の泡にしないよう心掛けたいです。
⑤ 損切りポイント (´・ω・`)しょぼーん おしまい


