年末ジャンボ宝くじは買いましたか?
はなぶさは自分では買っていませんが、手元に2枚持っています。
会社のユニークな福利厚生の一環で6月と12月のボーナス支給月には、給与明細書の封筒の中に必ず宝くじが入っています。
ボーナス月に限らずサッカーくじのBIGが最高10億円の時やロト7・ロト6のキャリーオーバーが発生しているときに、社長がたびたび買ってきて社員に支給してくれます。
「高額当選しても会社を辞めないでね」と笑いながら。
当選金額によってはねぇ・・・・・辞めますよ

なーんて他力本願でお金が降ってくること期待していてもしょうがないので、確実に稼いでいけるようにFXの技術を磨いていきたいと思います。
宝くじで億万長者になるのも素敵だと思うみなさんはポチッとよろしくお願いします。
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私の目指しているトレード手法を連載で紹介をしています。
全部で5つの項目に分けて紹介する予定です。
<目指しているトレード目次>
① 環境認識(売りで攻めるか、買いで攻めるか、傍観か)
② チャート未来予想図(今後、どんな動きが考えられるか)
③ エントリータイミング(この形になったらエントリー)
④ 利確ポイント キタ━━ヽ(*・∀・*)ノ━━!!
⑤ 損切りポイント (´・ω・`)しょぼーん
今回は利確ポイントについてのお話です。
利確ポイントってエントリーする前に決まっていますよね。
どこからどこまで動くと予想できるからエントリーしようと考えられるわけで
「利確ポイントはよくわからないけどエントリーしちゃった

(。・ ω<)ゞてへぺろ
というのは全くFXをご存じない人かよっぽど感覚的にチャートを読める人かのどちらかで、へっぽこトレーダーから脱出を目指す今の私がやることではありません。
エントリー前から利確目標を決めていたとしても、一方でチャートの動きによって利確するポイントを柔軟に変えることは決して悪いことではありません。
目標まで届かず揉みだしたら早々に利確して逃げてしまうことも利益を確保する上で大事なことだと思います。
私たちは水平線を使ったエントリーをしているため目標の利確ポイントを決めるときも水平線を意識しています。
水平線を引いているのは波の頂上部分や谷底の部分、以前にレジスタンスされていたりサポートされていたりする価格帯です。
そういった分かりやすい価格は多くのトレーダーが利確ポイントとして利用しており
大きくひげを作ったり価格を少し戻したりしてから再度動きだすという動きが多くみられます。
もちろん勢いでそのまま抜けていってしまうケースもありますが、それは
「あー、伸びていっちゃった。」
であきらめてしまいましょう!
ここで一つ注意しておきたいことは、どのサイズの波を狙ったエントリーをしているのかによって利確目標は変わってくるということです。
これは私がFOX兄さんから何度も教えてもらったことでもあります。
波のサイズを変えていく場面を狙う時は
・抜けたら大きく動き出すポイント
・ここで止められたら値段を戻す、もしくは揉みだすかもしれないポイント
を見極めたうえでしっかり保有していきたいですね。
利確は損切り以上に難しいと思います。
損切りはここから○pipsいないとか、短期の流れが崩れてきたらなど明確に決めることができます。利確では私が欲張ってしまうので失敗も多いです。
予定していたポイントですぐに利確しなかったことで利益を逃してしまう
保有しているエントリーが15pipsくらいのったところで「目標の価格よりまだまだ伸びるんちゃう?」と期待を胸に目標をずらしてしまうことがあります。
感情的になりルールを無視したことで、初めの利確ポイントを守っていればとれた利益を逃してしまい悔しい思いをしてしまいます。
利確目標が近すぎる
サポートラインが目前にあるのに売りエントリー、レジスタンスラインがあるのに買いエントリーも避けたいです。
いまだに短期足に気を取られてやってしまうことがありますが
もちろんそんな低レベルな失敗はLEX師匠には内緒にしています。
そしてFOX兄さんにばらされます。
利確と損切りは躊躇なく切る!
それができるようになりたいと切に願うはなぶさでした。
④ 利確ポイント キタ━━ヽ(*・∀・*)ノ━━!! おしまい