I opened Showtime because I wanted to introduce you all to the wonderful songs of my favorite singer, Nat King Cole.
If you like my songs, please listen to the original singer Nat King Cole sing them on YouTube.

DATE: April 20, 2024
PLACE: mariko

1. Love is a Many-Splendored Thing.
2. Mona Lisa
3. Rambling Rose
4. Unforgettable*
5.Love letters
6. Stardust
7. When I fall in love*
8. Edelweiss**
9. (I love you) for sentimental reasons
10. In other words (Fly me to the moon)
11. Nature boy
12.Smile
13. Answer me, My Love.
14. L.O.V.E.***
15. Stranger in the night**
16.Autumn leaves**
* with Rina
** with Megu
*** with Rina and Megu

 

先日、70歳まで生き延びた記念に誕生パーティをしました!

オールディーズとOPMなど歌で結ばれた友人たちも交えてのショータイムを動画にしました。

素敵なポスター、プログラムを作ってくれたリナさんに感謝。

デュエットしてくれたリナさん、メグさん、そしてOPMを歌ってくれた会長さんに感謝。

特製のケーキを作ってくれたマリタさん、フィリピン料理を作ってくれたLBCカバヤンさん、場所を提供してくれたミュージック・バーのフォーク・ハウスのマリコさんに感謝。

ショータイム以外で歌ってくれたグレースさん、一緒に盛り上げてくれたリンダさんたちに感謝。

ショータイムの時間を分けて頂いた常連さんたちに感謝です。

 

ショータイムの様子

 

 

 

 
 

 
 
 

 

私は、落合博満という人物を高く評価している。

それは次の二つの話を聞いたことからである。
ここから書くことは記憶に基づいているので、
間違いもあるやも知れぬ。
この拙文の中でその本質を読み取っていただればありがたい。

一つ目は、確定申告の時の話である。

監督にもなり、チームの事を考えると眠れなくなり睡眠誘導剤を就寝前に服用していたという。
これは、監督と言うような重責を担えば誰しもあることだ。
公式戦に向けて一番忙しかったはずの時に、税理士から代理確定申告しますのでご確認くださいと自宅にやって来た。そして、落合監督は忙しいにかかわらず目を通す…そして、
「ここの数字、間違ってませんか?」と…
慌てた税理士は確認すると、確かに計算ミスがあった。
「申し訳ありません。すぐ、訂正してまいります」と平身低頭になったであろうことは想像に難くない。余り知られていないことではあるが、落合一家は非常に常識人だから、「きっとお忙しい処すみませんがもう一度お願いします。」と苦労を労ったことだろう。

私が凄いなと思ったのは、落合監督が「自分自身の眼でちゃんと確認して、自分の頭で計算もした。」ということだ。

元々数学が大好きと言ってたくらいだから好きなことをしただけと質問すればそう答えただろうが、選手時代に前人未到の成績を残した大選手であるのに、こんな小さなことも大切にする。なかなかできないことだ。

二つ目は練習についてである。

現役選手時代、新聞では余り練習しないように言われていた。またバッティングもアッパースイングと決め付けられ、「あれでは絶対打てない」と時の監督(往年の大投手)に言われた。しかし全く気にはしなかった。往年の大打者がバッティングコーチに内角をえぐるシュートを打つ技術を教えられたが、当時は全く解からずできなかった。しかし後年になってその意味がやっと解かって来たそうである。又、松井秀喜選手は巨人時代、逆に大浴場とかで一緒に風呂に入った時の落合選手の語る言葉が理解できなかったそうだが、引退間近になってようやく理解できるようになったそうである。
落合選手がよくやった練習がある。投手と正対する。自分の中心線に向かって投げてもらう。それを体の軸を回転させて横に払う。これはYoutubeで動画を観ることが出来ので是非見て頂きたい。他の名選手も真似したそうだができたという話は聞かない。無理も無い。バッティングの常識はボールは概ね直線で移動してくるから、それに対してできるだけ直角にバットを振れば当たりもしやすいし、良く飛ぶ。そしてプロの選手はバットの芯と呼ばれる点に当てる。正対しているピッチャーから投げられるボールが一番タイミングが取りづらいのは当然だ。落合は選手時代そういう練習を延々と納得できるまで続けた。
またロッテ時代、本拠地の川崎球場は狭いのでホームランが出にくくなるようにとフェンスが非常に高くライナーでは最高の当りをしてもホームランにはならない。そのためボールの芯の少し下を打つことで打球にバックスピンをかけ、打球を上げる練習を始めたのである。一年間毎日続けても成果が出なかったそうだが、会得したらいきなり50本打ってレベルの高い三冠王を取ったのである。バッティング練習の基本は素振りだ。落合がロッテ時代夜遅くまで素振りをしている選手がいた。落合の真剣な様子に稲尾監督(先に書いた大投手とは違うがやはり往年の大投手の一人)は邪魔してはいけないと柱の陰からずっと見ていた。ついに指が痙攣してバットから外せなくなってしまい、稲尾監督がその指を外してやった。そして落合GMの稲尾さんに対する尊敬の念は大変なものになったのである。

落合は「必要だと信じた練習はできるようになるまで何時間でも練習した。」のである。

それをメディアは知らず、野球の勉強が足りぬ記者達の頓珍漢な質問に対して、秋田弁で受け答えたていたのだがそれが鷹揚に聞こえたらしく次第に叩かれるようになる。しかし、野球人として落合博満の本質を知る人の中で悪く言う人はいないのではないかと推測する。

安倍首相が前の選挙で「美しい日本を取り戻す」とスローガンを掲げたが、落合博満GMのような物事に対して真摯な日本人がたくさんいる日本を美しいと思ってもらえていただけているのなら嬉しいと思う。外国からの日本の信用というものはそういう真摯な部分にあると思う。そうなれば日本の経済復興は間違いない。

★★★★★★
「テキストを自分自身の眼で読み、自分の耳で語学番組をきちんと聞き、自分の舌を使って発音してみる。」
「これは自分で言いたい良い表現だと思ったら、色々単語を変えながらテキストを見なくてもすらすらと言えるようになるまで練習する。」

これを一年間続けたら必ず、日常会話レベルには必ず到達できるでありましょう。
NHKラジオ講座いよいよ聴き始めております。
実に面白いですねえ。
最近は講師、アシスタントの質が非常に高くなりました。
もちろん学術的にも優れた講師の方たちですが、
それぞれの個性が出ていまして、単なる語学学校の優等生というだけではなく
多彩な味付けをしています。

最初の一週間、つまり今週の放送を各言語聴かれると良いですね。
聴いてみて、「これは面白い」と合点がいった放送を一年間欠かさず聴くことです。
NHKの語学サイトには一週間分をいつもストリーム再生して聴くことができ、録音もできます。

ちょっと余談になるのですが、最近のラジオの司会やコメンテーターの日本語能力は
残念ながら落ちてますね。最近は特に酷いもので、聴いて気持ちが悪くなることもあります。
昔、永六輔さんがやたらに鼻濁音に煩く、鼻濁音の無い中部地方の人間の私はうるさく感じた物でしたが、今は私が永六輔さんのように他人の日本語が気になってしようがなくなりました。

しかし、ラジオのNHK第二放送の講演者の方々では例えそれが外国人で多少日本語表現に問題があったり文法の間違いがあっても、全く気にならず聞きほれてしまうしまうことがあります。

これはやはりその人の人生体験、語ろうとする内容の質の違いだなと思います。
前回、「語学に能力は要らない」とは申しましたが、その人の本質が出てくるものですから
「語学は話学でもある以上、人生を真面目に常に問いかけ続けている人の話は人を大きく感動させるものだ」なと、改めて感じた次第であります。

自身を振り返って中身のない私などは「沈黙は金」なのかも知れませぬ!
また、語学を始めるのに良い時期になりましたな。

といいますのは、年度が変わり各言語の「NHKの語学講座」が始まるのであります。

最近は、NHKも太っ腹になりましたのか、番組を一週間分、ストリーミング再生できるサービスを行っておるのです。テキストも、デジタルのテキストをダウンロードできます。勿論の事、有料ではありますが「割引き」(ああ、なんと心地よい響きでろうことか)までございます。

元々言語学習に

「才能は要・ら・な・い」のであります。

但し、時間が掛かります。よって余暇の少ない方にはちょっと不向きでありますが、仕事にあぶれていたり、引きこもっておられる方には非常に向いているのであります。しかも一番良いのは

「お金が殆どか・か・ら・な・い」

のであります。

私は、我ながら言語の天才ではありませぬが、言語学習の蘊蓄を語らせたら当代随一の自負を持っております。わたしの言うとおりにやっていただければ必ず一年で日常会話はできるようになります。しかもボランティアでお金は掛かりませぬぞ!

いつも、このように周りに宣伝しておるのですが、こういう勧誘は何か魂胆でもあるように思われてしまう世相になって来ておるようですな。仲間は少なく寂しい思いをしております。

取りあえず、今年はポルトガル語を始めます。但しポルトガル語はストリーミング再生が無いので、番組を「らじる・らじる」にてレコーディング痛します。放送は4月9日から。

ブラジル人の友達も欲しいですなあ。

https://cgi2.nhk.or.jp/gogaku/other/portugal/
「雇われる」
実に妬ましい言葉である。
若い方には、「遊ぶ時間を奪われる」忌まわしい言葉であろうが
齢六十数歳、国民年金受給にまだ数年の遊ぶ資金どころか食うこともあやうい身にとっては…

この言葉は
「社会に対して貢献する集大成を見せつける最後の機会」を得た!
と実に羨ましくも、妬ましく小生の耳に響くのである

前置きはさて置き、以下のニュースをご覧ください。

【英語】
http://news.asiaone.com/news/asia/american-becomes-japans-first-salaried-foreign-ninja

【日本語】
http://www.afpbb.com/articles/-/3082705

英語のタイトルは
American becomes Japan's first salaried foreign ninja.
直訳はタイトルと同様
アメリカ人が日本の初めての雇われ外国人忍者と成った!
であるが、何の変哲もないっ!
と、日本人は考えがちではあるが、英語話者が素直に読めば実に大変な内容なのだ。

「どうして?」という声も聞こえてくる…

残念な事じゃ…
日本人の英語力のひどさは半端「では」ない。
日本語では必ずこの「では」は着けていただきたい。
わしは絶対「ハンパナイ」などという者どもを日本人とは認めぬぞっ!

いつも言っているがこのブログを面白いという人はいないと断言できる。
今はそういう時代になったのだ。
「日本死ね!」とかいう言葉が流行っているようだが…

日本語は既に死んでおる…
使われ方が悪い…
現代日本人の心根が悪いので仕方ない…

右も左も同列に心根が腐ってきておる…
と言って昔も決して良かったわけではないが…

ああ…また脱線してしまった…

本題に入ります。
英語のニュースの方には実に面白い文章がある!


最初の部分である

A region of Japan looking to use "ninja" warriors to boost tourism has made an American man the first foreigner to draw a salary for joining the ranks of the stealth assassins.

訳せると思われる方は、自信のある人もない人もチャレンジしてみてください。
解釈の仕方によれば、これは全世界が驚くようなニュースですぞ!
な~~~んでか?

私も余生が若い方より短いので懇切丁寧に書くのは控えることにした。
書かなかった意味を読み取れる人が出ることを微かに期待するがまずいないだろう。
いた試しがない。

老人活躍社会は空想の世界でしかない。

ああまた愚痴になってしまった…歳は取りたくないものですな…
「On the whole」という慣用句を見つけた。
その読んだ文では

On the whole, I loved school days.
総じて、私は学校での日々を愛した。とでも訳そうかな…

On the wholeを日本語にすると
大体
概ね
まあ
とか、訳せるようです。


実はこの慣用句は知らなかったんですけどね。

「余り日本人が知らない慣用句を増やす。」
これは私の課題ですね。頑張りたいです。

最近、読んでいる本がありまして、日本語訳は無いのです。
スコットランドの作家の本で、その人の親戚のおばあさんがヨーロッパ人で最も早くから太極拳を始めた人なのですが、そのおばあさんの自伝を書いたわけです。
日本では全く知られてません。

たまたまあるところでその人の親戚の人のパソコンの不調を見てあげたときに貰った本なのですが、これが非常に面白いのです。

アメリカ英語とはかなり違う表現が出てきますが、わりと易しい英語です。早く全部読み通したいと思っております。