祭 VS 台風
風の向こうから微かに祭の雰囲気が聞こえた
台風の音を聞いた、珍しい音だった
物凄く頭が痛い
この、頭痛の痛みというのは一体
何がどうなってどう生み出されているのか
何がどうなってどう痛むのか
納得のいくメカニズムがあるのか
こんな痛さである必要が有るのか
脳内で「こういう、これくらいの痛みで」ってなっているのか
そもそも痛い必要が有るのか
もしこれも、危険を知らせる為の痛みであるなら、そうだとしたら
なんて馬鹿な事を…
こんな痛みで何か(何だかは知る術もないが)の危機を知らされても
どうしようもない、防御の姿勢すらとれない
特定の対策を講じたり、何もしないという選択をしたり
それでも変わらず、何のリアクションも無く、変わらぬ痛みを与え続ける
…頭が悪いのか
色んな意味で、「頭が悪い」のか?
お前に聞いているんだ愚か者!
普段はすっかり忘れているくせに
なんらかのきっかけで、ただ恨む為に思い出す
そして恨む、気紛れに逆恨む
実際はどちらが悪いのにとか、筋が通ってないだとか
そんなことは関係無い
理不尽であろうとなんだろうと、関係無い
善も悪も無い
そいつが恨みの感情を向けた時点で、その恨みは成立する
怨みの念はゆっくり、しかし同時に光よりも早く、目標に到達する
心臓に突き刺さり、全身の血管を巡ったり
脳に覆いかぶさって、ジャミング及びクラッキングを試みたり
肩をがっしり掴んで質量の無い重みを掛けてきたりする
そして、大抵、頭痛を惹き起こす
特別なセンスを持ち合わせていなくとも、そこで気づくことはできる
しかし、逆探知はできない、カウンターも発動できない
それには特定のスキルが必要だ
抵抗する術を持たなければ、只管、一方的に攻撃を受け続ける
ピップマグネループは通用しない
過去に何度か、カラオケで頭痛が治まったという経験をしたことがある
余計痛くなりそうなのに、どういうわけか、いつの間にか治まったりする
血流やら普段動かない筋に力や振動が働きかけた事によるものと思っていたが
それがオカルト的な発生源に起因する頭痛であったなら
所謂、覇気的なものによって、その因子を退けた…という事も有り得る
発するは力
…自由研究のネタにどうだろう
今の小学生って自由研究とかやるのか?
夏休みの宿題とか、そういうのってあるの?
絵日記とかある?真面目にやってる?
最近の小学生の絵ってどんな感じ?
「あなた本当はそんな事思ってないじゃない」
当然の結果だとは思う
確かに凹みはしたけど…結構凹みはしたけど
あいつに関しては、あまり解ってない部分があった
性格とか思考パターンとか癖とか、中身のことは関わっていれば大方理解できるものだけど
日常的な色々や、交流関係とか、そういうのって具体的に見聞きしないと知り様も無い
例えば、友達っていうのが居るのかどうかすら、はっきり聞いたことがなかった
遠征中の知人を泊めたって話は聞いた事あるし
昔の同級生になんやかんやっていう嫌な話も聞いたけど
実際のところ、一体、普段どういう人付き合いをしているのか?…なんて聞いた事が無かった
お互いの関係性についても具体的に聞いた事はないし、話したことも無かった
けど、たぶん、代わりができたとかそういうのじゃあない、なんとなくそれはわかる
かといって、他に誰も居ない…という事にはならないし、居てもおかしくない
僕視点からだと、「何もしてくれないならもういいや」ってなったように受け取れる
その上、きっぱり断つに至ったという事は、何か決定打的なものが加わったのだと読み取れる
しかし、向こうから見た場合はどうだろう
そもそも、まず(向こうにとって)丁度良かった距離感をぶち壊したのが僕だったかもしれない
「頼って良いと思ったのに急に冷たくなった」と感じたのかもしれない
そんなような雰囲気は確かに感じた
「偶には遊びに来いよ」って何度か言われたのに対し、曖昧な返事をした事も何度か続いてた
…当たり前だな、至極当然の結果だ
けど、単純な話、「都合良く関わる事ができないなら価値は無い」と判断されただけ
僕には内外共になんの魅力も無いし、何一つまともにできることは無い、それ以外には何の利点も無いんだ
悪気が無いのは勿論、利用してるとかって意識も全く無かったろう
ただ、僕にはどうしても、許容し切れなかった
何にしても、悪いのは自分だ
当然の結果だった
「利用するだけして棄てた」とか「飽きたんだ、要らなくなったんだ」とか
そう嘆く人、物凄く多いけど
そうなった原因はその人自身であることも結構多いと思う
まずそういう人に対して一番思うのは
「本当に、棄てられたとしても飽きられたとしても、それは相手が悪いんじゃあないぞ」と
いやまあ、その相手が本当にどうしようもない悪人とかクズである可能性も全然有るし
嘆いてる側が「悪い」かどうかまではわからんけど
そうなった責任というか、原因は絶対に有る
なぜ言い切れるか…そもそもそんな疑問を持つ事からしておかしいんだって気付かないのが問題なんだ
棄てられるのも飽きられるのも、結局は自分次第だ
そこで「相手が勝手に」って考えるのが駄目なんだ
寧ろ、飽きられた場合、事によっては飽きさせた側は加害者とすら言える
「初めは興味持ってたのに飽きた」のだとしたら、その相手の事を気持ちを考えるべきだ
勿論、相手が本当にクズであるならその必要は無い
相手が本当にクズだった場合、それは「飽きたとかではなくただ用が済んだだけ」だ
それでも自分に責任がある事に変わりは無いけど―そんなクズを見極められなかったという点に於いて
まともな人が、まともに興味持ってたのにそれを失うってどういう事か、それがどれ程の事か、よく考えるべきだ
「気持ちが冷めたんだ」って相手を責めるのもよくある話だけど、それも同じ
相手が悪いのは「本当は端から気持ちなんか無かった」場合だけだ
「好きだった相手を好きじゃなくなる」って事実は、かなりの要素やエネルギーが働かなければ成立しない
言い方を変えれば、それだけ相手を傷つけるか嫌な思いをさせるか
兎に角何らかのストレスやダメージを相手の許容量以上に与えたという事
もしくは、相手を大きく失望させたり、お互いの均衡によって保たれていた何かをぶち壊したか…だ
失望ってのは勿論、「メイク落としたらブスだった」とかそういうのじゃあない
―それもそれで一応多少なりとも自分にも責任あるとは思うけど
飽きるのも、心底失望するのも、そうそう起こり得ることではない
余程の事なんだ、本当にそこに気持ちがあったなら
そういう時に嘆く人というのは、自分に問題があるなんて少しも疑わない人達なわけだ
他の事でも言えるけど、過剰に被害者アピールをする人は、必ず何かしらの悪に属している
例えば、「何もしてないのに何で俺がこんなメに」…はその発言自体がまず悪だ
本当に何もしてない人はそんな事いちいち言わない
そしてそういう奴は自分の罪を全く認めて来なかったから気付きもしない…それがまた悪だ
―勿論ここで言っているのは「罪の無い市民が戦争の犠牲に」的な状況の事ではない
「この世に罪の無い人間なんて居ない」とか、そういう話でもない
…無駄に長くなった
世の中、自分の罪に気付かない(気付いたとしても認めない)人が多過ぎる―寧ろ大半か?―という話
そして、自分はそうではないから、わかっている、こうなって当然だと受け入れられる…という話
それが何故こんなに長くなるのか
単純な話、そういう奴と同じに見られたくないからだ
やっぱり、解っていても凹むものは凹む
「やっぱこうなっちゃったか…」くらいの感じでうっかり色々言ってしまう事もある
が、決して、「自分が悪いのに相手のせいにしてる」のではないし、そう思われたくは無い
そういうの一番嫌い
一番嫌いっていうの、結構有るよな…
…あと、後悔だな
自分の問題を把握できてるからこそ後悔が尽きない
だからいつまでも同じような事を延々と吐き続けてるんだ
この件に限らず、何に関しても
全部自分が悪い
…いや、厳密には「悪いわけではない」のもあるけど
責任とか原因は大抵自分に有る
あっさり忘れ去られるとはいえ、一時は相手を失望させたことになるわけで
相手の貴重な時間も奪ったことになるわけで
そういう事も考えなきゃあいけない
あいつも便利屋が減って困ったかもしれない
あの人は愚痴吐く相手が減った点に関しては残念に思ったかもしれない
あの人は捌け口が無くなってイラついたかもしれない
代わりがいくらも居ても、一時的にスタッフが欠けただけでも現場は大変になる
そういう事も考えなきゃあいけないよな
けど、皆幸せそうだ
僕を切り捨てた見限っていった人達は皆幸せそうだ
だからこれで良かったんだと思える
僕一人が影響したとは思えないけど
たぶん、何かしらの連鎖反応でそうなるようになってるんだ
骨折したとこが治癒することで丈夫になるってのはよく聞く話だけど
それみたいに、反動的な何かの作用が働くんだ
だから、これで良い
切り捨てられるのは少しも悪い事じゃあない
相手にとっては寧ろ良い事しかない
あの人は僕に嘘を吐く必要が無くなって気が楽になったようだった
あいつはもっと適切な捌け口を見つけていくらかマシな人間になれたようだし
あの人は…いつだったか見た時、好きな事に夢中に慣れているのが文字だけでも伝わってきた
友達居ないとか言ってたけど、仲良くしてる人が何人かいるみたいだったし
きっと、僕に煩わされることも無くなり、無駄に時間を浪費する必要も無くなったからだ
相手の望むモノが自分に有るかどうか、相手の需要に応えきれるか
それくらい、常軌を逸した馬鹿でもなきゃあわかるはずだ
なのに、自分の感情を優先させて、自ら身を引くという事ができない身勝手な奴が多い
逆も良くある話、「もう要らない」とはっきり言えないのはまあ、当たり前かもしれないけど
でもそういうのは伝わってくるし、はっきり言ってもらえないのもキツいものだ
それを言わないのは優しさではないし、自分の為に嘘を吐くのは良くない事だ
だからあれで良かった
あの結果は不幸中の幸いだったと言える、きっと今は幸せにやっているだろう
だから良かった、あれもこれも、これで良かった
みんな幸せになれば良い
さて、いい加減こういう話もやめにしよう、くどくなりすぎた
先日、髪を切った、ばっさり切った
こんなに短いの、人生全体で見てもあまりなかったと思う
…と思ったけど、2~3年くらい前に切ったときもわりと短かったかな
てか、その時、「次切ったらもう伸ばさない」ってつもりだったのに、普通に伸びてた
けど切った、ようやく、遂に、切ってやったぞ
ついでに髭も抜いた
顎髭、長いのだと15cmくらいあったけど、勿体無いけど抜いた
で、この際だからもう一段階切ってしまおうかと考え中
誰に会うことも無いし、誰の評価も気にする必要無いから、思い切った事もできる
考え中
また随分な恥を晒してしまった
どうかしてた
あんな中高生みたいな事書くとは…
いや、「中高生みたい」という点に関しては正直、あまり恥とは思わないけど
成長してないしな…寧ろ退化してる要素の方が多い気がする
そんなことはどうでもいい
とにかく、また恥を撒き散らした
しかし、消さないのがルール、昔からのルール
だからまた上塗りするしかない、恥の上塗り
そうやって何年も習慣づいてた事にうんざりしてやめたんだった
まあ、過ぎたことは仕方ない
「自分の過ちを全て何か(誰か)のせいにする」ってのがまた駄目なんじゃあねぇの?
絶対そこ変わらないだろうな、自分の問題は絶対認めない
自虐じみた事言う時も必ず誰かに対する攻撃を含んでる
「お前がこうしたんだ、あいつのせいでこうなったんだ」
「本当は違うけどお前はそう思ってんだろ?こう言っておけば申し訳なくなるよな」
そういう意図が見え透いてる
そういうとこだよ、一番の問題は
そんなつまんねぇ事は問題じゃあないんだよ
そうするのが楽なのは解るし、その方がまともに自分の問題と向き合わなくて済むんだから良いんだろうけど
それじゃあ望むものが手に入らないのも当たり前
今更そういう現実を受け入れるのもたぶん難しいだろうけど
誰も気付かせてくれる人が居なかったんだろう
自分で気付くってなかなか難しいし、気付いたとして認めるのって簡単じゃあないもんな
けど、他人はそんな事まで考慮しちゃあくれない、関係無いんだそんな事情は
何かのせい誰かのせいにして自分の非を認めないってのは、唯、クズって言われるんだよ
反省も改善もできないなら、せめて、気付かれないようにする事だ
自分の為にも他人の為にも、その方がきっとマシだ
個人的な事言わせて貰うと、嫌いとかなんとか以前に、まず腹が立つ
見事なまでの徹底的な責任転嫁、問題のすり替え…心底軽蔑する
二度と御免だって思えるのは、この軽蔑のおかげだろうな
何がどう変わったとしても、ああいう根っこを見てしまったら、もう受け入れることはできないさ
しっかし、反省しない奴って強いよな…
罪悪感を持たないのって最強だと今まで何度も思い知らされてきた
あいつら、なんだかんだ言って結構幸せなんじゃないかなぁ
羨ましいとは思わないけど
惨めさに酔いしれるファンタジー精神が羨ましい
自分は、誰の事も忘れず、いつまでも心に残していても
他人は、意図も容易く、私を記憶から除外する、あっさり無かったことにできる
随分大袈裟な言葉を吐いていた割に、本当にあっさり、皆フェードアウトしていく
「お前が悪いんだろ」って、そう言われるとあまり強く否定はできないけど
なんか違うんだよ、そういうタイミングじゃないんだよ、皆
僕がどうとか、そういう問題じゃあ無い、そんな事は関係無しに、唯留める価値が無かったって事なんだ
記憶する価値も無い、残す価値も無い
こんな時に思い出すのはいつもアレだ
あのバケモノと交わることで、自分をより堕落させることで、受け入れ難い現実を受け流した
痛んだり苦しんだりするのは、「こんなはずじゃなかった」って思う余地があるからだ
自分を汚し尽くせばそんな考えも消せたんだ
当然だって思えたんだ
アレももう居ない
アレすら居ない
色んな現実的証拠が、自分がいかに無価値かという事を思い知らせてくれやがる
もしそれが僕に向けられたもので、そんな言葉を素直に向けられていたら、きっと全然違っていた
実際は嫌な記憶ばかりだ
もし本当に気持ちがあったなら、もう少し、少しでも、優しさを向けてくれても良かったんじゃないかって思う
それが無かったのがなによりの証拠、都合良く動かせる捌け口としか見られていなかった証拠だ
思えばどれもそうだった、全部そうだった、皆そうだった
だから都合良く動かせなくなればあっさり切り捨てる
利用価値はインスタント性のみ
利用してもらえただけでも感謝しろって?
流石にそこまでプライド棄てきれないね
だからおとなしく諦めてるのさ、他人との関わりは
何も考えずに穢される感覚が正直懐かしい
あのまま死ねばよかったんだ
だから人の痛み苦しみに鈍感過ぎる奴は駄目なんだ
なんとなく考えた
この先「面白い事」なんてあるだろうか
普通に考えたら冗談でなくお先真っ暗という表現が正しいと思う
そんな中であっても、何かあるだろうか
決して救われることは無かったとして、それが大前提であるとして
そんな中、何かあるだろうか
自分で掴み取るんだとか、切り開くんだとか、とにかく自分が動かなきゃあ始まらないって圧力を感じるけど
何か余程のことが無い限り、きっかけが無い限り、自分は何もしないし変わらないと思う
開き直っているわけではない
ただ、とても何かできるとは思えない
毎日随分楽しそうじゃあないか
養われる身は気楽で良いな
たまに思い通りにならない事が有ったら気紛れに愚痴吐けばいいんだろう
何かを諦めても、そこには安心が在るわけだし
何も不満に思うことなんか無いじゃないか
羨ましいかどうかは…ちょっとわかんないな
欲しいのか欲しくないのか、よくわからない
いや、わからないと考えている時点で欲しいと思っちゃいるのか
けど、後が面倒だって事を知ってるから、考えたくないとも思ってるんだ
「何も欲しくない」ではない、それは明らかだ、素直に認める
しかし、希望が持てるかといえば、全く、ノー…だ
面倒だよな、あれもこれも
今年ももう、とっくに半分終わってるんだ
何かあるだろうか
何が有れば良いんだ?
結局都合良いとこしか見てないんだよアンタは
うっかり何か言いたくなるような話題出してくるの困るなぁ
直接反応できないモヤモヤ感
普通に会話できる相手じゃないもんな
…普通に会話
結構難しいもんだよな
たぶん、ほんとに気兼ねなく接することができるような相手じゃないと無理だ
「全く気を遣わない」なんてのはまあ有り得ないとしても、だ
比較的気兼ねなく…かな
そんなの無理だと思う、そんな相手早々出逢えるものじゃあない
嫌なんだ、不自然な会話をしなきゃあならなくなる状況が
今日もホーリーランド観た
マンガ読んでた時はどうだったか覚えてないけど、考えさせられた事がある
嫌な事だけど、考えたくない事だけど
こんなの、ここに書くのもどうかとは思うけど
なんか嫌だ、ちょっと吐き出さないと何か気持ち悪さが残る
下手したら下ネタよりも触れたくない類の話かもしれない
少なくとも人に話すような事じゃあない、相手が男だろうと女だろうと
ホーリーランドという作品の主題は、(素直に受け取るなら)決して暴力や喧嘩等ではない
しかし、ぱっと見はやはり喧嘩やヤンキーとかって要素が主なように見られてしまうと思う
いや、マンガとしてはそういう要素無かったら確かに成り立たない部分はあると思うけど
大事な事はそういう事ではないし、そういう事を肯定するものでは無いはずだ
けど、それでも考えさせられる事がある
自分が望もうと望むまいと、性別"男"として生を受けてしまった場合、どうしても無視できない事がいくつかある(勿論、"女"は女で"男"とは別のそういう何かが有るはずだと思う)
その内の一つが、「力で相手を退けられるかどうか」
中高生的な表現で言えば、「喧嘩が強いかどうか(喧嘩で勝てるかどうか)」だ
…こんなの、絶対人前では言えない、言いたくない事だ
大抵の女性は、男が"喧嘩"なんてワードを出すだけで見下すか引くかするんじゃないかと思うし
なにより、自分が嫌だ、そんな話をするのは物凄く恥ずかしいし、知性の欠片も無いと主張するのと同義に思える
単純に言って、好ましくない、美しくない、顔を歪めて避けたいジャンルの話だ
しかし、しかしながら、それが無視できないってのがまた嫌なところなのだ
避けたくても避けきれない、生きていて一度も暴力に対面しないという人は居ないんじゃないだろうか
で、世間的な常識として、「男というのは強くなければならない」とかいう無責任な教えが在る
「男はこうあるべき」「女はこうでなければならない」…そういうのいっぱいあるけど
その多くは、自分がこうだと思えば無視できるような事だ
本当に馬鹿げた決め付け、ふざけた常識、そう思うしそう流せる
それでも、そうできない事ってのがある
その内の一つが、「肉体的な強さで勝てるかどうか」という、とても野蛮でくだらない事なのだ
ほんとそう思う、野蛮でくだらない、アホ臭い
なのに、そう思っていてもどうしても避けられない事なのだ
考えずには居られない…というわけではないけど、避けることはできない
もし完全に避けてこれた人が居るなら、それは幸運だと言わざるを得ないと思う
生きていれば嫌な事なんてどうしても向かってくるしぶち当たるものだ
暴力や喧嘩もその内の一要素であり、一度も経験しないなんてのは無理な話だ
で、男というだけで何故か、そのくだらない事が重要な事として常に付き纏う
…いや、全ての男性がそう思うとは思わない、そう感じない人だって大勢居るだろうし、ぶち当たっても一つの不幸としか思わない人も居るだろうし
けど、少なくとも、僕はそのプレッシャーみたいなものは無視しても付き纏うものだと感じている
男という性別に設定されたばっかりに無視できないのだと感じている
これは何も人間に限ったことではなくて、動物界でも同様の事実が存在する
例えば、人間に近い哺乳類である類人猿
群れのボスとかナンバー2とか、そういう概念が存在していて
オスは度々ナンバー1の座を賭けて闘う
元々ボスであったオス猿が負けた場合、下手するとナンバリングすらされていなかった猿よりも立場が悪くなったりする
そういう社会性のルールがあるのか、本人の気持ち的な問題なのか、そこんとこは良く知らないけど
争いに負けたオスは心底落ち込み、まるで鬱状態のようになる
そして、猿の社会の中で虐げられるわけだ、生きた心地がしない、社会からはみ出したようになってしまう
人間はそこまではっきりとは影響しないかもしれない
他の哺乳類よりも知性が優れている(と考えられている)し、他に大事な事がいくらもあるからだ
生きていくのに必要な要素も他にいくらもある…寧ろ肉体的な力と言うのは日常的な範囲に於いては、日々継続して働いていけるかどうかにしか掛からないかもしれない
しかし、それでも、本能的に刷り込まれているものがあるんだ、きっと、動物的な本能として、また一般常識的な刷り込みとして
喧嘩が好きな奴なんてのは本当にしょうもない馬鹿だけだろうし、勿論僕も争いなんて好まない
「喧嘩が強い」なんて事には少しも憧れないし敬う気にもなれない
それでも…だ
肉体的な喧嘩に負けた記憶はしっかりと残るし、大袈裟に表現すればトラウマにもなったりする
人間の社会で生きていくうえではほぼ全く不必要だと思っていても、何故か、大きな喪失感を負うことになる
ケンカなんてものは必要無いと思ってるし、暴力なんて受けても与えるべきではないと思ってる
それでいい、はずなのに…だ
何故か、大きな自信喪失に繋がっている、自分は敗者だと刷り込まれる
肉体的な敗北が人間としても社会的にも劣っていると思わされてしまう
例えば、同級生に言葉で侮辱されたとして、その場合、無視する・言い返す・暴力で捻じ伏せる…といった選択肢が有る
その場合、人としては無視するのが正しいと思うし、言葉による侮辱には返すとしても言葉で返すまでに留めるのが正しいと思う
口に対して手が出る奴というのは問題児と相場が決まっているし、実際実に愚かで野蛮だ
例えば、街で不良にからまれたとする
その場合、正しい対処というのがあるとすれば、恐らく、できる限り相手にせず受け流す姿勢をとるべき…だと思う
道徳的に考えても、それが正しい…はずだ、暴力を行使しない受けない、そういう立場を貫くのが正しいはずだ
しかし、世の中には喧嘩っ早いバカと言うのが存在する
そういうバカは、勝てる見込みがあるかどうか考えもせず手を出したりする
そんなのは本当にバカだと思うし、そんなとこには微塵も男らしさというものは感じないし、強さや勇気すら有るとは思えない、ただの愚考であるはずだ
そうは思っていても、そういう奴が存在する、迷わず恐れず暴力で勝負に出る奴がいる
それを踏まえて考えると、争いを避けた(正しいはずの)自分が弱虫というやつなのではと思えてくる
道徳的に理性に従ったつもりでも、どこかで「逃げた」のではと思えてしまったりする
そういった経験は残る、心の片隅にであっても、いつまでもしつこく居座り続ける
これまた嫌な話だが、個人的な話で言うと
幸いなことに(…なのかどうなのかはわからないけど)所謂ケンカという状況からはっきり逃げたことは無いし
ケンカにはっきり負けた…というのは身内唯一人だけだった気がする
…が、その少ないながらも負けたという記憶ははっきりこびり付いているし
逃げたことは無くとも、肉体的な強さに自信が有ったらケンカふっかけてたんじゃないかと思うタイミングはいくつか思い出せる
そして、それらの記憶・経験は敗北として記録されている
他人からすれば、敗北がどうだというんだって思えるかもしれない
けど、僕にとってそれは、明らかに、あらゆる自信喪失に一役買っているし
少なくとも「男としてダメだ」という確信を持たせているように思う(人間としてダメだってのは他にいくらもきっかけが有るけど)
ケンカというどうでもいい事一つとっても、昔は少しも恐れたりしなかったのに、今では出切る限り避ける姿勢をとると思う
その場合、道徳的判断であったとしても、逃げなのではないか、弱虫ってことなのではないかと思わずには居られないと思う
それがまた更に自分を失望させる
「男としての自信」なんてのは何かキモチワルイ感じすらするし、要らないとも思うのだけど
男として生きていかなければならない社会に於いて、僕は圧倒的敗者だと認めざるを得ない
そんな事を考えると、「許し難い奴を暴力で捻じ伏せることができるかどうか」というのは、場合によっては重要な事なのではと思えてくる
実に愚かで野蛮な事なのに、馬鹿馬鹿しい事のはずなのに
きっと、本来自分は、そういう野蛮で愚かな生き物に属しているのだと知っているから…なのかもしれない
馬鹿馬鹿しい常識を無視しきれない弱さのせい…とも言えるか
結局、どうあっても「敗者だ」という意識に繋がる
…嫌な話だ
ほんと嫌な話だ
「本気にならない」とか、「勝てない勝負はしない」とか
そういう姿勢もはっきり敗者たる証だよな
自分にも人生にも負けたからこうなってるんだ、きっと
無神論者は不安よな
ドキュメンタリー番組の終盤ちらっと見ただけで、ちょっとぐっと来た
子供達の友情と成長と色々…そんな美しいものが他にあるだろうか
…考えたら結構あるかもしれないけど、素晴らしいじゃないか
今度ちゃんと見直そう
NHKはよく素晴らしいドキュメンタリー番組を放送してる
その多くは海外の番組をローカライズ編集したものだけど
純国産のものでも良いドキュメンタリーは結構あるし
素晴らしいとまでは言えずとも、ジャンル問わず良い番組が結構有る
「地球ドラマチックも見てない奴が何を言ってるんだ」ってのが口癖になりかけた事がある
数年前からテレビをあまり観なくなったけど、それでもNHKはそれなりに観る
テレビのチャンネル一つだけ選べと言われたら迷わずNHKを採る
…ディスカバリーチャンネルとかナショジオとかカートゥーンネットワークとかMTVとか含んだらちょっとわからんけど
「私テレビ観ないから」が口癖のお嬢さんも、「受信料なんて払ってたまるか」のやんちゃボーイも、一度は観たことあるはずだ、NHK
フルハウス知ってるだろ?アルフとかの方が好みか?レッドドワーフ号は観たことあるか?
そんな粋がってるけど君、がんこちゃんとか観てたんじゃあないの?
わくわくさんとか好きだったろ、おっと失礼、はに丸くんとかノッポさん世代か?
ひょうたん島カラー版世代の君は昔のあだ名「ハカセ」だったんじゃあないの?
トラウマ関連ハッシュタグでメトロポリタンミュージアムとか挙げちゃうんじゃあないの?って話よ
大きなお友達はまいんちゃん大好きだったでしょうよ…今は今で可愛いと思うぞ、劣化とか言うなよ
・・・・・・
何が言いたいか
いや、聞きたいんだ、いったい何から守られようというのだ?
そうだそれだ、奴らの話だ、あの反社会勢力の話だ
「いや、お前らから守って欲しいわ!」ってツッコミ入れた人も少なくないはずだ
某デラックスな人が言ってくれたらしい、「受信料より迷惑だ」って
ろくに考えもしないおバカさんどもが、受信料払いたくないって理由だけであれに投票したらしいな
ユーチューバー世代のキッズはあんなのが面白いと思って投票したらしいな
そのせいでどうなったか
受信料なんて問題じゃないくらい奴に金を注ぎ込むハメになったんだ、全日本国民が
奴はつまらんユーチューバーみたいに注目を浴びる為だけに馬鹿げたパフォーマンスをしていれば、駆け出し人気ユーチューバーより余程多くの金を手にできるんだ
良いのかそれで
…てなことを今更言っても仕方ないんだけどな
どうなることやらだな
今後あれが良い評価を受けるような事があったら、ほんと日本死ねば良いと思うよ
おじゃる丸でも観てろよバカヤローって話ですよまったく
「いいね」って良いのか悪いのか判断難しい時あるよな
して良いのか悪いのか
されて良いのか悪いのか
煽りの意図で「いいね」するって話も聞いたことあるしなぁ
けど、少なくとも、僕はそういう事はしない
それがオフィシャルアカウントとかの場合は大抵、良いとかなんとか以前にメモ的なつもりでしたりする
twitterじゃなくてブログとかだったら、お返事的な場合もあるけど
共感する部分があったり、陰ながら応援してます的な事だったり
あとは、単純に「見たよ」的な意味だったりすることもある
何か悩んでるような内容だったり、少なくとも良い話では無いような場合は迷う
けど、少なくとも、「へっ、いい気味だぜッ!」とか煽り的な意図は全く無い
そういう事はしたことない
けど、判断難しい事あるよなぁ
ややこしやだな
体重のどこまで信用して良いのか問題
年末年始、結構食べて、アルコールもわりと飲んで、一度47kg代までいってしまった
―てもう半年以上前の話か…いつの間にそんな時間経ったんだ…
去年…じゃなくて一昨年?だっけ?
一週間断食(厳密にはファスティング)して43kgだかになったんだけど
冬だったこともあってか、体脂肪減った事で物凄く寒くなってしまって
リバウンドとかそういうのじゃなくて、意識的に元に戻してしまった
…でそれ以降はあまり変動もなく、45kg前後をキープしてた
のだけど、去年の年末からのクリスマスビールとかケーキとか色々で47kg代…
そこまでいったのは初めてかもしれない
やっぱりアルコール摂取すると太りやすくなるんだなと思った
ダイエットする人は糖質以上に控えるべきかもしれんね
…で、そこからちょっとアルコール控え始めたら、いつの間にかまた45kg台に戻ってた
勿論糖質とかも最低限控えてたけど
で、最近だ
最近、一週間の内4日とか飲んでる
白米も大匙1~3くらいは日常的に食べたりするようになった
これじゃあ当然体重増えてるはず
…と思いきや、そうでもない
おかしい
ここで問題なのが、その体重を量ってる手段だ
安っぽい体重計…どこまで信用していいのかわからない
というか信用できない
いや、仮に、その体重計が正しく重さを示しているとして
僕の身体に問題がある可能性もある
例えば、「無駄肉は付いてるけどその分骨や筋肉が衰えている為"体重"はあまり変わってない」…とか
そんなんだともう、どうしようもないけど
体重計ってのはどうも信用ならないよな
そもそも、壊れたりとかしてなかったとしても、その重さは正しいのかって
一応、1kgの基準ってのがしっかり有るってことは知ってる
国でしっかり決められた基準の分銅みたいなのが保管されてるらしい
…が、そもそもそれは本当に正しい1kgなのか!?
その基準となる物も実在する物質だから、少しずつミクロ単位とかで減ったりとかするらしい
で、そういう事もああるから、別の計量方法を考えたりしたらしい
たしか何かの分子の量で測る…とかだったかな
たしかそんなんだった、はず
しかしだ、その分子ってのもどうなんだ
ミクロ単位とか、もっとちっさい単位では絶対誤差があるはずじゃあないのか?
あ、原子だっけ?…まあいいや、それは今はどうでもいい
自然界のものも分子だか原子レベルまでいくと全てが綺麗に均一なのか?
そんなのどうも信用できないけど
いや、しかし、専門家がやってる事だし、間違いは無い…のか
のか?
素人が気にすることじゃあないのか
考えるべきではないのか
ちょっとそれに近いものとして
例えば、日本人にとっての英語…だとか
外国人から見た日本語…とか
そういうのもどうなのかって、たまに思う
本当にそれは正しいのか、その解釈、翻訳は正しいのかって
学校のかっちかちの英語で「これはこういう意味」って物凄く狭い捉え方で固定してしまう教育
それで間違った理解をしてしまって誤差が出るってのがある
ただでさえそういうズレがあるのに、そもそも根本的に双方の理解は正しいのか?
どこかで一語くらいは何か間違って解釈されている語とかあるかもしれない
それで、そのたった一つの間違いが世界中を巻き込む大事に…
っていう話、誰か書いたらいい
けど、こんな、数百年もの間それで通ってきたものが
今更間違いでした…なんて事は流石に有り得ないと思う
しかも、今まで誰も気付かなかったくらい紛らわしい二語が無ければならない
その辺上手い事考えなきゃあならないとなると、物凄く難しいと思う
設定に無理がある
…話が大分逸れた
とにかく、アルコールは程々にせんといかんね
って話
けど、体重増えた頃に飲んでたのってリキュールだった
で、最近飲んでるのは蒸留酒
そこで大分違いが出るのかもしれない
46kg台になったら流石に控えるけど、もう少し様子見でいいか
…台…この場合の「だい」って「台」で良いんだよな?
代は年代とか歳とかの場合だよな?
…自信なくなってきた
ひらがなとかも偶にわからなくなる
読むのは問題無いけど、書く方となるとわからなくなる
ひらがなすら書けなくなったりするかもしれない
体重とかより脳の方が問題かもしれん
…けど、それはどうしようもないな
どうしようもない
ホーリーランド実写ドラマの緑川ショウゴ役の人、良いな
なんか良い、好みのタイプとかそういうのじゃないけど、なんか良い、好きだ
他に何か出てんのかなって思って調べたら、仮面ライダー龍騎に出てたらしい
ぜんっぜん思い当たる役が無いけど、一話限りのちょい役らしい
龍騎っていえば、ホーリーランドの加藤役の弓削(字間違ってるかも)は龍騎で順レギュラー的な役柄だったな
あっちでは直接会うことは無かったろうけど、でもそういうの面白い
洋画の俳優とかアニメの声優とか、出演履歴とか調べると意外なのに出てたり
別の作品で共演してた人とまた一緒になってたのか…とか、そういうの面白い、好き
最近ちょっと面白いと思ったのは、斉藤工がテニミュで忍足役やってたっての、ちょっと吃驚
…とりあえず、緑川ショウゴ、良い
何の話かさっぱりだったから調べてみたら、CSか…
それじゃあ無理だな、地上波ならなんとかなったかもしれんけど
しかしちょっと興味深い…観る機会無さそうだけど
皆なんだかんだ言って頑張ってるよな、偉いなぁ
本当に頑張ってない奴って、あまり居ないんじゃないのか
自分以外にあまり見たことない
だからこそ、頑張ってない奴ってのがどんだけクズか、よくわかる
お前はどうなのよ
好きな事で繋がれるって、良いね
それはとても素敵で素晴らしい事だと思う
きっとそこにはかなりのプレッシャーがあるんだろうけど
嬉しいだけじゃあ済まないのはわかるけど
ちょっと羨ましい
ここまで落ちぶれると、なかなか「何かやろう」って気にはなれない
何かの間違いでも、少しでも、考えたなら…動くべきか、動こうとするべきか
自分の事はとりあえず置いといて
そういう頑張ってる人には幸せになって欲しいと思う
全くの他人であっても、勝手ながら、そう思う
頑張ってる人は報われて欲しい
みんな幸せになれば良い
クズ(当社基準)以外は
都会の方ってヒグラシ居るのかな?
夏なのにこれ聞けなかったら、つまんないだろうな
あれ、それってなんだっけ
と思ったら、デビチルだった、わりとすぐ思い出せた
けどたぶん、デビチルのそれの事じゃあないんだろうな
てか、そういえば、どっかにデビチルのDVDだかブルーレイがあったはず…
思い出させてくれてありがとう
あれとかあれとか、ちょっと詳細聞いてみたい気もするけど
よく知らん人に話しかけるのはちょっとなぁ
たぶん、流石にもう、知人だろうと友人だろうと、新しく人と関わりを持つ事は無い気がする
もし、何かの間違いで、会話とかしちゃったりしたとして
その後が怖い、絶対嫌な結果になる
ならなかったらならなかったで、何かしら問題が出てくる
…つまり結局嫌な結果になるわけか
自分には人とまともに関わるのは無理だっていう自覚がある
自覚が強すぎる
流石にもう無理だ
知ってる人だって、今となってはちょっと、関わるの無理な気がする
というかたぶん、これ、もう切れてんだと思う、縁
たぶん、以前知人友人だった人達、だと思ってた人達、全部縁切れてる
たまーに、忘れた頃に、一言だけ何か言ってくる人とかいたりするけど
それは知人とすら言えないと思う
たまたま気紛れの端っこが掠ったようなものだ
徳山って今どうしてんだろう、どうなってんだろう
べつにあっちは問題起こしたとか干されたとか無いよな、聞いたことないぞ
数年前に一度何かで見たような気がしないでもないけど
…と思って調べてみたら、何か色々やってるみたいだな
情報が全く入ってこなくなると勝手に過去の人みたいにされちゃったりするけど
皆生きてんだもんな、それぞれが常に何かやって生きてる
自分の狭い視野に入ってないだけで、皆どこかで何かしら動いてる
なんか不思議だ
今の小学生とかって、夏休み、楽しいのかな…嬉しいもんなのかな
どんな感じなんだろう
1学期終わって、大量に荷物持ち帰ったりとかすんのかな
どんな感じなんだろう
ラジオ体操ってやる?スタンプ押してもらう?
夏休みの定番曲ってあるのか?
「あなたの知らない世界」とか聞いたことも無いらしいな
蝉って知ってる?
下北沢には住みたくない
最近、筋トレしない日はスコッチ飲むって習慣が定着している
で、酒飲むならやっぱ何か無いとつまらないわけだけど
以前だったら怪談聴くか観るかしてたものの、もう結構見尽くしてしまった感がある
いや、厳密にはまだ見聞きしてないものがyoutube内だけでも結構ある、はず
なんだけど…選ぶ、そこは選ぶ
半端なのじゃ嫌だ、なんだか気に食わない感じのやつは嫌だ
まず創作は問題外だし
そんなこんなで、個人的に「聴ける」ものはかなり絞られてしまう
怪談バカ一代かオカルト井田端議会(怪談からは外れがちだけど)が丁度良いんだけどなぁ
なかなか新しいのアップしてくれないし、オカばたなんてもうXen居なくなってできないっぽいし
酒の肴に丁度良い動画かなんか、何かないだろうか…ってのが最近地味に悩むことの一つ
先日は、仕方なく、好きだったマンガが原作の実写ドラマを観てみたんだけど、予想通り出来は良くなかったし、酒飲みながら観るのに丁度良くも無かった
なんだかんだで一応全部観たけど
で、今日はどうしようかと迷った結果、これまたマンガが原作のドラマを観た
10年以上前に放送してた時リアルタイムで観たことあったんだけど、中途半端にしか観てなかった
東京に居た時だった
丁度そのドラマの最終回手前辺りで実家に逃げ帰ってきたんだ…
もう10年以上も前の話…時の流れは恐ろしいな
数年前に会った人が、夜の下北沢歩きながら、「ここ住みたい」って言った
「えー、ここには絶対住みたくないなぁ…」って返した
あのマンガやドラマの印象が残ってたからってわけじゃあないと思う
ただ、絶対自分には合わないって感じたんだと思う
実際どんな街なのかはよくわからない
とりあえず、路上で柔道は「マジでヤバい」らしい
最近?は結構遅くまで起きてんだな
良いのかな、健康とか美容とか的に大丈夫なんだろうか
いや、まあ、僕が言うのもあれだけど
なんだか今日は懐かしい事を色々と思い出した
…と思ったけど、普段から過去の事ばっか考えてるのが基本かもしれない
お先真っ暗だし「今を生きている」とも言い難いし、過去に意識向けがちなんだろうな
で、大抵嫌な事ばっか思い出す
そもそも、今までの人生、割合で言うと殆ど嫌な事で満たされてたんじゃあないか
…脚いっぱい蚊に刺されてて痒い
日本国民は、N国党とかいう反社会勢力をなんとかして潰さなきゃあいけないと思う
あんなのを支持する奴等も、一人残らず非国民として処罰すべきだと思う
「日本はお終いだ」って思う事が増えた
きっと何十年も前から、そう思ってきた人が大勢居たはずだ
終わらせたいと思ってきた人が大勢居たはずだ
それは当然日本に限ったことではないし、世界に限ったことでもない
大勢居るはずだ
それなのに終わらないどころか何度も何十年何百年も繰り返すから、地球が怒ってるんだ
もう少しだった
彗星が目の前に来たとこで、うっかり目を閉じ避けてしまったんだ
もう少しだったのに
うっかり屋さんめ