長男の中学受験が終わってから、だんだんと次男への関わりを深めています。小3の今の次男の段階では、(仕事やその他の状況的に)私に見てあげられる余裕があれば、集団塾に入るより私がマンツーで見てあげる方が効率的と思っており、入塾のタイミングは今のところ長男の時と同じ来年2月(新4年)からを考えています。

 

 

前回ブログに書いてからのここ5か月くらいの間に終わったドリルを記録のために書いておきます。

 

【算数】

計算力が固まるまでは何はさておき計算力強化が最優先と思いますが、計算がある程度できてきて思考力を鍛えようと思ったら、算数ラボがとても良いです。10級から「考える力」「図形」の2冊ずつやってきて、ようやく8級の2冊が終わったところです。

 

 

 

思考力問題でも、解けないのは国語力がなさ過ぎて問題を正しく把握できない場合がほとんどで、そこさえクリアできれば算数のセンスとしては良い感じに育ってきていると思います。

 

今は最レベ小3を少しずつ進めており、前半1/3くらいのところです。算数は入塾までにあとは最レベ小3だけ少し丁寧に仕上げていけばいいかなと思っています算数ラボは楽しいので、並行して7級に入るかもしれませんが。

 

 

【国語】

漢字があまりにもひどかったので、小2(復習)のドリルを一冊やりました。次は同シリーズの小3も予定しています。読解は出口先生の日本語論理トレーニング(習熟編、応用編)が、既に出口式の考え方が分かっていて詳細な説明が不要な私にとってはとても使いやすかったです。

 

 

 

 

日能研のテストは低学年でも自分で文章を書けないと全然点数が取れず、長男の時には最初苦労したので、「三文作文」を一冊やりました。こちらは初めての作文ドリルとしておすすめできます。

 

 

今はふくしま式の「一文力」を進めています(まだ前半1/5くらい)。「全国統一小学生テスト」型のテストではまだ全然点数がとれない次男ですが、「目先の模試」での成績にはあまりこだわらず、初めから記述力重視で伸ばしていく予定です。

 

 

国語は入塾までにあとは小3漢字と「スタートダッシュ国語」を少し丁寧に仕上げていけばいいかなと思っています

 

 

 

以下は長男が入塾して少し経った頃に書いたシリーズですが、その後最後まで一通り伴走を終えた今読んでもほとんど付け足すことはないくらい、今も考えは変わっていません。

 

入塾前に身につけておくと良いこと①

入塾前に身につけておくと良いこと②

入塾前に身につけておくと良いこと③

入塾前に身につけておくと良いこと④

 

もう一通りの情報と流れは分かっていますので、「余計な外野の情報は気にせず、次男本人をよく見て伴走していけばOK」と、今のところ長男の時よりもだいぶ頭の中(気持ち)はすっきりしています。