☆ワシの終活☆ -662ページ目
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1月23日はある画家の命日

1月23日はある画家の命日


その画家とは、サルバドール・ダリそしてエドウガルド・ムンク


シュールレアリスムの代表的画家だろう


ダリは、時計がまるでハムの切れっ端のようにぐにゃりとして木の枝にぶら下がっている「記憶の残像」という絵が有名だろう。ムンクは橋の上で顔に両手を当てている人を描いた「叫び」が有名だろう


いずれも、私たちの普段気づかない、心の秘密、無意識や夢の不気味な世界を表している


それが、シュールレアリスム(超現実主義)である

他に、エルンスト、キリコ、シャガールなどがいる


彼らに出会ったのは、中学か高校の時の美術の教科書

その独特なタッチに衝撃を受けた


それから、ダリ、ムンク、シャガールの展示会が美術館や百貨店であると、よく出かけたもの


それに、関係して、派は違うが、ピカソやエッシャーなど、抽象的な絵を好んで見ていた

小、中、高校と、SF的、または、心霊的な番組がテレビで放映されたいたので、その影響を受けて抽象的なものを好むようになったのかもしれない。テレビの影響は凄い

そして、こんな変なおじさんになってしまった


最近、美術館も行っていないなあ





1月22は、ある作家の命日

1月22日は、小説家安部公房の命日。69才で人生をまっとうされた方だ

小説家安部公房の小説に出会ったのは、自分が、中学か高校の現代国語の教科書

たしか、「壁」ではなかったか?「壁」は芥川賞を受賞している作品だから、教科書に載ったのだろうか?



最近の現代国語には、どのような作品が載せられているかわからないが、当時としては、異例の作品ではなかったか?



なにやら理解しがたい描写に最初はとまどったが、そのシュールで抽象的な世界にだんだん引き込まれて行った。(実際、調べてみると、安部公房もシュールレアリスム(超現実主義)の影響は受けていたようだ)



安部公房24作品に対して、自分は次の13作品を次から次へのむさぼるように読み尽くしていった。


「他人の顔」

「壁」

「飢餓同盟」

「第四間氷期」

「水中都市デンドロカカリア」

「無関係な死 時の崖」

「R26号の発明・鉛の卵」

「石の眼」

「終りし道の標べに」

「人間そっくり」

「夢の逃亡」

「燃えつきた地図」

「笑う月」


こうやって書くと、自分はいろいろな本を多数読んでいる人間のように見えるが、決してそうではない



好き嫌いが多く、純文学はほとんど読まず、今後語り明かすがシュールな小説やSF小説ばかり読みふけっていた

それでも、本を読まないよりはましと思うが



最近は、新聞も読まず、活字離れしている



これらの本はいまだに書庫に眠っている



久しぶりに、かび臭い本をめくって、読み直してみようか?




1月21日はある女優の誕生日

昨日(1月21日)は、女優西山繭子さんの誕生日



年齢は?才としておきましょう



好きな女優さんの一人だ


彼女のブログは見たこと無いが、所属事務所の公式サイトにはお祝いのメールや手紙が送られただろう



彼女は、主役という役はないが、脇役としてちょくちょくお姿を拝見している



「ヤンキー母校に帰る」「瑠璃の島」「探偵学園Q」だったかな?



調べてわかったのだが、彼女は、作家の伊集院静のお子さんだったんだね



ただ、2才の時に両親が離婚しているので、実父の伊集院氏とは暮らした記憶はないそうだ



父の記憶が無いというのは、私の妹も同じ



もっとも、私の父は妹が3才の時に、亡くなっているので、その後、会うこともできなかったが

私と妹は母子家庭だったということ。(父の事は追々話すこととしよう。)



でも、父が無くとも子は育つ

今の自分と妹がそれを証明している(妹の事も追々話としましょう)


そして、1月21日が誕生日の全ての人に「誕生日おめでとう」



今日は、ある有名女優の命日

今日は、ある有名女優の命日




1993年、63才で生涯と閉じた


63才ではまだまだと思うが、ガンになっても、子供を救うためになお精力的にユニセフの仕事をした彼女は人生を生ききったと言ってもいいのだろうと思う



いつまでも、かわいい女優だったと思う。年をとっても…



始めて、彼女を見たのは、テレビであるが、「ティファニーで朝食を」



彼女の歌う「ムーンリバー」は今でも頭の中で響いている。今でも、カラオケで歌ってしまうのは、やはり自分がおじさんだからだろうか?



その後、「ローマの休日」「マイフェアレディ」と本数は少ないが、インパクトの大きい映画ばかりだと思っている



すいばらしい女優は数多くいるが、これほどまでに世界の人々に愛される女優はいないだろう



彼女は、いつまでも自分にとっても妖精のような女優だ



今後、彼女のような女優は出てこないだろう



さて、サッカー・アジアカップ最終予選 「日本×イエメン」



2対1で勝ったものの…



日本代表メンバーは、言い方は悪いが、二軍クラスと言って良いか?



しかし、シュートの精度が悪い



みんな枠に飛んでいない



ゴール方向にけり出しているだけ



ジーコが言っていたではないか。「ゴールにパスするようにキックすること!」



強いパスと柔らかいトラップについては、できているように思う



最終のゴールは、単純なシュート練習ではなく、試合形式のシュート練習をもっと数多くやるべきだ



まあ、すべて、これからだね



それから、青木、内田、興梠の鹿島ホットラインは、まだ完全に機能しなかったね

その人とは、あの大女優オードリーヘップバーン

昨日の続き

昨日の栗原健太続きだが、カープには、同じ名前の健太で、投手の前田健太がいる。


そして、鹿島アントラーズにも、まだレギュラーをとっていないが、笠井健太がいる。


2月1日にカシマスタジアムで、引退試合を迎える秋田は名前が豊だが、カープにも、2人の豊がいた。


大野と江夏。


自分が好きな、球団とクラブなのでついつい共通点を探してしまう。


広島東洋カープと鹿島アントラーズ。野球とサッカーと違うスポーツだが、共通点はある。


お互い、地域密着で、地方球団、地方クラブ。


おらが球団、おらがクラブ。


お荷物球団、クラブであったが、外国人監督(ジョー・ルーツ)、外国人選手(ジーコ)が、来て上昇軍団となる。


球団、クラブの色が、同じ赤。


そして、同じにおいがする。


だから、カープもアントラーズも好きなのだろう。


ところで、昨日(19日)は、「家庭消火器点検の日」だったのだなあ。


消防設備士乙種6類を持っているのに、気づかない。いやー情けない。


さて、「消防設備士乙種6類」なんて言葉が出てきたが、知らない人が多いだろう。


これは、国家資格であり、簡単に言えば、「消火器の整備を行う事ができる資格」と言っておこう。


消火器は知らない人はいないだろうが、その取り扱いについては知らない人が多いだろう。


さらには、公共の建物や事務所・工場ではよく見ることはあっても、一般住宅で見かけることはないだろう。


消火器の設置義務範囲は消防法に記載されているのだが、一般住宅には何も規制はないから。


国民全員に消火器の設置義務を求めると、それを取り締まるのが大変なんでしょうなあ。


でも、最近の火災は一般住宅が多いのです。


国は、国民に自分の身は自分で守れとでも言っているのでしょうか?


ただし、平成16年の消防法の改正にて、消火器ではなく、自動火災報知器(天井についていて、煙などを感知して警報をならすもの)については、一般住宅に設置を義務付けるように各自治体経由で働きかけています。(設置期限あり)でも、これ罰則は無し。


自動火災報知装置、消防機関へ通知する火災報知設備、ガス漏れ火災報知器の工事と整備を行える国家資格「消防設備士甲種4類、乙種4類」を持っている自分は、講習会でも、個人的に勧めて欲しいと言われたが…


地方公務員ではないからなあ、それは、強制できません。


ただし、いくら消防法に規定されたいないとは言え、自己防災として、一家に一台消火器と考えてもいいことはないだろうか?ちなみに我が家には、消火器と火災報知器は設置しております。


このことは、また、別の機会にひとりごとを言ってみようかな?


乾燥している時期なので、くれぐれも火の元には気をつけて!


そして、この日誕生日の全ての人に「誕生日おめでとう」


昨日の誕生日は誰?(ある元プロ野球選手の)

明日は、広島東洋カープの元祖鉄人衣笠祥雄(今の鉄人は阪神の金本らしいが…、背番号28たっだのは衣笠だ)




私がカープを気にするようになったのは、小学校から中学校の頃、根本(1972年)、別当(1973年)、森永(1974年)のカープ三年最下位のころだったと思う。




その頃のカープは、5月の鯉のぼりの時期までは元気がいいのだが、それを過ぎると、下位に沈み、シーズン終了まで、その当時の大洋と5位争いをするチームだった。




私も、そんなカープの姿が当たり前だと思っていて、優勝はおろかAクラスも考えもせず、いつも大洋との勝率を気にして新聞(当時は、中国新聞)を見ていた。




カープに対しても、個人の成績はあまり関心が無く、衣笠よりも、外木場や安仁屋しか知らなかった程度。



家族は、市民球場に率先して行くようなことも無かったので、私も市民球場はほとんど行くことはなかった。




それが、1975年にいっぺんして、変わってしまった。



5月が過ぎても、沈まないカープ。



オールスターで、山本浩二・衣笠が、2打席アベック連続ホームランをかっ飛ばしたものだから、火がついた。




市民球場もオヤジの仕事の関係で、バックネット裏の中国新聞の席に招いてもらい観戦したもの。




その時、衣笠のバッターボックスの姿を間近で見た。



山本浩二はシャープなスイングであったが、衣笠はともかくフルスイング。



ブンという音が聞こえて来るほどだった。



そのフルスイングでも、結果は三振やゲッツーの印象が強い。



衣笠が打席に入ると何かチャンスがしぼんでしまう感じがしたもの。



でも、結果的には、その年、5番、打点71、打率276、本塁打21本、盗塁18という、走攻守そろった結果で優勝に貢献したのだから凄い。その当時、衣笠さん28才。




それから、浩二と共に赤ヘル軍団の中心打者として、貢献したこと言うまでもないことだろう。



衣笠がいたから、浩二が活躍できたものと信じている。




「若い者にはまだまだまけないぞ~、かっとばせ~、さちお!」なんて、応援歌ができたのは、浩二や衣笠は最初だったのでは?




今は、当たり前になっているが、「浩二」、「さちお」と名前で呼ぶのは彼らが最初ではないか?




今年、カープの中心バッター栗原健太は、27才になる。かつての山本浩二・衣笠祥雄のようなコンビができて、カープを上昇軍団に導いてほしい。



コンビとなる相手は、喜田か?嶋か?いやいや、新入団の岩本に期待したい。



かつて、10年間、カープの主軸が変わらなかったように。



そして、この日誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう」




昨日は、誰の誕生日?

元キャンディーズのミキこと藤村美樹さんの誕生日だったんだねえ。




昨日は、キャンディーズファンにとって(時にミキちゃんファン)は特別の日だったんだね。




キャンディーズは青春の思い出だなあ。つくづく、自分はオジサン!




去年、44日後楽園球場の跡地のすぐそばにできたJCBホールにて「全国キャンディーズ連盟2008大同窓会」が行われた




キャンディーズが解散してもう30年以上経つのだなぁ




会場は40代、50代のおじさんだらけだったようだが





その当時の10代、20代だね





会社では役職クラスのおじさん達が当時を思い出して少年になっていたようだ




おじさんだって少年の心があるんだぞ




自分もその一人




当時、キャンディーズの熱狂的なファンの友達に引きずり込まれてファンになったもの




ちなみに自分は今日誕生日のミキちゃんのファンだったな




地方にいたのでテレビの中のキャンディーズに釘つけだったなぁ





解散が決まってからオールナイトニッポンにキャンディーズが出演する度に夜更かしして声を聞いたもの




その肉声が今もカセットテープ(いや~、古いなあ)の中に残っている




まだ、聞けるかな?しばらく聞いていないのでテープが駄目になっているかも。120分テープだし




197814日所ジョージのオールナイトニッポン

同年29日タモリのオールナイトニッポン

同年35日笑福亭鶴光のオールナイトニッポン

同年38日所ジョージのオールナイトニッポン

同年44日所ジョージのオールナイトニッポン(ファイナルカーニバル・イン・後楽園球場)

同年531日所ジョージのオールナイトニッポン(キャンディーズ・ファイナル)



そして、昨日誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう」
















今日は誰の誕生日?

今日は、フジガスこと藤波貴久の誕生日。公式サイトでは、みんなからお祝いのコメントが集まっているのだろうか?





藤波貴久と言っても、知らない人は多いだろう。




バイクにトライアルという部門がある。簡単に言えばバイクで悪路(岩をも乗り越える)を走破する競技。ロードレースやモトクロスと違って地味に見えるが、高い技術力を求められる。




そんな、トライアルの世界選手権に毎年挑戦しているのが、藤波貴久=フジガスだ。




そもそも、自分がそのトライアルに出会ったのは、子供の頃、故郷広島市内の裏山にバイクが入って行くのを見かけて非常に興味を持ったのが始まりだろう。




でも、その競技を間近で見たのは、会社に入ってから。




バイクの免許を取ったのも会社に入ってからで、仕事の合間に取ったものだ。




買ったバイクもオフロード車で、近場の悪路を走ってよく転倒したもの。




そして、トライアルにも自分自身で挑戦したが、2mの崖を下り損ねて、肋骨を折って断念。




もっぱら、トライアルの競技の観戦する方にまわったかな。




その当時は、成田匠の全盛期で、よく、体育館(代々木体育館、北九州体育館など)で行われたインドアトライアル(世界選手権)や屋外(宮ヶ瀬など)のアウトドアトライアル(日本選手)を見に行ったものだ。



モトクロスやロードレースと違って、選手を間近(1mも目の前)で見れるのが、トライアル。選手の息さえ感じられる。




でも、その頃は、まだ日本は世界に通用していなかった。(成田匠が表彰台に上がったことはあったが、優勝はなかったと思う)




藤波貴久はと言うと…




少し、バイクから離れていた時期があり、久々に友達に誘われて、ツインリンクもてぎでの2006FIMトライアル世界選手権シリーズを見に行った時、大きな岩や見上げるような崖を飛び上がる藤波貴久に出会った。




彼は、2004年に日本人としては始めてトライアルの世界チャンピオンになった日本トライアルの宝だ。ものもとトライアルはイギリスを発祥とし、ヨーロッパの競技と言っていいから、日本人が入り込む余地は無かったと言っていいだろう。




それまでに、その道を数々のライダー(成田匠、小谷徹等々)が切り開いてきたが、壁は高かった。そして、その中で、チャンピオンになったのだから凄い。




2005年以降は、天才とも言えるスペインのアダム・ラガや化け物とも言えるスペインのトニー・ボウが出てきて、先を越されてしまいなかなか優勝ができなくなった。




去年(2008年)も、各大会での優勝が飾れずポイントランキングも3位のまま。




1980年生まれの彼も29才という年齢になった。




でも、どんな状況でも、あきらめず、走り続ける彼を応援してしまう。




可能性を感じるから。




フジガスの名の通り、ヒルクライムにエンジンをとどろかせて…




今年は、ボウやラガに一泡吹かせてもらいたい。32才の帝王ランプキンも頑張っているのだから…




そして、彼に続く、日本選手が出てこないかとも思っている今日この頃



今年は久々に、もてぎに、友達と藤波を見に行こうか?(健ちゃんこと黒山健一も見たいのだが…)







P.S 広島皆実高校、全国高校サッカー選手権大会、優勝おめでとう!




    この勢いをもらって、カープも優勝目指せ!




    ところで、建さん(高橋)のメジャー行きはいつはっきりするのだろうか?心配。



そして、今日、誕生日の全ての人に「誕生日おめでとう」



何を書く?

さて、ブログに何を書くか?



ありきたりの日記を書くのではおもしろくない



だから、ここは、自分が見て知った人々の誕生日・命日にその人について感じたことを書こうと思う



最終的に、批判や批評になってしまうかもしれないが



こんなブログでも、見る人がいるかもしれないが、年寄りのたわごとだと思って流してほしい



では



まずは…

20071231宇宙に羽ばたく鳥s5809031-small.jpg
まずは、宇宙からこんにちは
ただし、ブログは他2ヶ所でやっているから、なかなか、ここには、来れないなぁ
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