(閑話休題)その18 13日の…
今日は、みんな、ブログは、「13日の金曜日」で始まるなあ
13日の金曜日は自分にとってラッキーディなのだが、今日は何もなかった
去年の今頃は、人工衛星「きずな」の打ち上げ延期でやきもきしていたのだが、今年は、1月23日にHⅡ-Aロケットで打ち上げられた東大阪宇宙開発協同組合の小型衛星「まいど1号」に載せた小型カメラより画像が届いたようだ
衛星の熱設計はどうやってやったのかねえ
経験があるのだが、あれ、やっかいなんだよね
今日は、春一番が吹いたようだが、暖かくなるのかな?明日は、関東の気温が20℃を越えそうだが…
今年の冬は暖かかったといって良いのだろうか?
黄砂も西日本で観測されたことだし、花粉も本格的になってくるのだろうなあ?
そして、紫外線も強くなってくるのかな?
2月13日は、ある歌手の誕生日(12日と言っている記事もあるのだが…)
そのある歌手とは、「こうせつおいちゃん」こと南こうせつ
おいちゃんも何と還暦だ!
還暦なら、おじいちゃんというべきだろうが、僕らにとっては、いつまでもおいちゃんだろう
南こうせつを語るには、フォークの時代を語ることになるだろう
やれやれ、今度はフォークか?
南こうせつは、元・かぐや姫のリーダー
かぐや姫も今考えると山田パンダ、伊勢正三というそうそうたるメンバー
山田パンダは後にパンダフルハウス、伊勢正三は風を結成する
この頃は、吉田拓郎、井上陽水、荒井由実(今の松任谷由実)、イルカ、松山千春、中島みゆき、グレープ(さだまさし)、海援隊(武田鉄矢)、バンバン(ばんばひろふみ)、山本コータロウーとウィークエンド、泉谷しげる(俳優ではないよ)等々、言い出したらきりがない(追々、年代順に話してみようか)
シンガーソングライターとはこのころから言われ始めたのだろうか?
1975年頃にパーソナリティだったオールナイトニッポンはよく聴いていたもんだ(テープも残っている)
翌日、眠たかったあ
そして、ギターが弾けるやつがうらやましかったねえ
こうせつもジョン・デンバー、サイモン&ガーファンクルの影響を受けているが、自分も同じ
フォークと併用して、カントリーウエスタン(これも追々話すとしよう)が好きだったね
さて、こうせつおいちゃんの曲
かぐや姫時代と言えば「神田川」がベーシックだが個人的には「赤ちょうちん」と「妹」
「妹」は思わず我が妹を思い浮かべてしまう
その後、ソロになったこうせつおいちゃんのコンサートにも出かけたものだ
ソロでは、「夢一夜」や「夏の少女」がベーシックだが、個人的に好きな歌は「たぬき囃子」という歌
シリアスなこうせつおいちゃんの中ではコミックミュージックと言っていぐらいの楽しい曲
等々、上げればきりがないが、おいちゃんの歌には、元気づけられたもの
そんなアーティストはみんなにもあるだろう
そして、この日誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう!!」
2月12日は、ある女優さんの誕生日?
2月12日は、榮倉奈々さんの誕生日(彼女もアメブロやっているようだね)
今日はたくさん祝ってもらっているのでしょう
最初、「えいくら」とは読めなかったねえ
彼女を初めて見たのは、主演されたドラマ「ダンドリ」
最初「ダンドリ」の意味がわからなかった
おまけに「えいくら」と読めないし、やたらと背が高い女優(共演の女優は小さかったからか?)だなあという印象があった(ダンドリは「ダンスドリル」の略だということは後でわかった)
その後、主演しているNHKの朝ドラ「瞳」、そして、映画「僕は妹に恋をする」「檸檬のころ」、ドラマ「メイちゃんの執事」を拝見させてもらった
自然体の女優さんだなあと思う(悪く言えば変化がないが…、でも、それでいいではないか)
朝ドラは、あまり評判は良くなかったようであるが、いい勉強をしたと思えばいいのではないか?それに西田敏行さんという大俳優と共演できたことは今後のプラスになるだろう
長澤まさみや新垣結衣のように背の高い女優さんが多数いるが、彼女もその1人だろう
相手の男性を選ぶか、相手が雪舟しなければならなくなるかもしれないが、背の高さを生かした演技もできるだろう
映画「僕の妹に恋をする」では共演の松本潤と愛し合う双子の兄妹という複雑な恋愛映画をこなしていたではないか?(いろいろ批判はあるだろうが)。映画「檸檬のころ」は映画じたいが印象に薄かったかな
鹿児島県出身(育ちは神奈川県のようだが)ということで、小西真奈美、稲森いずみ、加藤ローサなどの女優に続くことになるのだが、ウィキペディア(Wikipedia)では彼女は女優としてではなくモデルとして紹介されているのはまだまだ女優の勉強が必要ということだろうか?今はいろいろもがくことも必要ではないかな?
でも、鹿児島生まれで、薩摩おごじょの血が流れているのであれば、周りに惑わされず、一本心が通った女優あるいはモデルになるであろう
(薩摩おごじょ→鹿児島地方の方言で「鹿児島の女性」のこと。強気で頑固というイメージをもつ「薩摩隼人(鹿児島の男性)」と対比して「薩摩おごじょ」は気だてがよい・優しい・芯が通ったしっかり者)
そして、この日誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう!!」
(閑話休題)その15「家電製品」
洗濯機が洗濯の途中止まるので、かみさんがいらいらしている
日曜日、Yの家電量販店に行って見てきたが、いろいろあるもんだ
我が家の洗濯機は、自分が独身時代に購入したものをまだ使っているので古い
S社の洗濯機で一応全自動
購入してから、15年以上になる
そんな話をYの家電量販店の店員に話したら、物持ちが良すぎると苦笑されてしまった(通常は5年、意味は何となくわかる。このことは追々説明しよう)
15年で苦笑なら、一番古いテレビの30年(何とチャンネルがダイヤル式、2011年で使えなくなるが…)、電子タイマーの35年、はどうなるのだろう?ものは大切にと教えられたのだが?
店員は幸いにもY社の方でいろいろ教えてもらったが、我が家の実状を話したら、何故かH社を勧められた
今は、どこの洗濯機も同じようなものだそうだ
でも、電気代がお得なのはY社、水道代がお得なのはH社だそうだ
それで、一番手を出してはいけないメーカは?社だそうだ
なんと正直な人だとつくづく思った
まず、洗濯機を更新するが、次は何かな?
温水器が時々漏電でブレーカーが落ちているから、それかなあ?テレビも危ないし…
そして、2月11日は、発明王「エジソン」の誕生日だそうだ
「Genius is one percent inspiration and ninety-nine percent perspiration.」
(天才とは、1パーセントの霊感と99パーセントの汗である)
昨日(2月9日)は、ある女優の誕生日
2月9日は、女優田中美里さんの誕生日
彼女は、NHKの朝ドラ「あぐり」の主演を務めたことが有名だが、自分はあぐりは見たことはない
では、彼女を何で知ったのか?
やっぱり、自分の好きなコジラ映画でだ
ゴジラに田中美里さんとは、合わないように見えるが、ちゃんと出演されている
「ゴジラ×メガギラスG消滅作戦」「ゴジラ×メカゴジラ」の二つの作品
「ゴジラ×メガギラスG消滅作戦」では何と、対ゴジラ戦闘部隊の戦闘隊長という勇ましい役
「ゴジラ×メカゴジラ」ではちょい役であるが、相反して看護婦役
この二つの作品で相対する役に驚いたもの
ゴジラに出演する女優には好意を持ってしまう自分でした
そして、この日誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう!!」
昨日(2月8日)はある作曲家の命日?
2月8日は、日本を代表する作曲家伊福部昭の命日
伊福部昭は、松下奈緒が在学した東京音楽大学にも在籍していて、教鞭をとっていらした方である
しかし、一般には知られていないと思う
そんな人を、クラシック通でもない自分が何故知っているのか?
実は、伊福部昭は、映画音楽もてがけており、特に特撮映画の「ゴジラ」シリーズには深く関与された
その「ゴジラ」が好きな自分が、BGMに流れている曲が気になり、氏を知ったということだ
(特に、「自衛隊」の行進曲が気になった)
以降、「ゴジラ」イコール「伊福部昭」という関係で、氏の作曲された曲を聴きあさり、しまいにはコンサート(1983年8月5日東京日比谷公会堂「伊福部昭・SF特撮映画音楽の夕べ」)にも行ってしまった程
また、「なかなか決まらず難儀していたゴジラ の鳴き声の表現に、コントラバスのスル・ポンティチェロという軋んだ奏法の音を使用することを発案したり(最終的に音響技師が、テープを逆回転させるなどし、完成させる)」などということを後に知って、感心してしまった
1月25日が命日であった円谷英二氏や、この伊福部昭氏のおかげで、なおいっそう、映画ゴジラシリーズに自分がのめりこんでいったと言えよう
でも、最近はその影響で、息子のほうが詳しくなっているかもしれない
昨日(2月8日)は、ある女優の誕生日
2月8日は、女優いやピアニストの松下奈緒さんの誕生日
彼女を初めて見たのは、ドラマ「タイヨウのうた」であった
歌手でピアニストの役だったと思うが、まるで宝塚出身の女優さんのように顔のパーツがはっきりしていたので印象に残ったのだが、まさかほんとにピアノができるとは思わなかった
さらに、東京音楽大学の学生ということを知って、二度驚いた
歌う女優はいても、プロ並の演奏ができる女優は珍しい
彼女のピアノは、ドラマで聴いたことはあっても、まだ、生で聴いたことはない
自分はピアノの演奏は出来ないが、演奏を聴くことには興味がある
それは、妹が小さい頃からピアノの演奏をしていて、それを聴いて育ったからだろう
その妹も今はドイツ人と結婚して、ドイツに住み、ヨーロッパで旦那と演奏活動をしている
彼らは、今年、来日してささやかなコンサートを広島で開いたが会うことはできなかった
兄妹なのに…。今度は、いつ会えるだろうか?(妹の話は追々しよう)
そんな環境や、映画音楽にクラシックがあったことで、クラシックにも興味を持っている
さて、今度はクラシック
でも、ここでも自分はひねくれているのだろうか?
映画音楽に出てくるクラシックの曲ばかり聴いている
でも、ホルストの「惑星」は違った。この曲は、フェレベルト・フォン・カラヤン指揮でベルリン・フィルや、小澤征爾指揮でボストン響などで聴き比べた。(結局、違いがわからなかったが…)この曲は、シンセサイザーの冨田勲でも聴いている
また、追々話すが、特撮映画「ゴジラ」シリーズに挿入されている伊福部昭の曲も良く聴いて、コンサートにも行った
でも、モーツアルト、ワーグナー等々は聴かないわけではない
自分の感覚に合えば受け入れるわけ
松下奈緒の曲も自分の感覚に合いそうだということ
まだ、生の演奏を聴いていないが…
そして、この日誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう!!」
(閑話休題)その12 山内一弘
山内一弘さんが2月2日に他界していたんだね
1968年に当時の根本陸夫監督(茨城県出身、この方のことは追々語ってみよう)に請われてカープにやってきた山内さん
選手としては晩年であり、1968年から1970年のわずかな期間であったが…
それでも、カープに山内一弘さんが残した影響は大きかったのだろう
山内さんの背番号8番は、当時背番号27番の山本浩二に引き継がれた
そんなものを、今年、石井拓郎選手に望んでいるのだがね
そして、山内一弘さんにご冥福を
さて、息子が本を買ってきた
「前田の美学」
広島東洋カープの前田智徳について書いた本
そんな本があったんだね(後で貸してもらおう)
著者は広島在住の迫勝則氏
「広島にカープはいらないのか!」を書いた人だねえ(まだ、読んだことはないが)
(閑話休題)その9 <火災警報器>メーカー、住宅用大量生産
<火災警報器>メーカー、住宅用大量生産 設置義務化で (毎日新聞)
平成16年の消防法改正で一般住宅に対する住宅用火災警報器の設置が義務付けられたということは、前にも話した
設置義務化は、新築住宅については平成18年6月から、既存住宅は平成20年6月~平成23年6月に各市町村の条例で期日を決めている
そんなことが決まっているなんて、一般市民は知らないかも
でも、自治体の広報誌などでちらっと見た人はあるのではないか?最近は、テレビでもニュースで取り上げているから、薄々わかっているとは思うのだが…
住宅用火災警報器の製造メーカは、量産を行っているというニュースも流れている
ただ、みんなの認識が強くないと広く普及しないのでは?
取り扱いについても注意しないと
そんな状態につけ込んで、また、詐欺が起こりそう…
特に、メカに弱い人や高齢者は気をつけないと…
そもそも住宅用火災警報器を見たことはあるのかな?
(閑話休題)その10 焚き火
国井律子さんのブログ「別冊リツコング」を見ていたら「焚き火」とあって、写真が掲載されていた
どんど焼きやキャンプファイアーのような大きな火はあるが、1人2人で楽しむ焚き火もいいものだ
何より、焚き火の火は心の癒してくれる
何故だろう?
人間は太古の昔より炎を囲んでいる
寒いときの暖かい炎が、心も体も温めてくれる
それは、今も昔も変わらない
最近、焚き火はしていないなあ
一時期、バイクでいろいろな所に行き、野宿をしていた頃は、バイク仲間と焚き火を囲んだこともあったがなあ
最近は、消防法でも規制がきつくなり、そこここでの焚き火はできなくなってきている
焚き火での焼き芋も…
それに対応するかのようにアウトドアグッズで焚き火専用のスタンドがでてきているけど…
でも、お金がかかるからね
ツーリング(追々話すことにしよう)で活躍していたコンロでも出してみようか…
バイクの整備も含めて…