☆ワシの終活☆ -659ページ目

(閑話休題)その26 日本アカデミー賞

日本アカデミー賞主演女優賞は、映画「ぐるりのこと」の木村多江さんが受賞



おめでとうございます



初主演での初受賞とは、ほんとうにうれしいことと思います



多江さんは、この作品までは、脇役で、幽霊役、殺される役等々、幸薄い女優とも言われた人



でも、その存在が、自分には強く残った



そして、いつも、涼しい笑顔がなんて綺麗ですてきな女優さんだろうと思っていた



個人的に、非常に好きな女優さん



映画「ぐるりのこと」は、当然の事ながら映画館で見た(あの辛口のおすぎさんが絶賛している映画なのだ。DVDが出たら、再度、見てみたい)



ごく平凡な夫婦が子供を授かったが、流産をしてしまいその苦悩から妻(木村多江)はうつ病になってしまう。そんな妻を最初、法廷画家という特殊な仕事をしながら、暖かく見守る夫(リリー・フランキー)



「本当のやさしさ」を問う映画でしょう



そこでの木村多江さんの演技が非常に印象に残った



この映画は、「うつ病」、「法廷画家の仕事」など、教えられるものが多くあった



多江さんは、この映画の後は、さっそく、NHKのドラマで主演をすることがあり、今後、ますます活躍をして欲しい


そして、今日誕生日の全ての人に「誕生日おめでとう」

(バイク)その1 コウジョウチョーにイタチョー?

コウジョウチョーにイタチョーとは、何処かの工場か?なんてね



コウジョウチョーことナチュラルツーリングの寺崎勉氏、イタチョーことナチュラルクッキングの太田潤氏



これでもわからない人がいるだろう



お二人ともオフロードツーリングの達人と言っていいだろう



つまり、バイク人だ



2人とも誕生日がわからないのだが、寺崎氏は今年54才、太田氏は今年55才に



もちろん、お二人とも家庭をもっており、お子さんもいる



でも、いまだにバイクで走って、野宿、飯(いや酒か?)、温泉



寺崎氏は主にバイクのメカニック専門・オフロード専門、だからコウジョウチョー



太田氏は主に写真(カメラ)専門・料理専門、だからイタチョー



お二人を知ったのは、バイク雑誌「OUTRIDER」



この雑誌の「ナチュラルツーリング」というコーナーで、全国(ある時は世界に)のオフロードを駆けめぐり、その場で料理をするということを豪快にやっておられた



その記事に自分はみせられてしまった訳だ


当然、自分もバイクで氏達の道後を走ったこともある



四国「剣山林道」100kmを走破したことも、九州阿蘇山の林道を走破したことも、奥日光「田代山林道」「安ヶ森林道」まとめて100kmを走破したことも、等々


そして、イタチョーの料理レシピで自炊したことも



ちなみに、イタチョーは、新婚旅行の時、日向行きフェリーの船上でお見かけした。その時サインをもらうべきだった



雑誌「OUTRIDER」では、オフロードは賀曽利氏派か、寺崎・太田氏派に別れるが、紳士な賀曽利氏に対して、オヤジ臭い寺崎・太田氏に引かれたのは何故だろうね?



今でも、オフロードをぶいぶい走っておられる両氏が、自分にとってオフロードライダーの目標になっているのは言うまでもない



ちなみに、お二人の著書「ナチュラルツーリング」「続・ナチュラルツーリング」は自分のバイブルとなっている



あ~あ、暖かくなったら、バイクで、走りたい!(中田有紀さんは走っていたなあ(ブログより))



その前に整備か?


そう、バイクで、山形県朝日村の幻の怪魚タキタロウが住むという大島池に行ってみたいという願望がまだある



幻の怪魚タキタロウとは、漫画「釣りキチ三平」にも登場した大イワナ、釣りキチなら一度は目指すというが…。ある地図には、「幻の怪魚タキタロウ」と載っている


そして、今日誕生日の全ての人に「誕生日おめでとう」

(閑話休題)その24 はなこさん!

去年の今頃、はなこさんを発見


はなこさんと言えば、トイレのはなこさんを想像すると思うが、ちょっと違う


環境省は平成14年度から、順次、花粉自動計測器を設定し、花粉飛散データを自動的に収集するシステムを構築していた


このシステムは、「環境省花粉観測システム」と言い、愛称を「はなこさん」という


花粉自動計測器の開発は知っていたが、システムが出来上がっていたのは知らなかった


しかも、システムの愛称が「はなこさん」とは…


花粉だから、「はなこさん」とは、そのままだね


このシステムは花粉症の人には花粉飛散状況(1時間ごとのデータ更新)を把握する目安となるので便利だろう


一日一回の気象予報士の発表では、それを見逃すとわからなくなるからね


このデータはパソコン上だけでなく、携帯でもモニタできるので、花粉飛散状況を手元で把握できるのもいい


何はともあれ、はなこさんで、花粉への注意を


と…これじゃ、去年と同じ文章だ


環境省のまとめでは、今年の花粉飛散量は例年か例年の1.5倍だそうだが?


このシステムは民放で報じられている花粉予想のように花粉の量を「多い」「普通」「少ない」などの表現なっておらず、数値の羅列なのでやや使いづらいかもしれない


やっぱり、役所らしい表現か?


1年たっても進歩無しだねえ

2月19日は、有名な天文学者の誕生日だった

2月19日は、天文学者コペルニクスの誕生日だった

(1473年2月19日~1543年5月24日、70才)


このころは、コペルニクスを筆頭にガリレオ・ガリレイ、ティコ・ブラーエ、アイザック・ニュートン、そして、ヨハネス・ケプラーという有能な天文・物理学者が、多数いた時代


みんな、自分の意見をしっかり持ち、それを主張し続けた人ばかり


少しは彼らを見習わないと…


そして、明日(2月20日)は金星が最大光輝。宵の明星として輝いている金星が、マイナス4.6等と最も明るく輝く


夕方晴れていたら、たまには空を見上げて、明るく輝いている金星を見るのもいいだろう


そして、今日誕生日の全ての人に「誕生日おめでとう」




(閑話休題)その7 安保先生がやってくる!

安保先生がやってくる!




自分が住んでいる町の近くに安保先生が講演にやってくる




題は「免疫力を高めて健康な体をつくろう」だ




さて、安保先生とは?




世界的な免疫学の第一人者で現在新潟大学大学院医歯学総合研究科の教授である




自分は先生の著書「最強の免疫学」(病気は自分で治せる!)を持っているのだが…




では、何故、この先生を知ったのか?




五年前に、自分がある心療的病気の時、お世話になった先生がM市にいた




その先生は、薬物療法で行う現代医学に疑問を持ち、人間が古来から持っている免疫力を強くするべく栄養医学を推奨されていた




医者なのに、「やたらと薬にたよるな!」と言いたいわけ




この先生、学会で、安保教授の講演を見て共感して、直接、お話もしたという




ここで、また、自分は影響されてしまった(なんと影響されやすい性格だこと)




最近、「免疫力」に対するテレビ番組や本が多いと思う

新型インフルエンザに対すること、ガンに対すること




人の免疫力(つまりは白血球を含む)は、ウイルスやガン細胞に対して常に戦っているのだ

薬はその補助的な役割をしているだけ

(白血球→マクロファージ、顆粒球、リンパ球(B細胞、T細胞、胸腺外分化T細胞、NK細胞))




ガン細胞は健康な人でも一日数千個できているということも最近知った




それを白血球の中のマクロファージや顆粒球等が食べてくれているのだな




食べきれなくなったらやばいということだ




ウィルスに対しても白血球の中のリンパ球が対応してくれる




インフルエンザなどの強力なウィルスに対してリンパ球が劣性になったときにタミフル等でリンパ球を援助する




最初からリンパ球の働きが強力ならウィルスに対抗できる




でも、新型インフルエンザやエボラ出血熱などの強力なウィルスの場合、リンパ球が対応出来なくなるわけだ




さて、この白血球を毎日沢山生産できれば言い訳だが




白血球は、骨髄と胸腺(胸だな)で作られる




ところが、年を取ると胸腺から生産されなくなる




だから、年寄りはウィルスに弱い




であれば、骨髄の生産能力を上げるしかない




基本的には生活習慣だと安保先生もお世話になった先生も言っている




その最たるものが、いつも口から入ってくるもの




「食物」




カロリー(量)を気にするのでは無く、その成分つまり栄養素(ビタミン、ミネラル、タンパク質等々)を気にするべき




そんなこと言っても、成分分析しながら食事はできない




では、どうするか?色とりどりのものを毎日摂取するように心がけるしかないだろう




でも、これでも最近は、食物の栄養素は昔ほど多くない(ほうれん草なども一昔の半分以下になっているそうだ)




だから、そんな時は栄養補助食品やサプリメントを摂取するしかない




でも、サプリメントだけではだめ




栄養素の人体への吸収は、各栄養素の相互関係でなされるためだ




ようは、いろいろな食物もまんべんなく摂取することということだ





以下の本は、鵜呑みにはせず、走り読みするとなかなかおもしろい




「最強の免疫学」(病気は自分で治せる!当たり前の事を書いてあるのだがわかりやすい本)安保徹著

「アメリカはなぜ「ガン」が減少したか?」ゲーリー・F・ゴードン監修、森山晃嗣ぐ著(生活習慣病の原因は栄養代謝の乱れにあった)

「続・アメリカはなぜ「ガン」が減少したか?」ゲーリー・F・ゴードン監修、森山晃嗣著




そして、今日誕生日の全ての人に「誕生日おめでとう」


2月17日は、ある女優の誕生日?

2月17日は、女優吉瀬美智子さんの誕生日


彼女のブログ「輝くレシピ」はお祝いのコメントの嵐だろうか?


福岡県出身の彼女は博多美人


CMの女王だった彼女がドラマに出演するようになったのは何故?


CMの女王だった青山倫子さんも同じように、時代劇ドラマ「逃亡者おりん」でドラマ進出している


この2人は、非常に気になっている

東の青山、西の吉瀬となって欲しいのだが…(これは個人的意見)


彼女を初めて見たのは??


ちょい役で出ていたはずなので、見ていても記憶に残っていない。「花より男子」「アテンションプリーズ」「電車男」「のだめカンタビーレ」


でも、どこかで見たことのある顔と思うのが常


本格的に見たドラマでは「Around40」「太陽と海の教室」「ブラッディ・マンディ」


「ブラッディ・マンディ」の女スパイははまり役


美人なので悪女役がきまるのだろう


そんな彼女が、ドラマ「ぽっかぽっか3」に出演していたのは想像ができない


遅咲きかもしれないが、これから活躍してもらいたい女優さん


そして、今日誕生日の全ての人に「お誕生日おめでとう!!」

2月16日は、ある女優の誕生日?

1人は、広島県福山市出身の女優さん西田尚美さん


彼女を初めて見たのは…???


何しろいろいろなドラマや映画に出演されているので、わからん


ドラマは「STANDUP」「GOODLUCK」「瑠璃の島」「キッチンウォーズ」「帰ってきた時効警察」等々を、映画は「ラヴァーズ・キス」「ぷりてぃ・ウーマン」「8月のクリスマスス」「ウィングガールズ」「電車男」「天使ナビィの恋」等々に出演されているのを拝見した


でも、ポイントは自分の好きなゴジラ映画にも出演されているということ


「ゴジラ2000ミレニアム」


彼女の場合、あらゆるドラマそして映画にすべて、順応していしまうということだろうね


マルチ脇役女優というべきだろうか?


そして、彼女は広島県出身の女優さんであるということが、気になる存在であろう

それから、もう1人は香椎由宇


お恥ずかしい事に「かしいゆう」と読めなかった


それが印象に強かったか?


彼女を最初に見たのは、映画「ローレラィ」


この子は男の子かい?とボーイッシュでかっこいい彼女に目がいってしまった


その後、映画「リンダ・リンダ・リンダ」で、自分の好きなブルーハーツの曲を歌い演奏する彼女を見て、また、違う彼女にびっくり


その後、ドラマは「マイボスマイヒーロー」「ウォーターボーイズ」「東京タワーオカンとボクとときどきオトン」「有閑倶楽部」等々、映画「大停電の夜に」に出演されている姿を拝見したが、そのうち、オダギリジョーと結婚されて、ご自身はステップアップされたと思うが、自分の視野からは、はずれてしまった


やっぱり、主役にならないと印象に強く残らないのかなあ

そして、この日誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう!!」


(野球)その1 市民球場の映画?

去年の今頃、カープのサイトを見ていたら、「広島市民球場題材に映画」「広島市民球場テーマの映画製作へ」と言う記事を発見








実際は、いろいろあり、製作は暗礁に乗り上げたようだ




その後の進展は見られず、今に至っているらしい




市民球場の取り壊しは、今年の秋頃らしいが…




そのままを残さない限り、市民球場は写真(切手?)や映像でした残らない




はたして、どうなるのだろうか?




遠くに離れてしまった自分ではどうすることもできない






広島育ちの自分には市民球場は故郷だ




いや、自分より早く生まれた兄貴みたいなもの









何にしろ、今の球場を少しでも記憶に残すにはいいチャンスの映画かもしれないのだが…

今の十二球団中で一番ボロイ球場だけど、一番庶民の球場だろう
そして、今日まで広島東洋カープをそしてファンを見守ってきた
広島市の中心に位置し、近くに原爆ドームがある
原爆投下から広島市民に力を与えてくれるようにして出来上がった市民球場
今、映像DVDで残っているものは、一応、記録DVD「ありがとう広島市民球場熱き戦いの記録VOL1~3」、奥田民生の2004年スペシャルライブDVD「ひとり股旅スペシャル@広島市民球場」、それを利用した映画「カスタムメイド10.30」(木村カエラ主演)ぐらいか?
去年7月から広島県内を中心に撮影が始まり、今年12月に公開と言うことだったのだが…
広島東洋カープと広島市民球場を題材に、高齢の受刑者と看守らの交流を描く映画であり、映画の題名は仮題であるが「愛が降る 球場物語」と言っていた

2月15日は、有名な天文学者の誕生日だった

2月15日は、物理学者、天文学者、哲学者であるガリレオ・ガリレイの誕生日だった
(1564年2月15日~1642年1月8日、77才)


ガリレオと言えば、望遠鏡


思い出すのは、40年前に買ってもらったミザール社製の有効径6cmの屈折型望遠鏡


その望遠鏡で、初めて見た月面は衝撃的だった


そして、ガリレオと同じく、木星、土星を見たこと


木星は赤斑が見えたかどうか?土星はリングが見えたかどうか?もう忘れてしまった


それが、宇宙への興味の始まりだったのだろう


そう言えば、最近、夜空を見上げていないなあ


その望遠鏡はまだ家にある


その望遠鏡を持って、息子の小学校にボランティアで行った


望遠鏡で子供達に月面を見せてあげたら、みんな感激していたなあ(付き添いの奥様達も)


40年たった望遠鏡も役に立つことがあるものだ


レンズにもカビが無く


レンズ繋がりだが、40年ものは、祖父にもらった双眼鏡


それは、下の息子に譲った


そして、40年以上(50年ものか?)たっているのが、今は亡き親父が中国新聞のスポーツ新聞記者をやっていたときに使っていたニコンのカメラ(これは、追々話してみよう)


保管してあるが、まだ、使えるだろう(あれぇ、カビ生えてないだろうなあ)


骨董屋でも開けるか?

そして、この日誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう!!」

2月14日は、ある女優達の誕生日?

2月14日は福岡出身の2人の女優の誕生日


その1人は、「のりピー」こと酒井法子さん


もともと、歌手としてしか認識はなかった(1980年代を代表するアイドル歌手となっているんだね)


ただし、自分は彼女の曲をあまり聴いたことはなかった。また、のりピー言葉(「マンモスうれピー」など)も使った事がない


後に出演したドラマ「ひとつ屋根の下1,2」の頃はしっかり女優になっていたね


いや~、小雪役が良かった


最終回は、涙を流してしまった


その後は、ブランクを乗り越えて、現在、しっかり、母親役をやっているねえ


「呪怨2」や「予言」などのホラーにも出演しているし、女優酒井法子でよかった


さて、もう1人は、女優の山口紗弥加さん


彼女、自分の記憶ではドラマや映画で主演したことは無いのではないか?と思う


脇役ばかりの女優さんであるが、美人で少し小悪魔的な風貌が、時に主役を上回る


彼女を初めて見たのは、雛形あきこさん主演の「闇のパープル・アイ」であるが、その後、自分の見たドラマ「ふたり」「恋するトップレディ」「僕と彼女と彼女の生きる道」「WATER BOYS2」「anego」「14才の母」「ヤスコとケンジ」「小児救命」等々いろいろな役で出演されている名脇役と言っていいでしょう


でも、特撮映画「モスラ1,2」(3月に日本映画専門チャンネルで特集があるなあ、追々話してみよう)にも、何と小美人役で出演しているのが、自分にとって高得点であろう


役を無理に変えることなく長く小悪魔的存在でいて欲しいもの

そして、今日誕生日のすべての人に「誕生日おめでとう!!」