ICD-11 凍結、コロナと能登地震否認でも一万人近く集まる日本精神神経学会学術総会 | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

ICD-11 凍結、コロナと能登地震否認でも一万人近く集まる日本精神神経学会学術総会

 

 

安倍晋三が凍結したままの「(福島原発事故放射能恐怖トラウマ)複雑性PTSD (何でもかんでも全てPTSD)(ICD-11)」(2018)年

 

コロナ(自殺)と言うても精神科医として「うつ病」とも言わず、「PTSD 」とも言わない。

 

 

 

 

日本精神神経学会の学会誌「精神神経学雑誌」

2023年11月号

「コロナで自殺急増」特集

 

 

 

「PTSD 」で自殺するアメリカ人

 

 

 

原子炉の真下で地盤が隆起しないのだろうか?

 

 

 

 

志賀原発危機・能登地震とDPAT と言うても、精神科医として「うつ病」とも言わず、「PTSD 」とも言わない。

 

「脳死」状態の日本精神医学

 

しかし、毎年の日本精神神経学会学術総会には、会員の約半数の一万人近い精神科医が集まる。

 

 

「精神神経学雑誌」

2023年8月号「巻頭言」

「精神障害(遺伝病脳病仮説、発達障害・うつ病・躁鬱病・統合失調症・人格障害)のバイオマーカー(遺伝子や脳に異常があるという証拠)は見つかりません」

 

2020・2021年

日本精神神経学会学術総会

大会長あいさつ・講演

「精神障害のバイオマーカーは見つかりません」

 

→反応無し

 

 

「精神神経学雑誌」の「編集後記」には学術総会では「一般論」「総論」の「座学」がひたすら続き、昔のような「討論」は無いという。

 

 

雑誌「精神科治療学」

2024年4月号特集

「診断書の書き方」

 

 

それでも集まり座っている一万人の精神科医は何を思う?

 

 

ラジオ体操でスタンプ押してもらうために集まるのと同じ意味しかない

 

 

2024年 学術総会 札幌

 

2018年 北海道胆振東部地震

 

 

死者43人

避難民1万7千人

 

 

 

 

2012年に札幌での日本精神神経学会学術総会で広島原爆北西山間部黒い雨被ばくトラウマ複雑性PTSD 薬物キュア(治療)の症例報告(2010年広島発表に続き2症例目)を発表

 

 

 

コロナの「トラウマ=ストレス」で激増した「不治」精神障害患者

 

400万人(2017年)→600万人(2020年)

 

 

 

 

唯一、精神科医が活発に活動するのは、TMS (磁気誘発マイクロ電気ショック)を弄び「脳」を傷害し金儲けすること

 

 

 

 

 

一連の性暴力「PTSD 」も否認なら、新たに台湾地震の「PTSD 」も否認する精神科医2万人(日本精神神経学会)

 

 

 

 

台湾地震の被災者

「今後のことはとても考えられない」

 

 

 

児童虐待・DV ・性暴力の「PTSD 」否認の精神科医

 

 

 

2006年 朝日新聞

 

 

 

国営学術情報システム「リサーチマップ」に公開された世界で唯一の「精神障害=複雑性PTSD のみ」の新規向精神薬(SSRI・SDA)単剤キュア(治療)症例報告「群」

 

志賀原発危機・能登地震以来、閲覧者がほとんどゼロで推移。

 

政界、精神医学界だけでなく日本社会も「脳死」状態

 

 

 

志賀原発危機・能登地震で急増した(700人→800人)PTSD 研究者検索第一位

 

国営学術情報データベース「J-GLOBAL 」

 

 

AI とする「1人学会」活動

 

 

大村益次郎先生の言葉

 

「ゼロ(脳死状態の精神科医)は1(2)万回足してもゼロであります」

 

 

 

 

2006年「こころの風邪うつ病」キャンペーン以来、20年近くPTSD 否認を続けてきても、今や日替わり定食のごとくトラウマ複雑性PTSD が日常化した「現実」