NHK大河ドラマ「花神」と広島原爆複雑性PTSD
#088 大河ドラマ【花神】幕末を駆け抜けた大村益次郎 - YouTube
「村田蔵六は歴史が彼を必要とした時に忽然と現れ、その使命を果たすと大急ぎで去った」
「中国では花咲かじじいのことを『花神(かしん)』と呼ぶ」
「かれは花神の仕事を背負ったのかもしれない」
大村益次郎 「ゼロ(PTSD否認自称精神科医)は1万回足してもゼロであります」
PTSD否認愚民患者を足していったら
「遺伝病脳病精神障害(うつ)患者400万人(2017年)」→「600万人(2020年)」
(コロナのトラウマ=ストレスでなお一層急増)
「枯れ木(遺伝病脳病精神障害妄想)」に「花(複雑性PTSD薬物治療)」を咲かせましょう。
「うつ」という医学の「言葉」は存在しない ヒロシマで見つけた「無意識の病」PTSDの薬物療法 | 末田 耕一 | 医学・薬学 | Kindleストア | Amazon
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「この対決を極端に図式化すれば、フランス士官と、日本土着の合理主義者とのあいだの2つの技術の対決ということになる。」
花神より、フランス軍事顧問団が育成した幕府歩兵と村田蔵六(大村益次郎)が自己の西洋軍学書の翻訳を元に想像力で作り上げた長州歩兵との戦いについて。
勝海舟は先生の翻訳を読んで、いきなり西洋文明(軍事科学)の本質をわしづかみにする把握力に驚嘆したという。私も200年以上前の治療者が精神障害(PTSD)に取り組む姿勢(ラポール)を自分の事としてとらえることで、治療者としての飛躍があった。
大村益次郎先生と同じく日本土着の合理主義者である私が中井久夫・安克昌先生の翻訳書を元に1人で作り上げた「精神障害=無意識・心の病の複雑性PTSD のみ」の世界で唯一有効な向精神薬キュア(治療)、「中核トラウマ薬物強化受容療法」。
「東京大空襲被災と広島原子爆弾被爆の両方を経験し複雑性PTSD を呈した一例」(広島医学2006)
国営学術データベース「リサーチマップ」
ユダヤ人精神科医(ホロコーストを常に念頭に置いた)リフトンとハーマンのPTSD 研究は広島長崎原爆投下を忘れない日本人精神科医の私に引き継がれた。
2005年 朝日新聞
欧米精神医学の「主流」になった「PTSD=脳病=うつ病」の「サイケデリック(幻覚剤)」キュア(治療)
ロボトミー(精神外科)キュア(治療)
「T4(安楽死)」キュア(治療)
この本も患者の「無意識=心」をキュア(治療)する精神科医には必読書である。
翻訳者の神谷美恵子について日本精神神経学会の学会誌「精神神経学雑誌」2023年1月号で取り上げているが、
「精神障害=脳病」の学会がこの本を絶対に読めとは言うわけがない。