HYBRID W-ZERO3無頼 スマートフォン奮闘記
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Wifiルータ化 「WiFiSnap」

ハイブリでは、いまどきのスマートフォンで旬なテザリングを行う事ができる。

自分はAndroidタブレットである「Acer A500」とハイブリを接続してテザリング環境を堪能する事にした。

キャリアのモバイルWifiルーターが月額4000円弱と安価になってきているが四六時中いつもモバイル
Wifiルーターを利用するような使い方ではない。
基本は自宅などのWifiを活用するが、持ち出したときや郊外でタブレットを活用したい時に応急的にタブ
レットがネット環境に接続できれば十分であろうという感じだ。

それを実現するためにはハイブリがピッタシで、二通りの方法がある。

●一つは、ハイブリのインターネット共有。
これには、ハイブリとA500をUSBケーブルかBluetoothで接続する必要がある。
だが、USBケーブルで接続してもインターネット共有として認識しなかった。また、ハイブリに給電をして
いるようでA500のバッテリーが心配である。
Bluetoothは、A500ではヘッドセット用としての接続しかできない仕様で、ハイブリを認識はするが、こち
らもインターネット共有はできなかった。

●もう一つは、無線LANルータ化ソフト「WiFiSnap」
これは、ハイブリにプリセットアップされているが2,400円の有料ソフトである。

購入ページに進むとIDが送られて来て入力すると使えるようになる。

イメージ 1

だが、A500と繋がらない…。



ハイブリ(WiFiSnap)のWifi接続はアドホックモードという通信形式で、これをAndroidがサポートしていないorg

ちなみにiPadだと、なんなく接続できる。

そこでAndroidタブレットのrootを奪取するという「技」に走らなくてはならない。そのうえでタブレットに、アドホック
接続ができるように所定の設定を行う。
その方法は、Webで様々紹介されているのでそちらを参考にさせていただいた。

すると、やっと念願のハイブリがWifiルーター化してタブレットからWebに接続できた!

これは素晴らしい!!

ハイブリ活用の幅がさらに広がり、一台で通信・通話・ルーターである。コレだけをポケットに入れていれば
全て事が足りる。さらに、Androidの様々な機能やアプリがPHSや3G圏内であればどこでも使えて最強の
気分だ!

コレに見合う端末は、またwillcomから出現するのだろうか…


ちなみに「WiFiSnap」も不安定になり、リセットを要求してくることがある。最初は閉口した。

イメージ 2


ハイブリはリセットが大好きなのだ(笑)。
そして、A500のバッテリーは余裕だが、ハイブリのバッテリーはそれなりに減っていき、先に逝ってしまう…。


※Androidタブレット
自分のAndroidタブレットはAcer A500でありOSのバージョンは3.1である。
これの最新Androidのバージョンは3.2であり、使用しているとOTAで最新の3.2にアップデートしましょうと聞いて
くる。これをポチッとすると二度と3.1に戻れなくなる。
3.2にしてしまうと、現在ではroot化する方法がなく、タブレットをアドホック接続対応にする事ができない。つまり、
ハイブリでWifi接続ができない。

気をつけましょう!

カメラ(パノラマ撮影-3)

めったに使わないのだが、イザというときにあると意外とうれしいパノラマ撮影機能!
広大な建造物の撮影にもなかなかいい。

天候:曇り

<通常撮影>
ファイルサイズ 126KB

イメージ 1


<パノラマ撮影>
ファイルサイズ 171KB
イメージ 2


【設定】
 撮影シーン     標準
 ホワイトバランス オート
 明るさ        0
 ズーム        X1
AFモード      通常
撮影サイズ     VGA(640X480)
画質         高画質
パノラマ撮影    ON
手ぶれ防止     ON

世界最大の木造建築、東大寺もこの通りだ。残念な事に上が切れてしまった。
画質は、デジカメを持ち歩かない時でも十分代用できるレベルだと思う。
ただし、撮影サイズ:VGAだと印刷すると荒くなってしまう。

ちなみに、起動や保存の遅さは相変わらずだが、このような動かない被写体には結構使える。


b-mobile Fair

ハイブリ一台持ちがメインの自分としては、ハイブリの電波の掴みが悪い件は切実な問題だ。行楽に出かける
ことが多いこの時期はなおさらである。
先日も、出かけた際にハイブリは完全圏外となりまったく通信できなくなった。

田舎なので仕方がないと思っていたら、なんとキャンペーンで2台目として持参していたHONEY BEE3は普通
にアンテナが立っていたorz.

そこで、ハイブリ一台持ちのときでもWebやメールは出来る状態を維持したいと思いb-mobile Fairを導入した。

イメージ 1


これならdocomoエリアで3S回線なので、ほぼ問題ないと思う。
事実、PHS回線が圏外になっても3Gはバッチリ。通信速度も体感的にPHSのときよりもワンクラス上だ!

3Gが圏外になったことはほとんど無いがアンテナ1本の事はある。
そんな状況で逆にPHSがアンテナ5本の時もあるので上手に使い分けたら良いのだろうが、めんどくさいので
メール(通話も)以外はb-mobileにつながるように設定した。

設定はコチラを参考にさせていただいた。

利用料金はコチラ。120日分または1GBを先払いとなる。


金額は月額(ハイブリ:約1,000円+b-mobile:2,450円)≒3,450円と跳ね上がるが、郊外にでかけて音信不通と
なることが多い自分の行動エリアをカバーしてくれるので満足である。
また、Googleマップをいじいじしたり、パソコンサイトを見たりSNSを使う分には120日間は大丈夫そうである。

2分くらいのYouTubeをストリーミング再生したら、一気に50Mくらい減ったので、そういったヘビーな使い方は
には向いてないようだ。

そして、こんな風にWebで利用状況を確認することも出来る(GBストックの意味がわからない)。

イメージ 2


しかし、メールはOutlookが使えないのでWebメールを使わなくてはいけない。
willcomのメールサーバーはハイブリが持っているW-SIMか3GのSIMしかつながないようにしている。
このチェックを外してくれないかなぁ。


Webメールは、PHSが圏外の臨時の時だけなので、OperaMINI5からGmailで我慢と思っていたが、これが
意外と使いにくい。
Gmailの画面は小さくて指(つめ)で操作しにくいし、メールが届いてもプッシュされてこないので、メールの
有無を能動的に最新に更新で確認しないといけない。

う~む。やはり純正の3G回線を5,250円払って使い倒すべきなのだろうか…。

ハイブリのファームアップはもう無いのだろうか!

「ActiveSync」自動接続・切断

ActiveSyncを使えば、カメラ画像をパソコンに移動するのに大変便利である。
プログラムのコピーにも便利だし、Outlookと連携するので連絡先のメンテナンスやスケジュール確認に
欠かせなくなってくる。

その時のオペレーションを容易にしてくれるアプリをご教授いただいた。

通常は…
①Bluetooth起動

②ActiveSync起動

③メニューからBluetooth接続

終わったら…
④メニューから「切断」

⑤ActiveSync終了

⑥Bluetooth終了

などどなり、意外とわずらわしい。

それを一気に②と④だけで済むようにする。

イメージ 1


このスクリプトの実行だけで、ActiveSyncの起動とBluetoothの起動、接続を行い、ActiveSyncの「切断」を
選択すると、切断してActiveSyncもBluetoothも終了してToday画面に戻ってくる。


# Auto ActiveSync(BlueTooth版)
#
#Variable
i=0
Cradled=0
wifictrl="\Program files\wifictrl\wifictrl.exe"
Path="\Windows\スタート メニュー\プログラム\ActiveSync.lnk"
ctlpnl="\Windows\ctlpnl.exe"


Run( Path )
WaitForActive( "ActiveSync", 10 )


# BT on
RunWait( ctrl , " on /BT" )
Sleep( 2000 )


#「BTから接続」を選ぶ(15s * 3回 まで試行)
While( Cradled = 0 )
i = i+1
SendSpecial( "RightSoft" )
Sleep( 200 )
SendSpecial( "Up" )
Sleep( 200 )
SendSpecial( "CR" )
Sleep( 15000 )
Cradled=RegRead( "HKLM", "System\State\Hardware", "Cradled")

#3を増やすと試行回数が増える
If( i > 3 )
RunWait( Path )
Sleep( 5000 )
Close("ActiveSync")
RunWait( wifictrl , "off /BT " )
Sleep( 1000 )
Exit
EndIf
EndWhile
Sleep( 5000 )

Cradled=1
While( Cradled = 1 )
Sleep( 2000 )
Cradled=RegRead( "HKLM", "System\State\Hardware","Cradled" )
EndWhile
RunWait( wifictrl , "off /BT " )
Sleep( 1000 )
Close("ActiveSync")
Exit


ActiveSyncは4.5で動作中。
事前にActiveSyncやBluetoothの設定が完了していること。また、終了はActiveSyncの画面から「切断」から
行った場合のみ有効である。


他にも作者様からは、ActiveSync後にOutlookで同期エラーを回避するロジックを組み込んだ内容もご教授
いただいたのですが、別の機会があれば紹介させていただきたい。

まずはシンプルに起動→接続→終了ができるよう手を加えて試みてみた。
なにかロジック間違ってるかな。キチンと動作している…。


作者様。
ご無沙汰しております。いつも本当にありがとうございます。




notifications

ファクトリーリセットを敢行してから一ヶ月が過ぎた。


購入後、カスタマイズを繰返しソフトを投入したり削除をしたり。
いろんな設定をいじったり、元に戻したりしてきた。
紆余曲折を経て、それなりに軽快な状態にハイブリが仕上がった。

その際に発生して蓄積したと思われる、いわゆるゴミが一掃されたのであろう。

極めて安定している。

ファクトリーリセット時には、回り道をせず最終設定に一気にもっていった。

今のところ理由が分からず、なんかおかしいのでとりあえずリセットということはない。

キチンとそれぞれのアプリが仕事をしている感じがするし、マルチタスクが機能している感触がいい。
複数のアプリを立ち上げても、WkTAskで常時最上段で確認ができ、きりかえたり終了したりしながら
スイスイ動作させることができるようになった。


だから、標準で最初から添付されているタスクマネージャーを使わなくなったので、Todayやボタンに
割当てていつでも起動できるようにしていたのを止めてしまったほどだ。

今更ながら、本来の性能を発揮している気がする。

また、こちらで紹介されている「notifications」というモノの数が安定してる。


このソフトを知った時「notifications」数は、500個を超えていた。
これが不安定の原因だとしたら極めて不安定だったということになる。
その後、重複の削除を実施したら40個ぐらいに減ったが、しばらくすると80個になったりとどんどん
増えていくというモノだった。

ところが、現在はずっと32個で一定である。

イメージ 1


その32個の中には以下のアプリが含まれている。

JWez
G-Alarm
ResetSchedule
・MyPhone
・SpriteBackup
・MortScript

上記に関連して起動のスタンバイ状態と思われるものが14個含まれるので、実質は18個しかないこと
になる。

これがまったく変動しないというだけでも、システム的にはかなり安定しいるといえるのかもしれない。

また、特に意識していないが、教えていただいたOutlookの使い方の作法が良くなってきたのか、同期
エラーの発生頻度がかなり少なくなった。

それでも、一応この一ヶ月内に2度ハングした。

鞄やポケットから出したらハングしていたので、その中で何かに触れておかしくなったのかもしれない。
また、マルチタスクをいいことにOperaMiniで検索している間にGoogleマップで場所を調べて、スケジュ
ールで予定を確認、なんてやっていたらしばらくして固まった。

だが、以前は動きが重くて出来なかったが、それができる。


まぁ、まだ様子を見ないとわからないが、これ以上いじらないのがイイのかもしれない。




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Outlook SPモードメール

ハイブリに念願の絵文字が使えるという。さらにいまどきのデコメも使えるという。

なにやらDocomo用の「SPモードメール」というのをハイブリを使ってMarketplaceからダウンロードして
インストール。さらに、レジストリを自分でイジルと使えるようになるらしい。

そこまでしないといけないのかなどと思いつつも試してみた。

それは、絵文字が使えるだけではなく、QMAIL3の時と同じように受信メール一覧に送信者の名称を
アドレス帳から引用して欲しかったから!

手順は有志の方々によって公開していただいている。

ダウンロードの方法は「ココ」に。


セットアップの方法は「ココ」に。


セットアップの方法は「ココ」にも。

このセットアップの方法を、スクリプトで自動実行する方法も以下に。

結果的にどのようににすればいいか探ったところ以下の手順でセットアップを完了できる。

①ダウンロードしてインストールする。ただし最後にリセットしない。

②SpmodeMailInst.mscrの<注意><使い方>欄を読んでChkOnlyFLgを0に変更しておいて実行。

③終了してもリセットせずに (しても良さそうだけど) 以下のレジストリ変更を実施。
「HKEY_CURRENT_USER」→「Software」→「Microsoft」→「Inbox」→「MsgTypes」→「IPM」→「Note」の 「"DLL"="htmlnote.dll"」を「"DLL"="dcmforms.dll"」 に変更。

「HKEY_LOCAL_MACHINE」→「System」→「Inbox」→「Templates」→「IPM」→「Note」の

「"Read"="\Windows\read_note.htm"」を「"Read"="\Windows\read_note_dcm.htm"」に変更。
「"Compose"="\Windows\compose_note.htm"」を「"Compose"="\Windows\compose_note_dcm.htm"」に変更。

④リセットする。

注)上記は、自分のDocomoSIM版での例です。

最も大変なレジストリに対する作業の大半をSpmodeMailInst.mscrが行ってくれるので、最低限の作業でわずか
数分で全ての作業を終えることができる。

--------------------------------------------------------------------------------------------
SpmodeMailInst.mscr作者のsoliptさんより改訂版をいただきました!

③の内容が加筆修正されたSpmodeMailInst.mscrです。
これを実行すれば③の作業は不要で、一瞬で「SPモードメール」の設定が終わります。

改訂版 「SpmodeMailInst.mscr」  → http://solipt.web.fc2.com/files/SpmodeMailInst2.zip

soliptさん、本当にありがとうございますm(_ _)m
--------------------------------------------------------------------------------------------

これでOutlookのメール入力画面に「絵文字」などの選択ボタンが現れた。

ちなみに③は実施しなくてもSPモードメールは搭載されるが、受信メール一覧に送信者の名称をアドレス帳
から引用したい場合だけ③を実施すればよさそう。

ところがその場合、アドレス帳を参照しに行くためか、メールを開くレスポンスが極端に下がってしまう(残念)。
(一覧への送信者名の反映はメールを開いた後に反映される)

あちらを立てればこちらが立たずか…。

でも、ここまでスイスイと出来たのは、有志の方々にご指導いただいたからです。

ありがとうございますm(_ _)m


イメージ 1


新規メール作成では「Eメール」か「デコメール」かの選択メニューが現れ、デコメールを選択すると、挿入で
たくさんのデコアイテムを選択したりラインを入れたりする事ができる。

イメージ 2




送られてくる絵文字もカラーで表示されるようになった。

ところが、メールが楽しくなるのだが、自分のハイブリだけの問題かもしれないが、現在身近で知る範囲のau
ではモノによって、肝心の絵文字もデコメも表示されなかったりされたりする。機種にも依存しているもよう。

WILLCOM端末では表示されているが、WILLCOM端末(HONEY BEE)から送られてくる絵文字が見れないなど、
せっかくセットアップしたがイマイチ使えなかった orz


「SPモードメール」を導入された他の方々の状況はいかがでしょう。
お教えください。




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Outlook 同期エラー

Outlookを久しぶりに活用。

QMAIL3を活用していたので同期エラーとはしばらく無縁だった。

Outlookも以前に抱いていた印象よりは、少し改善した様に感じる。
タッチパネルやスマートフォンに自分自身が慣れたという背景もある。
だが、相変わらずのときは、相変わらずだった。

例の同期エラーがまれに出るのである(涙)。

イメージ 1


状況は電波が悪かったのか、ActiveSyncの後であったり、思い当たる節がないわけ
でもないが、突然不意に発生することもある。
かといって、何事も無く安定している事もある。

発生した場合は、いまのところ、しばらく放置したら復帰したり、リセットしたら
復帰したりする。
安定度だけで言えば、確実にQMAIL3の方がよかった。

購入当初は、一週間ぐらいつながらなくなったり、ファクトリーリセットをしたり、
オンラインサインアップをやり直したり様々な方法を試したが、今のところ、そこま
でひどい状況ではない。

この同期エラーを発生しにくくするOutlookの作法を有志の方に伝授していただいた。


○できるだけオンフックを押さない。
  ・メール送信時に画面左下のダイアログをチェック。
・送信終了したら←(OK)キーでOutlookを閉じて、Today画面に戻って2秒位
待ってオンフック押して通信切断。
・オンフック押さなくてもほっとけば切断されるが、2秒くらい待つのは続けて
メール受信に入らないか確認するため。

○送信時、同期エラーになりそうだったら右下メニューの送受信の停止で中止する。
 ・このときオンフックしたら、ほぼ確実に同期エラー。
○メール受信開始したら放置する。
  ・メールのお知らせがきてメール受信開始になったら何もしない。
・受信が完了するまで放置する。

○受信に時間がかかり過ぎている時は送信時と同じようにメニューから送受信の停止で一旦プロセス
  を終了させて、そのまま続けてメニューから再度送受信する。
○もし同期エラーが表示されてしまったらそのままドメインを切り替えてGMailかYahoo!ドメインなどの
  カラ送受信すると治る。
○ActiveSyncを使用した後は、切断を選んだのち、一度同期ボタン(左下)を一度押して から×で終了。
  その後、タスクマネージャから削除する。

また、Outlookで送受信の終了後はオンフック(終話)しないと[PT]が3分程度つきっ放しになる。

なにか通信をしているのか分からないが、Outlookを使いようになってから、やたらとバッテリーの消費が激
しくなったような気がしたが、そのせいかもしれない。

それにしても、随分と気を使わないといけないなぁ(-_-)
この事を考えても、思えばQMAIL3は安定していたものだ。何もしなくてよかった。

でも、QMAIL3よりOutlookで享受される恩恵も多いので、快適に活用するために参考にさせていただきます。

みなさん、ありがとうございますm(_ _)m。


さらに、不安定だと思っていたバイブと着信音は、Outlookがバックグラウンドで待機状態の時だけに鳴動する
という。しかも、バイブは着信音と同じ時間だけ振動する。

確かにそのようだ。ありがとうございますm(_ _)m。

でも、バイブは相変わらずワンパターンだった(; ;)





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ファクトリーリセット覚書

ついにハイブリのファクトリーリセット(フォーマット:初期化、購入当初の状態に戻す)を実施してみた。
一年ぶりくらいだろうか。
さんざんアプリを入れたり出したり、設定をいじくり回して、どこをどういじったかわからないほどだ!
アプリの状態がなんかおかしいけど、とりあえず支障がないからそのまま使っていたりする。
でも、おかげで一時期に比べればすっかり安定したが、時々たまーに固まる。月に一回か二回位。許容範囲。
メール送受信と何かの操作が重なった時が発生頻度が高い。

いずれにしろ、一度綺麗にしたいと思っていたが、かなり勇気がいる。

ここまでやって、ファクトリーリセットしてしまって、現在の状態に戻せるだろうか…、不安。
だが、とりあえずやってみた。

そして、かかった時間は7時間!
でも、一週間ぐらいはかかるのではないかと思ったてらから、意外とスムーズに出来た。

鬼門の連絡先と予定表は、全件消えるのではと思っていたが、ActiveSyncしたパソコンのoutlookからすんなり戻せた。良かった。

それにしても再構築の過程で何回リセットしたことか(笑)


<以下作業メモ>
・SpriteBackupの実施
・各アプリ設定ファイルのバックアップ (iniやxmlのようなもの)※1
イメージ 1
・プログラムフォルダーに独自投入したスクリプトやショートカットをバックアップ※2
イメージ 4

・スタートアップのバックアップ ※3
イメージ 2
・Shoinのユーザー辞書のバックアップを忘れた(涙)

・ファクトリーリセット実施

・Docomo版なので最新版へ「アップデート

・オンラインサインアップ
・Winfo設定
・下記のアプリなどをガンガン投入
  (ActiveSync接続しておいたほうが作業効率が良い)
イメージ 3
・※1 ※2 ※3を戻す。

・設定の変更
Xcawl             [スクロール機能ON]
エラー報告          [無効]
カスタマーフィードバック  [送信しない]
モーションセンサー    [OFF]
音と通知           [接続の確立] 画面にメッセージを表示OFF
ボタン設定
・各種設定
gesture10key
「wifi」
WkTask


ほぼ、これで終了。次からはもっと早くできるだろう。やりたくないが。
また、今回は、しばらくOutlookを試そうと思ってQMAIL3は投入しなかった。

一応、OperaやOutlookがサクッとつながり感動!

その結果…
・フォントをいじった為に画面によっては文字欠けがあったのが直った。
・立ち上がる時間が1分くらい短くなった。
・データ記憶領域の空きが200MBになった。
・ActiveSyncで固有の問題が発生していたのが直った。
・ポケットの手の画面がおかしかったのが直った。
・G-Alarmが起動するとハングすることがあったのが直った。
・Wifiがつながり易くなった。
notificationsが40個より減らなかったが20個台になった。

イメージ 5

その他モロモロ非常に軽快になって、発売直後からコレくらいの動きなら大ヒット商品になったのになどと思う。





新型ストラップ 2

前回のストラップは可愛すぎた。

それとストラップがバネ状になっているので、伸び縮みして手に持って使うときは使いやすいが、
普段はブラブラと不安定だった。
とがったコーンの先も柔らかくて、タップしたときの感触が悪くなった。

やはり専用品は、それらをキチンと考慮して設計、製作してあるのだと感心した。

だが、今回のもおとなげない。が、以前よりはマシか(笑)。

イメージ 1

ストラップが短いので、いざというときには(?)取り外し式にした。

ハイブリとは関係ないけど…。


この延長で行けば、なんでもストラップのアクセサリーにできる。
というか、スタイラスとしての役目はほとんど無い…。
使いやすくなったかという観点ではかなり疑問。


だが、今は操作に慣れて指(爪)でほとんどの事ができるようになったので問題なし。





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「Googleマップ」現在位置表示 進化版

以前にご紹介した「QuickGPS」→「Googleマップ」現在位置表示の高速化の、さらに進化版!

いつもの有志の方にご提供いただきました。ありがとうございますm(_ _)m。

イメージ 1

前回の教訓と「Googleマップ」の特性を最大限生かしつつ、3G回線とPHS回線の両方を活用して通信費
もかからず素晴らしいというもの。

「Googleマップ」で現在位置表示の際に、「接続できません」「一時的に現在位置を表示できません…」
などといったメッセージが表示され、現在位置特定に時間がかかり、ヤキモキする事がある。

これは、GPSとの位置計算に時間がかかっているのが原因のひとつのようで、これは3G回線を使うこと
によりクリアされるようだ。しかし、常時3Gオンというのも気がかりなので、当スクリプトを実行時だけ3G
をオンにしてくれる!だが、パケット料は発生しない。

<動作イメージ>
[3G ON][QuickGPS]→[GoogleMap]現在位置表示→[GoogleMap]終了→[3G OFF]

各動作の間では小さくバイブする設定だ。

ただし、3GのON/OFFを切り替えるために「wifictrl」をインストール必要がある。
また、「Googleマップ」はmicroSDカードにインストールさている前提で記述されている。

------------------------------------------------------------------
#GoogleMap起動スクリプト Ver.0.2 kenz_typeR

FLG=0 #Auto disconnection flag
ctrl = "Program files\wifictrl\wifictrl.exe" #WIFIctrlのパス
GMpath = "\microSDカード\Program Files\GoogleMaps\GoogleMaps.exe" #GoogleMapパス
#キャッシュがどんどん大きくなるので、GoogleマップはSDにインストールするほうが吉

# If(Question("3Gを位置同定に使用?(通信は行わない)","3G On/Off","YesNo"))
# Vibrate(40)
RunWait( ctrl , " on /PHONE") #3G ON
# EndIf

# If( Question("終了時に自動切断?","自動3G OFF+回線切断","YesNo") )
# Vibrate(40)
FLG=1
# EndIf

# If(Question("QuickGPS使用?","QuickGPS","YesNo"))
# Vibrate(40)

Run( "\Windows\QuickGPS.exe" )
WaitFor( "Quick GPS", 8 )
Show( "Quick GPS" )
SendCR
Sleep( 500 )
While( WindowText( 216,387 ) eq "更新しています..." )
Sleep( 500 )
EndWhile
Close( "Quick GPS" )
Vibrate(40)
Sleep( 300 )
Run( GMpath ) #GoogleMap起動
WaitFor( "モバイルGoogleマップ", 15 )
Show( "モバイルGoogleマップ" )
WaitForActive("モバイルGoogleマップ",15)
Sleep( 7000 )
MouseClick( 428,765 ) #現在位置ボタンクリック
Vibrate(40)

# Else #通常起動
# Run( GMpath ) #GoogleMap起動
# WaitFor( "モバイルGoogleマップ", 15 )
# Show( "モバイルGoogleマップ" )
# EndIf


While( WndExists( "モバイルGoogleマップ" ))
Sleep(1000)
EndWhile

If (FLG =1) #自動切断指定の場合
RunWait( ctrl , " off /PHONE") #connection OFF
EndIf

Exit
#End Script

------------------------------------------------------------------

ところどころコメントアウト( # )してあるのは「QuickGPS」の使用可否や3G回線の使用可否を画面に問
い合わせて来る仕様となっていたが、全て自動で動作イメージのように動くように修正した。
作者様すいませんm(_ _)m。

それぞれの使用可否問い合わせを生かしたい場合は、青色行先頭の # を削除する。

短い時では起動して数十秒位、長い時はなぜか2分位かかる場合があるが、それでもこれまでより格段
にスムーズに現在位置表示をしてくれて嬉しくなる。

面白くて、用も無いのに現在地を表示したくなる。時には11個も衛星を補足することがあり、一度補足
すると強烈に追尾する。

車中などで使用するとカーナビのように追従し、あまりに速度が上がるとPHS回線では地図表示が追い
つかなくなる(^^;
でっ、電池もとっても消耗する(笑)。長距離では予備バッテリーの出番となる。が、なかなか楽しい!


※注意点
「Googleマップ」終了で3G回線がオフになるがワイヤレスマネージャー上は、なぜかオンのままである。
この状態でリセットを行うと3G回線がオンになってしまう。
気になる方は「Googleマップ」終了後にワイヤレスマネージャーにて手動でWCDMAもオフにされたし。





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