HYBRID W-ZERO3無頼 スマートフォン奮闘記 -5ページ目

ハイブリでテレビ視聴 「KeyHoleTV」

ハイブリには残念ながらワンセグTVはつかなかった。
でも、テレビを見る方法がある。

KeyHoleTV

ソフトをダウンロードしてexeを起動すると特に設定も無く、番組一覧が現れる。
軽快な感じのアプリ。

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見たい番組を選択して「WATCH」を押すと再生が始まる

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それなりに見ることが出来て、いざという時や、どうしてもという時は結構ありがたい!

ただし、PHS回線では再生できなかった。
現状はアナログ放送を配信しているようだが、地デジに移行したらどうなるのかな…。

不思議な画面

少し不思議な表示がされたときの画面キャプチャー。
画面によっては、固まっていてたり表示が直ぐに消えたりしてキャプチャーできない場合もある。

PHSのアンテナが出ない(通信不可)

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PHSがOFF(通信不可)

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バイブや音量設定ができそう。これは、何のソフト?

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のちに、自分が入れているKBatteryと判明!

メモリが少なくなったりCPUが忙しそうだとメニュー画面のフチが消える

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撮った動画が再生できない。保存に失敗したのかな。

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不明…。

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これはカメラ使用時のための警告だった。

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まだメモリは100M位あって余裕のはずが不安定に。リセット画面もこんなことに…。

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最近は使い方がいいからか、順調で調子良い。いじるところもない!
気になる点はあるが、安定中(_ _).。oO






YouTube

ハイブリではYouTubeも視聴できる。これは以前使っていたWX340Tや京ポンでは出来なかったので嬉しい。

3G回線で存分に楽しむこともできるが、PHS回線ではどうだろう?!

OperaMiniとIEとで試してみた。

OperaMiniでYouTubeを表示するとこんな感じ。
再生速度を上げるためにいつも画質「低画質」を選択している。

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デフォルトブラウザにしているOperaMiniだと、見たい画像をクリックするとMediaPlayerが起動してネゴシエーションとバッファリングを開始しながらストリーミングが始まる。

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MediaPlayerの起動は早いし、画質もそれなりという感じはするが、PHS回線であることを考慮すれば納得な感じがする。ときどき途切れて、バッファしては再生する。
MediaPlayerの画面をタップすると全画面でも再生される。

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IEではこのような感じ。OperaMiniとは弱冠情報量が違う。

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OperaM5Taskbarみたいのがないので、アンテナやバッテリー・時計が見えない。
だが、プラグインみたいにブラウザから直接再生された!

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バッファリングやネゴシエーションの状況は、Operaとそれほど大きな差は無い感じがする。ところが、IEの方がMediaPlayerより画質が良い。キャプチャー画像では分からないが画面の動きもスムーズな気がする。

今回はIEが好印象!

PHSでの再生は、電波状態にかなり影響される感じがする。

受信状況が良好な場所なら思ったよりイケル。






画面キャプチャー 「KTCapt」

ハイブリの画面キャプチャーをするソフトです。
このブログのハイブリの画面は全てこれ。みなさんもコレを使われているのではないのだろうか。

キーに割り付けて、ダイレクトに画面ショットを取ることもできるし、タイマー仕掛けでタップしてから設定秒後にキャプチャーといった使い方をすることもできる。

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また、ブログ用だけに用いるのではなく、画面表示したメールやWebの内容をキャプチャーしてメモ代わりにも使えると思う。






裏ぶた

すぐ開くようになってしまった。

購入当初は、非常に硬かった。
開けるのにはナカナカのテクニックも必要だった。

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これ、素手で開くのかなと思ったほどだったが、最近は片手でサクッてあけることができる。
ポケットの中で勝手に開いてしまいやしないかと心配だが、それはなさそうだ。

バッテリーを交換したり、リセットの為に開ける事が多くなってしまったからだろう。

ちなみ、リセットの為に開けたときは、自分もこうしている

無線LAN

家では無線LAN接続にすることで、Webブラウジングはかなり快適です。
無線LANって接続が大変ってイメージがあるが、暗号関係のネットワークキーが分かっていればサクッとつながった。

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しかし、無線LAN中はメールが出来ない。これはQMAIL3だからだろうか。

そして携帯サイトは見れなくなる。残念。

iphoneTodayにはExecuteに「ctlpnl」。Parameters」cplmain.cpl,17をセットすれば
直ぐに起動でき、Typeに「Wifi State」を選択すれば、アイコンにステータスが表示される。

これ、トグルスイッチにならないのかな。

接続するとXcrawlの右上が青く点灯しWifi中であることを知らせてくれる。
最初は、これを知らずにXcrawlが故障したと思った(ちゃんとマニュアルに載ってた)。






zero3系 ハイブリお役立ちサイト

購入一年後の感想

HYBRID W-ZERO3を購入して苦節一年となりました。

途中で何度、機種変更か他のキャリアに乗りかえようと思ったことか。
凄い楽しみにして購入したのに、その後は非常に後悔した。
周りから、なぜ携帯をずっと触っているのかととがめられるくらいトライ&エラーを繰り返してきた。
UIを外してTodayをいじれることを知らなかったら、とっくに返品していた。かも…。
ところが、シロウトなりに随分とカスタマイズをかけたので妙な愛着が沸いてしまった。

■イマイチなところ■
・電話として基本的なところがいろいろと何かおかしい。
・重心バランスが悪いので片手で携帯のようにテンキーを開いてメールを打つと  結構指が疲れる。
 しかし、gesture10keyの導入で解決してしまった。キーボードをまったく使わなくなってしまったのだ。。。
・Xcrawlは便利なようで使いにくい。
グルグル回したら、止めたいところで止まれない。イマイチ節度が無い。
・忘れた頃にハングする。
 ハングする電話って出荷していいのか(Windowsと知らずに買った自分が悪いのか…)。
 iphoneはちょっと感度が悪いと大騒ぎになったのに、ハイブリには何事も起こらなかった。
・UIを外して、現在のTodayに変更して使い続けるために凄い時間を費やした。
・携帯の延長で購入するとヤケドする。
ちゃんと説明してあげないと、購入後に何も知らずに困っている人達はたくさんいるはずだ。

そんな困っている人にちゃんと使って欲しくて、このブログまで立ち上げてしまった。

マニュアルを読みつくして、色々と試行錯誤して、自分で調べて、携帯とは違った作法を理解し見につける必要があり、そうするとなじんできた。

■いいところ■
・携帯風キーボード
(結果的に使わなくなったがコレじゃなかったら購入していなかったかも)
・タッチパネル
・GPS搭載
・3G通信が可能
・そんなつもりではなかったがいろいろといじれる
・高級感ある仕上げ
・日本語変換が賢い
・Bluetooth搭載
・無線LAN接続
・デザリング機能
その気になれば、あらゆる通信手段に活用できる。
・ランニングコストが安い(PHS回線だけならメール・通話・Webがタダ同然)
月々1,170円(だれ定・安心サポート込み)
+2,980円でb-mobile使い放題
+5,250円で3G使い放題
・Webに使えるソフトを開発、提供して下される方々がいてチューンアップできる。

いいところもいっぱいだ!

■根本的なお願い■
・PHS電波の掴み
・バイブ設定機能(開発者のソフトで解決)
・もっとまともなメーラー(UIメーラーは使いにくし、素のOutlookもイマイチ。とりあえずQMAIL3で解決。)
・カメラ関連レスポンスの改善
・充電スタンド
・充電周辺機器(周辺機器が揃ってきたので解決)
・全体的なもっさり感
・UIをちゃんとして(いまさら、そこにお金掛けなくてもいいけど…)
・ついでに3Gの値下げ(是非!)
・そろそろ、なにかのバージョンアップが欲しい。

いろんなTodayを組み合わせるのもそれなりにスキルがいるのでiphoneTodayで救われた。

流動的だが、とりあえず現在のToday。

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こうして見ると、なんとなくちらかってるなぁ。整理しないと…。


何回かフルリセットを行って、ひどい目にあったが、最近は、どういうわけか比較的安定して使えている。
少し前なら、もっとひどいレビューを書いていたと思う。

いじれば、それなりに応えてくれる。
でも、また忘れた頃に固まるりそう…。






バイブ設定(だれとでも定額対応)


極め付けが「だれとでも定額」に応じた設定…(☆_-)

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規定の10分が近づいたら30秒前、20秒前、10秒前に警告振動が知らせてくれる。
この警告開始タイミングや振動パターンの設定も自由自在。
電話を切ったら料金締め日に合わせて、今月に残り何回無料通話ができるかまで表示する
丁寧ぶり(設定で非表示可)。

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さらに、望めば10分になる指定秒数前に自動切断。プチッ!!
そして、さらに設定すれば切断後に切ったダイヤルへ自動でリダイヤルする(驚)!!!
この快感を味わうためには、10分間どこかに電話し続けなければならない(笑)。

実際に5秒前で切断の設定をすると、初期設定の30秒前・20秒前・10秒前で警告診断が来て5秒前に切れた。

通話明細を見ると通話時間9分56秒(1秒の誤差)で金額0円だった。
相手に通話中に警告振動が聞こえてしまうのはやむを得ないが、お見事である。

オンラインマニュアルまでブログに掲載されたので、いろいろ試してみるのが面白い。
バイブの設定を自由にms単位で調整できるので、オリジナルのバイブが作り放題である。

willcomは「だれ定」の発表時に「10分前に切ってかけ直す」ことを推奨し、がんがん通話して欲しいととれる内容の発表をしていた。

批判的な見方もあるがこのようなアプリの登場に異存はないのではないだろうか。






バイブ設定 「電話補助アプリ」

各種バイブの設定を行うのに、凄いアプリがあった。

電話補助アプリ」Ver.1.64

以前に紹介したMortScriptが必要なアプリである。

最新版はMortScriptのバージョンが上がっているので、自分はVer.1.64を使用している。

設定には画面が用意されているがGUIではないので、初めて触れる人には少し難しいかもしれないし、その動作にオヤッと思ってしまうかもしれない。

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少しスキルのある人なら展開される「電話ini」を直接修正したほうが早い。
説明のコメントをよく読んで試行するうちに使えるようになる。

いいなと思ったのは、もはや携帯では標準的なバイブ設定でありながら、ハイブリではできいない機能をことごとく克服していて、ハイブリの満足度を上げてくれる。

様々な機能が用意されているが、自分が特に気に入って使っているのは基本的な設定。

・相手が出た時に振動
・電話がかかってきた時の振動(着信バイブ)

メールのバイブはQMAIL3で改善されており、着信バイブも以前に改善したが、こちらの設定の方が自由度は高く、リセットやバイブON/OFFをしても設定は安定して生きている。

嬉しい限りであり、ハイブリの付加価値が上がった気がする(標準装備されて欲しい機能だけど…)。
他にも、指定電話番号振動や時間帯指定振動など多岐にわたり、それぞれに振動パターンや繰返し回数などが自分の好みで設定できる凄い内容になっている。