何か靴の中に異物が入ってくるような気がしていて。

舗装されていない道を歩いた記憶があるのでそのせいかと思い、一度取り除いてから歩いたのですがまた溜まってきました。

 

穴が開いている感じはしないのでソールの下から出てきたクッション材的なものなのかと思って爪先部分をカッターで切り開いて観察したのですがよく分からず。

 

大きさにばらつきがありますがほぼ真球状の黒い物質。

 

少なくとも自然物ではなく人工的なものに見えるのですが何なんでしょう?

 

仕事で関わりがありましたがセラミック製のベアリングボールみたいだなと思ったり。

 

何れにしても良い機会なのでシューズの切り替えを行うことに。

以下のように2,000kmをターゲットにしていたのですが、それには届かなかったようです。

 

それにしてもちょうど100回でお釈迦になるなんてすごい偶然だなと思ったのですが、このシューズは年初から履いているはずで。

30日×7ヶ月としても210日で、半分以下とは出張が多かったにせよ少なくないか?と思い。

調べてみるとちゃんとシューズを紐づけだしたのは3/1からということが分かりました。

それを考えると2,000kmのノルマはおそらく達成できていたことになりますね。

 

ということでから一昨日から変更したシューズはこちら。

 

ジョギングで1,000kmこなしてますから残るウォーキングで1,000kmがノルマになりますかね。

早速スタートです。

 

いわゆる厚底シューズで、ソールにはプレートが入っているモデルです。

走るペースが上がることは実感済みですが、歩くのにもやはりペースは上がるようでkm当たり9分台を記録できそうです。

歩き始めは足裏に少し疲れというか違和感を感じましたが、それも問題なさそうです。

 

で、不思議に思ったのはこのシューズでも途中で異物感を感じ。

脱いでみると上述の写真と同じ黒い球状物質が。

そこで共通点はと考えると、上の写真でも写っているアンクルウェイトで、ああそうかと気づき。

砂状のオモリが漏れて靴の中に入ってくるんだなとここで腑に落ちました。

 

実際帰宅後に調べてみると両足とも同じような位置に穴が開いており。

 

あまり効果を感じていなかったので更新すること無く、今後はウェイト無しでウォーキングは続けようと思います。

 

きっかけがなかったので結果的にはシューズを更新する良い機会だったのは間違いないんですけど、捨てるシューズとは言えカッターで切り開いてしまったことが何とも後味が悪く。

ごめんね・・・。

 

かつやの感謝祭に出かけようかと思っていた金曜日ですが、止めました。

150円引きは大きいと思いますが、一部意見にあるように普段利用できる100円クーポンが使えないことを考えると実質50円の値引きであり。

代わりに訪れたのは松のや。

モーニングの玉子かけご飯定食(コロッケ)に更にクーポンでコロッケを足して。

 

ライスがおかわり出来ますしこれで350円ですから、感謝祭期間中のかつやよりコスパは断然上かなあと。

松屋は何か高価格路線に舵を切ったようなイメージなんですが、松のやは庶民の味方であってほしいなと切に願います。

 

お金の話になりましたんで先日の新潟行きの件を。

身内の恥を晒すようで恐縮ですが、このブログは忘備録なんでね。

その時の感じたままの気持ちを後で確認できるように書き留めておきたいと思います。

 

昨年は甥(兄の長男)と彼の長男・次男と僕の4人でしたので、自家用車の軽自動車での旅行でした。

今回はもう1人の甥(兄の次男)が加わり5人になりましたので移動手段を考えないといけませんでした。

大甥たちはまだ幼少ですし、同学年に比べて身体がかなり小さいので物理的にはこの5人でも軽自動車で問題ないです。

とは言え法を犯すわけにもまいりませんので、どうしたものかと。

 

甥の2人はどちらも中型二輪の免許を持っています。

ということでバイクを一台加えればよいわけですが、どちらも持っているのはバイクではなく原付。

下道を行くことになりますし、体力的にも時間的にも厳しいだろうということでこの案は無し。

レンタバイクという案も挙がったのですが、これも意外に金がかかるということで無し。

 

で結局レンタカーしか無いかということになったのですが、どういうわけか上の甥は料金の安さから軽自動車を検索していて。

「軽自動車なら4人しか乗れないんだから意味ないだろ」と言うと、「うちにある軽と2台で行けばいいでしょ」って、やっぱり経済的な観念がまるで無いんだなとちょっと悲しくなり。

「2台で行ったらガス代も高速代も倍かかるんだぞ。それなら5人乗れるコンパクトカーを1台借りて行くべきじゃないか?」と言うと流石に気づいたようで「ああそうか」と。

もうちょっと頭使いなさいよ。

 

で、費用の配分は後にするにして旅行中の支払いは払える人がひとまず立て替えておくこととし。

子供は別として3人ともそれぞれ支払いの機会はありました。

誰も音頭を取りそうにないので帰宅後に僕が会計をするからレシートを提出するように言ったら、甥たちは2人揃って「そんなの無い」と。

彼らはどちらもいわゆるサラリーマンではないので出張旅費精算のようなことをする機会は皆無なのかもしれませんが、友達同士遊びに出かけたときに後日精算みたいなことをした経験が無いのでしょうか??

またもや呆れてしまいました。

 

概算で構わないからということで出させた数字をまとめてみると計6.4万円。

想定より高いなというのが率直な感想ですが、レンタカーや高速料金、ガス代などで半分以上を占めますからこれはまあ仕方ないとして。

ただ、それ以外の買い出しなんか見てても無駄なものを買っているというか、そもそも値札をあまり良く確認せずにかごに次々と放り投げているように感じてしまい。

レシートを確認しないんですからこんな生活していたら金が貯まるわけないなと改めて感じてしまいました。

 

年長者なので多めに出さないといけないんだろうなということでこの内の3万円を僕が負担することとし、残りの分配は甥同士で話して決めてくれということを伝えて。

この件を母親に話したら「あんたが誘ったんだからもっと出したっていいんじゃないの」と言われてモヤッとしてしまい。

確かに僕が声をかけましたけど、それは誰も計画したがらないから。

それに、アラサーの甥2人に対して何でそこまで??っていうのが率直な感想。

同じ年頃の親戚がいる大甥の2人を連れて行って思い切り遊ばせてあげたいとは思っていますし、彼らの費用はもちろん僕の完全負担でよいですけど、いい大人の甥たちは違うでしょうに。

そもそもレンタカーの費用自体が完全に本来不要な出費だったというのに。

 

下の甥ははっきりと「思ったより金かかるんだね」と言っていましたし、彼にとってはそもそも自身の子供たちではないですから、来年はあっさり「行かない」と言うかもしれません。

上の甥は行く気があるかもしれませんが、少なくとも僕から声をかけるのはやめようと思います。

「あんたが誘ったんだ」ってな不本意な謂れは避けないといけません。

 

大甥たちには可哀想かもしれませんが、「新潟に行きたい」と言われたら「パパに頼め」と返そうと思います。

軽自動車の1席が空きますから、それで僕が誘われれば行きますし、下の甥の方が行きたいということであれば僕が身を引こうと思います。

何れにせよ、レンタカーを借りてまで5人で行くことはもう無しにしようと思います。

 

書籍は2冊。

 

 

タイトル通りエピソード0でした。

どうしてSTが結成されるようになったのかという意味では興味深い内容だったかもしれませんが、やはりおなじみのメンバーが一人も出てこないというのはちょっと寂しい感じでした。

 

それよりも。

検事ってのはあんなに捜査に関わるのでしょうか?

1クール内に必ず一つはある警察ドラマを観ている気がします。

殺人現場に検事がいるシーンって観たことない気がしますし、捜査本部に顔を見せるということもないような気がします。

 

しかもこの検事が個人的事情で冤罪を生みかねない被疑者に固執するというとんでもない設定。

警視庁の捜査一課長がキャリアだというのも違和感がありましたし、何か疑問を感じる内容でした。

 

 

現存するSTシリーズでは最終作ということになりますね。

今回は犯人がサイコということで一般のプロファイリングが当てはまらないということで。

何れにしても色シリーズ以外は結局青山がほぼ主人公になるのは設定上仕方ないのかもしれません。

 

今回は舞台が大学の研究室。

実際の主人公である百合根警部は文系(東大法学部卒でしょう)なので理系であるSTメンバーの考え方が理解できないとの描写がこのシリーズでは何度も出てきます。

でも最終作のここになって気づいたのですが、もっとも重要なメンバーである青山の専門は心理学なのですからこれは文系なんじゃないかと思いました。

まあどうでもいいですがw。

 

新作を期待してますよ。

 

映画は1本。

 

#49 2025/8/9

何か日本って国が誤解されそうな・・・。

 

だいたいシリーズものは揃えていることが多いのですが、キル・ビルのVol.2はDVDライブラリに見当たらず。

U-NEXTの体験プランに急遽加入して観てみました。

タランティーノ監督ならではのバイオレンス作品としては高評価なのかもしれませんけど、僕的にはちょっとイマイチかな。

 

今日はガリガリ君の当たりに遭遇。

 

前回に続き同一年に2度というのは、近年経験していないはずです。

雨模様でしたがその分暑さは凌げましたし良い一日だったかもしれません。