何か天気が良くないですね。

 

土曜日の事は書いたので日曜日に触れましょう。

 

この日は三鷹市の太陽系ウォークをコンプリートしようと頑張りました。

写真はあまり撮りませんでしたが、ここはその太陽系ウォークでデジタルと紙の両方のチェックポイントである吉村昭書斎です。

 

更にぐるっとパスで利用できる施設なので中の見学もしました。

まああっという間に見終える規模なので百円の入館料は納得なんですが、まだ出来て間もないので非常に奇麗。

職員も常駐してましたし、税金を投入して作る施設だったのか三鷹市民としては大いに疑問ですね。

と言うのも、僕は吉村昭と言う人を知らないから。

これが同じく三鷹に所縁のある太宰治の施設だったらこうは思わないわけで。

ともかく、吉村昭の作品を読んでみないといけませんね。

 

そしてこちらは同じく三鷹市で運営する山本有三記念館。

 

こちらは太陽系ウォークの紙の方のみでスタンプを押印。

ここもぐるっとパス対象の施設だったのですが、ここの見学はまたの機会にと言うことで先に進みます。

 

こんな情報を得ましたけど、見忘れました・・・。

 

僕本人が反射して映り込んでいますが、顔が見えないからよいかw。

 

結局この日はコンプできず。

デジタルの方は117個中114個で3個残し。

この内の一つは朝の散歩圏内なので敢えて残したわけですが、他の2個はチェックポイントまで行ったのにQRコードが店外に貼り出されていなくて回収できず。

まあ訪問前に確認できる定休日に該当しているわけですから、まあ仕方ないのかもしれません。

シャッターや壁に貼り出してあって定休日や営業時間外でも読み取れるところの方が多いので何だかなとは思ってしまいますが。

 

一方で解せないと言うかちょっと納得できないのは紙の方。

ジブリ美術館がチェックポイントになっているのですが、改修中(?)とかで日曜日なのにアウト。

実施期間が限られているのに来週の土日しかスタンプを押せないようです。

つまり平日にしかスタンプラリーできない人にとってはこの時点でコンプ不可能なことが確定という何とも無様な状態。

これはちょっと運営側の不手際ですね。

来年以降の改善を希望します。

 

元々出張の予定だったのですが無くなったので火曜日は代休を取り。

幸い良いお天気でしたのでお出かけです。

 

まずは町田の国際版画美術館に。

ここもぐるっとパス利用です。

写真を撮って良い作品もあって実際に撮影したのですが、個人利用に限るとかでブログに載せていいのかよく分らず。

念のため控えておきましょう。

 

これは併設されている公園です。

 

そこそこ楽しめました。

 

前日の内に探してランチに訪れたのはこちら

 

人気店なので少し待ちましたが、確かにおいしかったと思います。

でも、ランチで千円超えというのはやはり僕には抵抗あるかなあ。

 

ともかく、ご馳走様でした。

 

八王子方面に向かい、まずは小山内裏公園に。

 

これも実行中の都立公園デジタルスタンプラリー2024のスタンプ取得目的で、停車時間一分で移動です。

 

その後は南大沢のアウトレットでお買い物です。

ブラックフライデーのセールでいずれも30%引きだったナイキとアディダスでお買い物を楽しみました。

 

ショッピング後は小宮公園で再びスタンプ取得。

 

これで6つ目になりましたね。

 

その後は東京富士美術館へ。

 

確か三國志関連の展示をやっている時に一度訪れたことがあり今回が二回目です。

刀剣や甲冑の展示を見たのですが、まあこんなものかという程度。

ぐるっとパスを使ったので無料で入館したわけですが、その入館料は1,500円ということでちょっと驚き。

この規模でこんな高いの??と思ってしまったのですが、後で調べたら常設展(?)を見逃してしまったようです。

あまり来る場所じゃないので痛いなという思いもありましたが、前回来た時に鑑賞済みだろうと言い聞かせることにしますw。

 

多くを語るのは控えておきますが、宗教って凄いですね・・・。

 

こちらがアウトレットで買った中の一品、レボリューション6です。

 

いつもの通りレディースですw。

3,999円の30%で2,799円。

走っているのと違って歩いているとシューズの寿命がよく分らないのですが、今履いているソールフューリーをそろそろ換えようかなと。

 

今年のGW明けからウォーキングを始めて一日も休んでおりません。

均すと一日10㎞ちかくは歩いているはずですから、年末までの日数をかけると2,000㎞以上。

ジョギングでは1,500㎞を一つの目安にしてましたから、歩くのと走るのとでシューズへの負荷が異なることを考慮しても潮時かと。

2025年を新しいシューズで迎えることにしましょうか。

 

さて、オーディブルです。

 

 

甥夫婦に双子の男の子が生まれたものでちょっと気になった作品です。

なるほどなと思う反面で、こんなに悠長に育てられないだろうという気持ちの方が強いかなあ。

時間が余っている専業主婦のお母さんとか、毎日お父さんが定時で帰ってくるというような特殊な環境でないと難しいかも。

とは言いつつも、あまり上手い子育てをしていないなと思う甥夫婦には目を通してほしい内容かもしれないと思いました。

 

 

これは睡眠導入時に聴くためのもので的外れ。

評価はしません。

 

 

おすすめから選んでしまったので、この著者の作品は三度目でしょうか。

聴き始めてから気づいたわけですが、基本的に途中でやめることはしませんので。

今回も非常に興味深かったですが、似たような話が出てくるのは同じ作者なんですから仕方ないですよね。

モテと非モテの話が出てくるわけですが、モテない僕はやはり遺伝的に劣っているのかなあなんて思ったり。

 

 

現在の僕と同じ51歳でパートタイムの介護職に就いた女性の実話です。

途中で知るわけですが彼女もなかなか壮絶な人生を歩んでいると言うか。

二人子供がいるようですが、上は重度の身体障碍者(もう亡くなっているようです)で下は自閉症。

③で出てくる遺伝の話に繋がるかもしれませんが、恐らくこれは遺伝的に何か問題があるはずで。

父親側の可能性も否定できないですけど、母親として結構ショッキングな出来事なんじゃないかなあと。

 

楽観的な方なのか、この介護ヘルパーを転職だと思っているような節があるのは救いですけどね。

僕は認知症の老人の相手をするのも嫌だし、特にシモの世話をするなんてお金をもらったって絶対にやりたくないですからね。

自分が介護してもらわないでなるべく済むように日々健康に気を遣って生きようと思います。

 

 

超短編と言うのでしょうか。

あっという間に終わってしまいました。

80を過ぎた老人男性の恋(淡い片思いという感じです)を娘は気持ち悪いと言い、孫娘は寧ろ好意的に見ていて。

周りに実例が無いので何とも言えないですけど、今後僕自身が当事者になる可能性はありますよね。

 

ただ、同年代に恋心を抱くことは無いと思うし、そうなると若い女性相手にスケベ心を出した変態ジジイに映ってしまうんですかね。

あまり気持ち悪がられない程度に留めないといけませんねw。

 

時間は前後しますが月曜日の朝。

イヤホンの充電が切れていたのでオーディブルを聴くのを止めて考え事を。

その際に歩くことについて考えてみました。

結構ボリューミーな話になってしまうと思いますので、回を改めます。