さて、仕事に復帰してはや二日目ですが、夏休みの後半もまとめておきましょう。

 

15日は母と愛犬を連れて桃園に。

去年からほぼ一年ぶりになります。

 

いつものように食べ放題状態の試食ですが、何かいつもより固かったような。

 

品種が違うということなのかもしれないですけど、彩りもフォトジェニックではないですw。

 

腐りかけというと言葉は悪いですが売り物にならない柔やわの白桃と黄桃をいくつかもらってきました。

帰宅してから食べましたが、僕はこのくらいの方が好きですね。

 

16日は朝からお出かけなのでさらに早起きしてお散歩。

何とヘビを見つけました!

 

自分の住む市内で見かけたのは恐らく二例目。

前回のも調べるとちゃんと残っていましたが、大きさが全然違いますね。

 

出発の時結構雨に降られてしまいましたが、その後は順調に新潟まで。

甥と彼の息子二人を連れた小旅行です。

 

トイレ休憩を除けば最初の立ち寄り地はこちらの公園。

 

立派な遊具がありましたが、誰も遊んでいませんでした。

 

この日はキャンプをするということで食材と酒の買い出しをしてキャンプ場に。

女手が無いせいもありますが子供連れで料理をするのも面倒くさくてシンプルなものに。

 

パックご飯を湯煎してカレーをかけたのをメインにして、それからステーキ肉とウインナーを焼きました。

 

いい感じに日が暮れていきます。

 

たまに火を眺めるのもよいですね。

 

途中の永井食堂で買ったもつ煮を飯盒に入れて温めたのをつまみに、レモンサワーを飲んで過ごしました。

 

翌朝は一人早起きしていつものお散歩。

こんなコースでした。

 

これも昨年通りですが、浦佐近辺で湧水を汲んだ後はスイカ農園に。

こちらは立派な売り物ですが、僕が買うのはB級品。

 

今年は550円でしたが、3つ買ったら1500円にしてくれてさらに小玉のおまけももらえました。

これからこちらの農園に来るのは恒例になりそうです。

 

親戚宅で一息入れた(ビールを飲んだw)あとは子供たちを連れて川遊び。

昔とちょっとイメージが変わった気もしますけど、水が流れているんだからそりゃ石組みも変わるってものでしょう。

 

午後から小さな子供も合流したのでみんなでスイカ割り。

 

皮の薄い品種で、今年も十分に甘くておいしいスイカでした。

 

人の写り込みが多いので写真は控えますが、日曜日は場所を移動して再び川遊び。

ここはちゃんと整備されていて人でも多かったです。

僕はといえば激しい日差しにやられて背中が痛いです。

これから皮が剥けてくるんだろうなあ・・・。

 

さて、オーディブル。

 

 

敢えて終戦記念日の8/15から聞き始めたのがこちら。

本当にもの凄い一日でしたね。

 

ただ返す返すも残念なのはせめて長崎の原爆投下前にポツダム宣言受諾を完了できなかったのか。

以前にもここで書き記したように広島の原爆はある程度仕方なかったとの見解なんですけど、長崎は完全に余計で。

 

何でここまで結論を長引かせたかというと、ソ連を仲介とした停戦交渉に期待していたからとのことをここで初めて知りました。

不勉強ですみません・・・。

 

で、何で信用するに足りないソ連(ロシア)なんかに期待したのかということを今更ながら憤りを覚えています。

これは完全に失政と言っていいと思います。

もちろん当時の内閣にも言い分はあるんでしょうけど、よりによってソ連の仲介に期待するなんて・・・。

 

まあともかく。

陸軍の過激派(?)による暴動が最小限で止められたのは何よりでした。

以前に鑑賞した気もするんですが映画版をもう一度観てみようかな。

 

 

興味深くもありますけど、何か最初思ったのと違うような。

生活保護の話なんてできてあれ?と思って。

 

貧富の差は運による要素も大きいのに、結果として貧困に陥る人は勤勉さが足りないというような風潮。

それが故に本来は受給資格があるにも拘わらず生活保護をもらっていないという人たちの割合が非常に多いということ。

これは似たような状況だったともいえる明治時代から続くものだとの意見でした。

 

まあここで何度も触れていますけど生活保護については僕も思うところがあり。

乱暴に言ってしまえばまじめに働いている人たちの税金で怠惰な人たちを養うという思いが少なからずあります。

セーフティーネットとして存在は不可欠ですが、それに甘えてしまうことのないようなシステムを考えないといけないと思います。