7/31が納付期限だった国保と年金の納付を忘れて焦って迎えた8月の初日。
直ぐに納付すれば延滞税等かからないことを確認して一安心。
前者は市政窓口に、後者は郵便局で現金納付です。
合わせて国保の方は減免申請を行いました。
その夜からレンタカーを借りて翌8/2からの旅行に備えます。
出発時間が当日朝まで決まらずヤキモキしましたが、まあ想定内の朝7時にスタートして毎年恒例の新潟行きです。
最初に西瓜を購入します。
母の実家に挨拶に寄って、その後は一番仲の良い親戚のもとに。
枝豆の収穫体験です。
夜はその親戚も交えてキャンプ。
子どもたちもそうですが、酔いの回った大人たちも楽しい時間を過ごせたと思います。
翌朝5時に起きてお散歩です。
たまに見かけますが、この女の子のキャラは可愛いと思っています。
この日は昼間から飲んでたせいもあってあまり写真を取れませんでしたが、親戚の子供も含めて計8人の大所帯でキャンプ。
川遊びに、西瓜割り、それから花火もやって子どもたちに奉仕した一日になったと思います。
月曜日も朝はお散歩。
まだ早い時間ですが、夏の雲ですね。
水不足が心配ですが、今年のお米の出来が良いと嬉しいのですがね。
南魚沼の銘酒、巻幡が作られる酒米の田んぼのようです。
食べるお米の方がもちろん重要ですが、お酒も美味しいのが出来ると良いですね。
朝早く起きたこともあり、この日は朝から子どもたちの水遊びに付き合います。
時間が早いせいなのか前日より水が冷たい気がしますが、これはこれで気持ち良いです。
昼前に撤収してお菓子屋さんに。
何度も訪れてますが、ソフトクリームは初めてですね。
知らずに撮れていた自撮り写真を載せておきます。
月が変わったわけですが、今月から全ての積み立てを中止。
企業型DCからiDeCoへ資金が移管された画面、投資信託の画面、WealthNaviの画面を記録として撮影しておくことに。
iDeCoはこれから積み立てる予定ですが、投資信託とWealthNaviは買い増しませんので、これからは純粋な投資商品としての運用実績ということになりますのでベースを残しておこうと思いまして。
絶対値はもちろん伏せますが、WealthNaviの実績をここに残しておきますね。
まあ悪くないんじゃないかと思いますが、円安に振れていることも大きいですね。
ドルベースで+42%なのに円ベースだと+70%を超えていますから結構差があります。
僕が生きている間にそんな機会が訪れることがあるのか全く不明ですが、100円/ドルを割り込むような円高になったら随分と資産が目減りすることになりますね。
兄に誕生日プレゼントとしてもらったチャーシューを使って料理をしてみました。
炊いたご飯が無かったので生米を炒めてから炒飯に持っていこうと思ったのですが、眺めていて何かパエリアみたいだなと。
ってなわけで加えた水分を飛ばしてパエリア風にしちゃいました。
卵を落としてから蓋を被せて蒸し煮にして完成です。
出来上がりを見て、パエリアっていうより具材がもろに今治の焼豚玉子飯みたいだなと思いw。
確かいま松屋で期間限定メニューでしたよね。
随分と値上がりした感のある松屋で食事をしようと思わない今日このごろですが。
ちなみに、自作の僕の飯の味はまあ及第点じゃないでしょうか。
書籍は4冊。
①
映像化した場合は分かりませんが、恐ろしいほど無口ということで5人のメンバーの中では少なくとも小説上では最も影の薄い黒崎。
彼を主人公にした本作ですので、特に面白かったかもしれません。
詐欺師グループに復讐を企てるという無謀な素人集団に用心棒的なスタンスで加わり、こちらでも活躍していました。
しかし、この素人集団というのが本当に酷い。
高が100万円という報酬のためにチャイニーズマフィアの名を語って暴力団に対抗しようとするなんて有り得ますか??
しかもそこに、あまり面識の無さそうなスナック勤務中国人女性を加えるというのですから。
結局そこから露呈して命を落としかねなかったわけで、黒崎が居なかったらまとめて葬られていたと思いますよ。
②
源為朝の伝説に関わる場所で発見された複数の死体。
連続殺人と思われましたが・・・(ネタバレなので止めておきましょう)。
為朝の名前自体は初耳ということではないですが、何をした人物なのかということはよくわかっていません。
作中で青山が読んだ「椿説弓張月」は残念ながらAudibleには無いですね。
図書館で借りてきて読んでみようかなと思っています。
伊豆大島は行ったことがないですが、奄美や沖縄では為朝絡みの史跡には立ち寄りませんでした。
次に行く機会があったら是非企画したいですね。
伊豆大島には近い内に必ず行こうと思っています。
③
各地に桃太郎伝説があるのは知っています。
過去にもこんな話を書いていますね。
桃太郎のモデルとされる吉備津彦命が鬼退治のヒーローではなく、寧ろ侵略者だという解釈があるそうで。
地元に行かないと知り得ないというようなことをSTメンバーは言っていましたが、確かにそのとおりで。
なかなか手の込んだメッセージを犯人は残していくわけですが、こんなのは青山に加えて山吹のサポートでも無かったらとても解決できる事件ではなかったですね。
犯人の自殺前に確保ができて本当に良かったです。
しかしキャリアの警察官僚というのもなかなか嫌な存在(そうじゃない人がいるのはわかっていますが、一般的なイメージです)ですが、それの腰巾着となるノンキャリってのもそれ以上に嫌な存在ですね。
真実を追求しようという使命に燃えるいち警察官のやる気を削がないでほしいと切に願います。
④
伝記、おとぎ話に続く本作は神話に焦点を当てていると言ってよいでしょうか。
宗像大社には以前に来ていますが、もちろんこの作品の舞台である沖ノ島には行ったことがありません。
信心深い地元の人達からすれば国宝に相当すると思われる沖ノ島の財宝?を国外に売り捌こうという悪い奴を懲らしめるという発想は仕方ないのかなあと思い。
とは言え、人数的に1対4になるでしょうから殺さずに済む方法があったように思いますが。
前作に引き続き青山と山吹のコンビが事件を解決に導いており、他の3人は少し影が薄かったかな。
映画は1本。
#48 2025/8/7
なかなかビッチな母ちゃんでした。