こちらの記事の最後で書いた

去年の年末から起こっている特大級のザワザワ・・

 

それは、

「Parisにアンテナショップを出しませんか?」というお話があること。

 

 

 

去年の10月頃、「社会的な信頼が欲しいな」って思う出来事があって、その時に素直に「信頼が欲しい」と設定変更したのだけど、その直後に舞い込んできたお話です。

 

 

「誇り」ってなんだろう?① 「信頼」の設定変更 Paris10

 

「誇り」ってなんだろう?②「誇り」とは、「信頼」であり「愛」なのだ。 Paris11

 

「誇り」ってなんだろう?③「本物か?」じゃなくて「本当か?」 Paris12

 

 

 

そもそも私に来たお話じゃないんです。

 

すごく大きな会社の信頼のある社長さんに来たお話だったのですが

 

その社長さんが「これは藤本さんに必要な情報だ」と、私に流してくれたんです。

 

そのお話が来た時期が、

たまたまKADOKAWA読書会に出発する1週間前!

 

すぐに「来週パリに行くのでその物件、見てきます!!」とお返事したら、アポを取ってくれて

 

しかも、手違いで、そのやりとりがなぜかKADOKAWA土屋さんが全てやってくれて本当に申し訳ないやら有り難いやら・・・私Parisの土地勘が全くないので本当に助かりました!

 

 

私ね、

「世界中の女性に本質からのハッピーを届けたい」っていう願いがありますし

「世界中にお店がある♡」も願いでしたが

 

いざ、本当にそんなお話が出てくると超怖いですね・・・

 

 

だって遠いし!

だって話せないし!

だって上手くいくかわからないし!

だって資金かかるし!

だって成功するかわからないし!

 

タイミングは今じゃないかもしれないし!

 

 

なんて、一番大嫌いな言い訳が出てきました。

→『今はタイミングじゃない』だいっ嫌いな言葉です❤️

 

 

 

全力で叶えたくない自分を明らかに見ました。絶望。泣

 

 

 

その社長は私が「パリに出店したい」なんて願いを持ってることも知らないし、パリに行く直前だったことも知らないし、

 

もう、最高のタイミングすぎて。

 

全く行ったこともない土地ならアレだけど、もう二回も来ている。

 

これを「タイミングじゃない」なんていってチャレンジしないなら、もうこの先二度と私にタイミングなんか来ないな、

そう思いました。

 

 

しかもね、この場所は世界中で「信頼・ステイタス」の場所。

 

パリのこの場所にショップがあれば

世界中のどこにでも出すことができる、と言われる場所。

 

青山にお店があってもNYには出せないけど

ここにあったらNYにも出せる、そんな場所。

 

 

先月、合間を縫って物件を見てきました!

 

 

ここで売りあげる、というよりも

ここにお店があるよ、という「信頼」。

 

 

そしてそしてここは、私が女優の中で一番大好きなヘップバーンが映画「シャレード」の中で最後に逃げ回った場所・・・

 

 

 

 

最初、夜に行ったんだけど暗くて!

人も少なくて、イマイチよくわからなかったんです。

 

 

お城の回廊です。回廊の周りにショップが並んでいます。

 

 

 

 

でも、KADOKAWAさんが

「明るい時にもう一回行ってみましょう」と連れて行ってくれました。

 

もし、あの夜だけしか見てなかったら

「人もいなかったし全然良くなかった」って環境のせいにして

進まなかったかもしれない。

 

 

 

夜と昼のイメージは全然違いました。

人もたくさんいた〜ハート

 

 

夏はとっても気持ちよさそう〜〜♡

子供も楽しそう!

 

回廊のショップには人気のカフェもあって

訪れた人がたくさん幸せそうにインスタにもアップしてる♡

 

 

 

かと思えばすごいホコリをかぶった(ような)骨董品のお店もあったり、

美術館級のビンテージのショップがあったり・・・

なんとも言えない、独特の雰囲気の回廊なんです。

 

 

 

手前の黒のドレス、1979年のCHANEL!!

 

 

その中でもお気に入りのインテリアショップ♡

「メゾンドバカンス」

二回ともお買い物しちゃいました〜!

なんと17年もここでやってるんだって。

 

 

 

 

 

ここの中に「プティラドゥ」もあったら最高だな。

 

世界中の女性にハッピーを届けたいな。

 

 

なので、とっても怖いけど進んでみることにしました。

 

 

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上の記事でも書いたけど、

 

「怖さ」は、いつもいつもステージが変わるたびに「あれは幻だった」とわかるんです。

 

大事なのは結果ではなく、その経過が大事だった、という事を知るのです。

 

 

経験こそが財産

 

 

怖がりながらもやってみたからわかる。

大事なのは、そこ(結果)じゃなかったんだ、って事。

 

 

タイミングって言うのはね、

「失敗しないタイミング」ではなく

「チャレンジするタイミング」なのです。

 

 

チャレンジするタイミングは毎瞬、毎瞬、目の前にあるんです。失敗しないタイミングなんてものは、永遠に存在しない。

 

 

 

 

早速2月にまた行って、本格的に視察してきます。

 

速攻でバグが起こり、

「子供たち預かってもらえない問題」が勃発し、

一瞬「ですよね〜・・」って意気消沈しそうになりましたが

 

 

「一緒に連れていく」で解決です!

 

ここでも幻がいっぱい出ました〜〜・・・

 

 

ちびっ子二人連れて商談!?無理!

大変すぎるよ!

飛行機泣いたらどうしよう・・・

2月は寒いし・・・

治安が・・・

ビジネスクラス3席・・・高くなる・・・

レストランいけない・・・

 

などなど笑

 

でも、多分大丈夫だと思う。

航空券とったら「多分大丈夫でしょ〜」って思えるようになった。笑

 

今回はちびっ子連れなので

走り回れるような広いアパートタイプのホテルにしたんです。

 

 

 

先月ボンマルシェ行った時、そういえば

 

「ヨーグルトとかチーズとか美味しそう!食品たくさん買い込んで過ごしてみたい!」

「シャンパンとハムと缶詰とドライフルーツ買ってお部屋で時間を気にせずのんびり過ごしてみたい!」

なんて思ったんだったな・・・・

 

 

あの中庭で

「子供たちもここで遊んだら楽しそう〜」って思ったし、

 

クリヨンでベビーカー押してるママを見て

「ランチに子供連れてきてもいいんだ〜♡いいな♡」って思ったんだったな。

 

 

 

 

しかもちびっ子組を連れていくことにしたら

上の子組みを見てくれる母も安心してのんびり見てくれるし

日程、焦らなくていいし、

飛行機も往復で一番安い日程で取れた。

 

 

しかも念願のルーブル美術館まで行けそう。笑

 

なんだ、結局全部叶うんじゃん。

 

本当、いつも決めるまでが怖いだけなんだ・・・。

 

 

実際に出店するかしないかはまだ全くわからないけど

チャレンジしてみよう!と決めました!

 

 

 

 

 

 

それで、私から皆さんにお願いがあります。

 

次の記事に続きます。

→【お願い】プティラドゥの一員として、世界中に発信してくれませんか♡