残すところ、帰りのフライトのみ。
となったParis最終日。
クリヨンのサトーさんとカドカワチームのみなさんと
「無事に終了祝い♡」のランチ会食をしました。
今回も、7月に来た時にも
毎朝朝食をいただいたブラッスリーで
初めてのランチ。
牡蠣とシャンパン♡
お肉とシャンパン♡
本当にシャンパン尽くしだったなぁ〜〜〜
担当清水さんが
「こんなにシャンパン飲んだ年ない!!」っていつも言います笑
ランチ時のブラッスリーは大繁盛で
パリの人たちで溢れていました。
みんな、ワイン片手に牡蠣やお料理を幸せそうに
食べていてベビーカーを押した子連れのママも。
とーっても賑わっていて、
クリヨンだけど、パリの街中のブラッスリーのようでした。
そういえば、クリヨンはお客様に地元の人たちがとても多いです。
ツーリストがいない。
エントランスのツリーの前では
地元のいろんな人が写真を撮る姿を見かけました。
美味しい牡蠣は
このオイスターバーにいる彼が剥いてくれました。
早めに入ったこの時はこんな写真を撮る余裕もあったのに
あっという間にここのカウンターも満席に!
クリヨンのここの牡蠣はとっても質が高いと有名で
やっぱりいいものはいいホテルから流れていくそうです。
牡蠣が苦手な人でも、クリヨンのなら好き、という人も多いそう。
私も生牡蠣、あんまり得意じゃないけれど
本当に美味しかった〜〜〜♡♡
この記事でも少し書いたんですが
クリヨンのスタッフはとても素敵な方が多いです。
言葉や文脈の奥の声を聴く♡ラグジュアリー読書会♡Paris9
私ね、10月くらいかな?
とあることで「信頼が欲しいな」と思うことがあったんですよね。
「信頼は、お金がいくらあっても買えないんだ」
と思うことが、一般的に言われている意味じゃなくて本質的な意味で実感した出来事があったんです。
(一般的に言われてるのは、庶民が金持ちを揶揄して言ってる皮肉が多いですが、庶民が言うソレじゃなくて、本物の人が言うソレ。初心忘れるべき❤️たけしの名言に思う、設定違い。)
で、カドカワチームの皆さんや
お付き合いのある尊敬している方に
「2018は信頼を作ります!」 なんて言ったりしてたんですよ。
私は昔から学校で習う「道徳」が大嫌いで。
「いいことをしなさい」
「人の役に立ちなさい」
「困ってる人を助けなさい」
「嘘はついちゃいけません」
「友達は大切にしなさい」
「いつも清い心でいなさい」
なんかね、道徳の時間はいつも責められてる気持ちになったんですよ。
そして、私の中の「信頼される人」の設定は
自分よりも人のために行動する人が信頼される。
自分よりも人を大切に、常に清い心でいる人が信頼される。
世間の常識を知り、常識的な行動をする人が信頼される。
でした。
なら、信頼なんて要らない。
つまり、
世間の常識や他人の意見よりも自分を信じる引き換えに、「世間の信頼」は要りません。
という設定だったんです。
で、それはね、決めた後の過程では、必要なことだったと思うんです。
そうしないと今までやってこれなかった。
地元に愛されています❤︎八戸イベント終了しました!ありがとうございます!
人を批判するつもりが自分の設定を晒け出すという2極メガネの無念を汲んであげよう♡
ずっと、「他の誰に嫌われてもいいから本当の自分を生きよう」と決めてやってきたんです。もちろん、開き直ったわけではなく、「すべての人に好かれたい」という願いを受け入れた上で決めたこと。
私は世界中の全ての人に好かれたい❤︎という覚悟
この日のランチで
美味しい牡蠣とシャンパンをいただきながら
みんなで話していたのですが
話の流れでサトーさんの口から発せられた
「やっぱりクリヨンやリッツホテルっていうのは、フランス人の誇りなんだよね」
っていう一言に涙が出そうになったんです。
そこから2日、「誇りってなんだろう?」って考えていたんですよね。
続きます♡
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