ラグジュアリー読書会inPARIS♡
今回のメインイベントの読書会も
AコースとBコース、2回に分けて開催しました♡
会場は、5 つ星のさらに上のグレード・パラスホテルの称号を獲得した「Hotel de Crillon」。パリが誇る最高級宮殿ホテルの「バタイユの間」。
となりの「マリーアントワネットの間」ではコンゴ共和国の大統領の会議が行われてたそうです！
鏡が本当に美しい〜〜！
フランスは鏡がインテリアに本当によく使われていますよね。
空間に身を置く事って大事です。
一度五感で感じたことは、身体に、細胞に染み込みます。
黙って感じる事が大事
吸収と放出は同時には出来ません。
１２月８日に発売された
発売４日目で重版がかかり現在１８０００部刊行となりました
 |
お金の神様に可愛がられる 「3行ノート」の魔法
Amazon |
読書会ではこの新刊を課題図書に
感じたことや、疑問に思ったことなど
一人一人シェアしてもらいました。
やっぱり公開処刑の巻頭カラーは
皆さんに喜んでいただけたようで良かった
Aコースのみなさん♡
ラグジュアリー読書会は
今までに何度も開催しておりますが
毎回、笑いあり、涙ありです♡
今回もAコースもBコースも、涙される方がいらして
（私も！！笑）
クリヨンのスタッフが驚いて
心配してサトーさんに電話までしてくれてたそう(笑)！
「泣いてる方が数名いたけど大丈夫か？何か問題があったのではないか！？」
と(笑)
日本人の私たちはやはり「気」を大切にする文化。
感受性も豊かですしこうやって、感じたまま思うままに語り合える場所を作れるのがとっても嬉しく思います♡
レポも早速書いてくれてる方がおりますので
後ほどまたシェアしますね〜！
クリヨンは本当に大好きなのですが、
働いている人たちが本当に本当に楽しそうだしかっこいい
最終日にスタッフとクリヨンのサトーさんとランチした時の会話でじいぃーんとした事がありました。また後で書きます。
シェフがご挨拶に来てくれました♡
お料理もシャンパンもワインも、
美しく美味しく読書会がより幸せになりました♡
Aコースはエビと鴨♡
Bコースはフォアグラとホタテ♡
読書会って「討論の場」ではないのです。
最近もよく思うのですが
「黙る」「聴く」ことのできる人って本当に成長します。
これは、まず、自分に対してのこと。
自分の気持ちも、黙らないと聴けないんです。
黙る＝思考を黙らせる。
人の気持ちがわからない人は
自分の気持ちがわからない人だと思うんですが
そういう人って決まって口が達者だったりとにかく騒ぎます。
こういう旅に出て、黙って感じるって本当に大事。
喋ってて時間潰すとか本当に無意味♡
読書のいいところは
人の人生の話を聴けるところ。
私にとっては「読む」と言うより「聴く」ですね！
同じ言葉でも、作者によってその言葉につけている「意味合い（設定）」が違う。
言葉や文脈の奥の声を聴く♡
読書会でも、それぞれの方の人生を聴くことができて
とっても贅沢な時間だな〜って思います！
黙って体の声を聴くには
布ナプキンが絶対オススメ♡
今回のParisレポはこちら
├ Paris到着♡ラグジュアリー読書会始まりましたよ〜♡Paris1
├憧れの場所に何度も来れる方法♡６日間過ごす私のお部屋♡Paris2
├クリヨン１のカールラガーフェルドのスイートルーム♡Paris3
├曲線、くねくね、しなやか、ふわふわ♡カールラガーフェルドの愛猫のための部屋♡
├重版決定！18000部刊行になりました♡「お金の神様に可愛がられる３行ノートの魔法」Paris6