ハイジの退屈日記 パリ・東京 -83ページ目

「摂理への信頼」

うちの近所の桜。2,3日前に撮ったので、まだ五分咲き。


ハイジの日記 パリ・東京


この季節はそこここで花が咲いてるが見られるので、気分が揚がる。

私は、花や木に接すると、本当に心が和む。


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うちの目の前にある林でも、木々の若葉が日に日に濃くなっていくのがわかる。


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ありきたりだけど、植物の生命力ってすごい。

毎年、手をかけていなくても着実に春になると芽吹き、成長する。


この↓木は、上の木と同じ、1週間前に撮ったもの。この時期、1週間でこんなに違うわけ。



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路に咲いている花をみると、いつも、昔読んだカトリックの神父が書いていたことを思い出す。


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「永遠の命とは、路に咲いている花のようなもの」

みたいなことだった。



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聖書の一節

「野のゆりは、ほねを折ることも、紡ぐこともしないが、天の父は養ってくださり

栄華を極めたソロモン以上に着飾ってくださる。」

も好きな箇所。


ひどく打ちのめされても、回復不能なくらい落ち込んでも

また立ち上がる勇気、前向きな心をもてるのが人間で

本当に素晴らしいな、と思う。






中年たちよ

私がわかる限り、東京においては

落ち込んでいてはいけないモードが定着しつつある感じ。

「不謹慎」ムードも徐々に薄くなり

積極的に前に進もうという一人一人の思いが、形になってきているようです。

「普通」に「日常」を過ごすことが、とりあえずの前進であろうかという理解でしょうか。


しかし、今もって、原発の状況は最大の懸念。

私は15年以上前に広瀬隆氏の著書を読んで以来、原発のあり方について不安をもっており

電力会社や政府の広報について基本的に疑いをもつクセがついてしまったが

今回の被災地の農産物の風評被害について、一消費者としてプチ意見がある。


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政府が出荷停止を決めた一部の野菜については、東京にて買うことができないので

残念ながら仕方ないかと思う。

しかし、実際には、それ以外の野菜についてもバッシング状態である。

茨城産、というだけで、出荷停止対象でないサツマイモまで売れ残っている。そして安い値がついていた。


中年たちよ、そんなに命が惜しいか!?

それともガンになって医療費が益々逼迫することを憂えているとでもいうのか?


小さな子供をもっている人、および妊婦が慎重になる気持ちはわかる。

気をつけるべきだと私も思う。


真偽のほどはわからないとはいえ、日本産婦人科学会のHPによれば

40歳を過ぎれば、甲状腺ガンの発症率は高くないそうである。


中年たちよ、被災地の農業・漁業を助けるという考えもあるのではないか?

被災地の野菜を買って食べるのは、私達中年だからこそできるのでは?


最近は、福島産、宮城産、茨城産の野菜を近所では見ない。

だが首都圏でも売ってほしい!私達中高年が食べるから!










日本経済を活性化させよう

原発の状況、安否不明者の方々、被災者の方々の状況などのニュースを見ていると

暗澹とした気持ちになり、本当に心が痛む。


東京もまだまだマヒ状態で正常とは程遠い雰囲気。

スーパーで買い占めをしている方々は一種のパニック状態にいるのであろう。

各地で余震なのか大きな地震もたびたび起きてるし。


でも暗い気分になっていてはいけないのだと思う。

日本は復興しなければいけない。ここで凹んでいてはいけない。

ここで最悪の不況に逆戻りせずに、経済を活性化させなければならない。


被災者の方々、救助に日々懸命に取り組んでいる方々の状況に思いを馳せると

普通に暮らしていることさえ申し訳なく

また、節電も必要なわけなので

慎ましやかに地味に生活しなければいけない雰囲気もあるが

私は、被災地に居ない人々は、状況が許す限り

普段通りに生活し、楽しみごとだって決行するのがよいのだと思う。


ハイジの日記 パリ・東京


経済を活性化するためには、金を落とすことだ。

百貨店だって開いているのだ。ショッピングでもしようではないか。

レストランで美味しい物を食べようではないか。

プチ旅行を予定していたのなら、状況OKな限り決行しようではないか。


あえてそうやって、この時期に、日本を支えるというやり方もあるのではと思う。

被災者の方々に心を寄せながら、日本の底力を信じ

暗い顔をしていてはいけない、と自分に言い聞かせる。