ハイジの退屈日記 パリ・東京 -81ページ目

ほどこしようのない容色の衰え

本日はウェディングのヘアメイクのリハーサルでした。

結果から言うと、現実に直面して落胆。


プロのヘアメイクによって、かなりキレイになれると勝手に思い込んでいたのだが

「こんなもんか」という感じ。


なお、ヘアメイクの方の技術によるものではない、と確実に思う。

やはり年齢と共に容色は衰え、ほどこしようがない、という現実の厳しさを思い知った。


ところでヘアスタイルについては、参考にしようとネット上でいろいろとサンプルを調べたが

日本のサイト上のものは違和感があった。

要は「若すぎる」。

年齢的イメージに乖離がありすぎて参考にならない。


ハイジの退屈日記 パリ・東京


海外のサイトの方が若干ましである。

実年齢は知りませんが、老け顔の花嫁の皆さん方に親近感を感じます。



ハイジの退屈日記 パリ・東京



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さて、自分に似合う髪型は、どっちかというと、ピシリとまとめた感じでなく

ふわりとまとめた柔らかい感じかと思っていたのだが


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実際、やってみていただいたところ、

この何気ない、エレガントであるべきフワフワ感とほつれ毛が

私においては、例えてみれば「売れない演歌歌手」のような

疲れとカラ元気、そして報われない色気、みたいな

哀しさを醸し出したのだった。


ああ、「容色」というものは、時と共に崩れ落ちる。

如何ともし難い。


思えば3年前。

我が実妹の結婚式の時は違った。

メイクは自分で行い、ヘアも適当にホテルのサロンでやってもらった結果

出席者の方々に、「女優みたい」」「すごいキレイ」などと言われて

我ながら、まんざらでもないかー、などと思っていたのだが

40代半ばの3年の経過というのは誠に恐ろしいもんである。







愛すべき日常の眺め

我が家の目の前には雑木林がある。


朝起きて寝室を出て、リビングに入ってくると

カーテンを常に開け放しているので、まずその木々が目に入る。


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最近は、日に日に新緑が濃くなっているので

それを確認するのが楽しみでもある。

緑は目にやさしい。


この雑木林があるために、一年を通して、鳥や虫の声が楽しめる。

天気が良い春はうぐいすのホーホケキョ。

夏は凄まじいほどのセミしぐれ。

晩秋になれば冬の到来を告げるモズの声も。


また、風が通り抜け、サワサワと木々の葉が鳴る音も大好き。

波の音にも匹敵する、リラックス効果のある風と葉の音。

季節感を感じられるこの林は、私の愛すべき日常である。


しかし、今、ふと視線を下にやると


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こんな顔・顔・顔の醜悪な眺めが。


雑木林は区の持ち物なので仕方ないのだが、

今のうちの真ん前の眺めがこれである。


こんなに同じようなデザインの顔が沢山並んでいると、差別化が難しく、誰が誰かわからない。

こんな顔と名前だけのポスターを作るくらいなら

選挙公約とかの個別チラシを作って配る方がずっと有益であると思う。


とにかく、この眺め、美しいとは言い難く

意味不明の情報といい

ランダムな色彩といい

視覚的公害といっても良いのではないか?!


明日が投票日なので、この眺めもあと2,3日ではある。

一日も早く撤去して欲しいもんだ。



そして行った、エステへ

どこのエステに行くか迷ったものの

以前にも行った、近所の「エビちゃんも来る!」という(信じがたい)ゴージャス系のところではなく

地味でも価格と内容重視で別のところを探し、昨日夕方行ってきた。


洗顔、栄養クリームを使ってのハンドマッサージにつづいて

真皮に働きかけるフォトフェイシャル、表層の筋肉を運動させるために電気を通すなんとかという施術。

ビタミンCとコラーゲンを導入して保湿。

デコルテと頭のマッサージを念入りにやっていただいて気持ちよい。


そして結果。

ハリが出ている。ホウレイ線が薄くなっている。リフトアップしてるようだ。


フォトフェイシャルの効果は3週間後にもあらためて

電気の方は、1日または2日後に、よりハッキリと現れるという。

ホントか!?


なぜなら、今朝起きたら、くっきりとホウレイ線が蘇っているではないか。


気のせいか、ハリは若干保っているような気もするが、いつもと変わらないような気もする。


やはりただの自己満足。

翌日になれば自己嫌悪。

わかっていたんだけどー。


それでも、哀しい女の性で、挙式の前々日のフェイシャルを予約してきてしまいました。

金をドブに捨てるようなものか?


美肌にはやはり睡眠と栄養。


ハイジの日記 パリ・東京


年齢不詳のこの方は、以前ご主人が存命だった頃

夜は6時に寝て、朝は3時に起きる、と仰っていた。

そのくらいの生活をすれば、美肌も保てるということか。


予約をキャンセルするべきかどうか、ここ数日の様子を見ようと思う

優柔不断でケチな私であった。