ハイジの退屈日記 パリ・東京 -80ページ目

挙式前の集大成

いよいよ明日が結婚式。

今日はどのように過ごすのが順当なのか?


とにかくここ数週間は、明日という日に照準を合わせて様々なことを行ってきたので


たとえば


2月くらいからちょっとした食事制限をしており

特にここ1ヶ月ほどは野菜と大豆中心、低カロリー食を心がけ

肉は避け、油は控えめ、甘いものは極力食べず

「ツバメの巣とコラーゲン」の錠剤を毎日飲み

毎日お風呂でリラックスし

夜は11時に就寝し

就寝中に8時間ナノイーを稼働させ(効果のほどはかなりアヤシイ)

週4,5回は腹筋や二の腕引き締めやら運動を行い

この3週間で2回もエステに行き


それらをムダにしないようにせねば!


今日は雨だし、一日家にいることにした。

じっとしていられないペーターは、繁華街をうろつきに出かけたが。


明日の準備も万端。

指輪を忘れずに持っていかねば。


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ここ最近思うことは


早くピザが食べたい!ポテトチップスが食べたい!ということで

低カロリー食生活に嫌気がさしているようなのであった。


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やはりジャンクなものには、永遠に拒否できない魔力がある。


しかし、今夜は酒を抜き、ごはんと味噌汁、焼き魚に野菜、という正しい日本の夕食をとりましょう。


今から、また腹筋やらの運動をしますかね。


入試の前日の夜まで教科書を暗記していたような

出来の悪い学生のようですが

これが私の実力というもんでしょう。


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明日は晴れるみたい。

それが何より。




墓穴を掘ったかも

ケイトとウィリアムのテレビ中継を見た後に思ったのだが


中継を見ていた世界中の多くの方々は

主にケイトを見ていたのではないだろうか。

ケイトのドレスについてのネット書き込みは多かったらしいが

ウィリアムの着ていたものについて、書き込みするほど興味をもつ人はあまり多くなかろう。


結婚式においては花婿は「添え物」らしいから

そんなもんでしょう。


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私自身も、ウィリアム王子については、

頭頂の儚さ、および近衛兵と同じ赤色の軍服が正装なのねーと思ったくらいで

あと、10代の頃は母親似で可愛いかったのに

最近は父親似でどんどん顔が長くなるなー、とも思ったが


ケイト妃については、ドレス、ベール、ブーケを子細に見て

笑顔の度合い、姿勢の良さ、顔や身体が痩せたか、メイクの濃淡は、等々

各場面において、小姑のごとく、チェックをしていたのだった。


そして、自分の結婚式を1週間後に控えた今

なんたることをしてしまったか!と今さらながら気づいた。


結婚式というものは、参列者が新婦に注目する場なのであろう。

そして、私自身も友人の結婚式の際にそうであったように

心からのお祝いの気持ちを持ちながら、きちんと「チェック」するところはするんである。


自ら墓穴を掘ったかも。

なぜに、わざわざ、この審美的に逆境にいる自分を

皆にあえて注目させるような機会を作ってしまったのか!


新郎であるペーターや母のいうことを聞いて

ウェディングドレスなど着ずに、セミフォーマルなワンピースくらいで対処していれば

人々の注目度も比較的薄く、屈折した思いを抱かずに済んだのかも・・・。


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「野の花は 着飾らずとも 美しく 神のはからい 見ぬ浅はかさ 」


聖書の文言をちょっとパクリ、一句詠んでみました。


もうここまできたら、自然体でゆくしかないね・・・。











日仏公園比較

すぐ近所にある区立の大きい公園に散歩に行く。

ここは東京ドーム8コ分の大きさがあり、お散歩やジョギングにも最適な公園です。

天候が良い週末には、ファミリーがピクニックなどで大賑わいです。


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季節ごとに様々な花も咲いてます。


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桜も見事なのだが、ほとんどがすでに散ってました。


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この公園にくるたびに、いつも思うのは、

ベンチが少ない!ということ。


椅子とテーブルがセットになった「お弁当を食べるところ」みたいな木製のセットはいくつか見るのだが

いわゆる「ベンチ」がなんと、2つしかないのだ。

東京ドーム8コ分の大きさの公園に、ベンチがたった2つ。

そのうち1つは、おトイレの近く。トイレに行ってる人を待つべきベンチ、という位置づけのようで。


もう1つのベンチは、「まともな」場所にあるのだが

よく見ると、背もたれに、どこかの仲良しのカップルが記念に寄贈した、と書いてある。

つまり、公園の設計者が自主的に設置したベンチは、トイレ横の一つのみ。


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これが、その寄贈された「まともな場所」にあるベンチ。

なんというか、私には異様に思えるのですが、このポツネンとした感じ。


ところで、このカップル、会話もなく遠くを見てる感じといい、閑散とした周囲の様子といい、

北野武映画に出てきそうな「静」の趣が漂っているではありませんか。


私のお散歩コースにおいて、このベンチに近づくと、

「あのベンチが空いているように!」と願うのであるが

確率はやはり低い。

東京ドーム8コ分の面積にベンチ1つだもんねえ。


西洋諸国の公園では考えられない、このベンチの少なさ。

私がよく知っているのは、パリとシドニーの公園だけだけど。

1メートルとおかず、ベンチや一人がけの椅子が置いてあり、

こんなところにも置くんですか?!というような影や隅っこにまで

とにかくどっちゃり並んでいる。


そして感心するのは、平日の昼間だろうが、いつ行っても(天候が悪い時は知らない)

ベンチはほぼ埋まっている。


パリのリュクサンブール公園の椅子は、こんな感じで



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お尻が低い位置にあるという、ちょっとしたリクライニングチェアになっていて

長居を前提に作られているようである。


日本は、特に東京では、椅子文化も当たり前のように浸透し、西洋式便座も圧倒的多数を占めてると思うが

ゴザ文化は根強く、地べたに座ればいいだろう、という発想で

公園にはベンチは要らぬ、ということなんでしょう。


でもお尻が冷たくなるので、長居ができない、と思うのは私だけだろうか。


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リュクサンブール公園のトイレの案内。

なんだか絵になる、と思うのは私が外人だから?



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夕暮れ時のテュイルリー公園から見たルーブル。

今だったら、新緑が綺麗で、それはそれは美しいんだろうなあ。


個人的には、公園はパリの方が好きです。