ハイジの退屈日記 パリ・東京 -64ページ目

鼻が気になる

たまに思うのは

この世の中に、私ほど

人の鼻の形が気になってしまう人間がいるだろうか、ということ。


普段接している人に対しては

そうでもないのだけれど、

テレビや映画に出てくる人、とりわけ女性の鼻の形が

気になって仕方ない。


その人の鼻の形が気になってしまうと

時には

憑かれたように気になって、ストーリーを追えなくなるほど。


ハイジの退屈日記 パリ・東京


というわけで

SATCもシリーズ1しか見ていません。

そもそも、恋愛ものについては

主人公が美男美女でないと許せない。

こんな巨大で不細工な鼻を

見続けなければならないのは辛かった。


相手役のビッグもあのデカイ鼻で何がいいのか、さっぱりわかりませんでした。



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この方は、決して嫌いな女優さんではないが

とにかく、この鼻をみていると

ひっつかんで、ギューッと斜め上に引っ張りたくなってくる。

登場してくると、どうしても鼻ばかりに目がいってしまう。



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この方も、みていると

両手で、彼女の両鼻に指をいれて

ガーッと斜め上に持ち上げたくて

腕がウズウズしてくる、ような感じ。


この鼻の穴の下に肉が薄くのっている丸い鼻ってのが

どうも好きじゃないんだなあ。

(こんなことを気にする人って、世の中に他にいるんだろうか)



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この人を見ると

女優は鼻じゃないんだなあ、と

つくづくと思う。


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この方の鼻も、私の神経をかき乱す。

黒目がちの瞳が輝いていて、抜群に可愛いので

見逃されているが

この鼻の形といい、歯並びといい、

女優は美形である必要はない、とつくづく思う。


でも最近のどこかの調査では

若い女の子がなりたい顔の第三位に選ばれていた。


彼女は23,4歳のはずだが、私には13歳くらいにしか見えない。

アメリカあたりであれば8歳で通用するだろう。

一種異様といってもいい個性が溢れる。

やはり女優は美形でなくても、個性が重要ってことでしょうかね。



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この方なんか

ほんとうに綺麗な人だと思うんだけど、

見るたびに

「その鼻でいいの!?」と

私の心の叫びが炸裂し

胸を掻きむしりたくなる。

私だったら、絶対に悩んで、変えてるな。


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変える、といったら、この方。

ほかの形に整えようとは思わなかったのか?!

みているとイライラとさえしてくる

ストーリーを追えなくなるドラマ視聴妨害の鼻のひとつ。



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若いころのカトリーヌ・ドヌーヴ。

淀川長治が(懐かしい!)この方の鼻を

「さくらんぼを2ツくっつけたような鼻」と

描写していて

うまいこというなあ、と子供心に思ったものだ。


そう、本当に私は小さい頃から

この「鼻が気になる病」があったのです。

一体全体、なにが原因なんだろう。


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私の理想の鼻は、

いや、鼻だけでなく、顔全体もですが

モニカ・ベルッチ様のです。


鼻というものは、私にとって

鼻筋が通り

高すぎず、低すぎず

何も主張してはいけない、

特別な特徴があってはならない、

ほとんど気がついてはいけない、

という条件を満たしていなければならぬ。


顔の中央にどでんと存在するわけですから

顔の美醜を左右することは

間違いない。


私自身の鼻の形は

さんざん他人様について言っておいてなんですが、

上記の方々のどなたと比べても優っているとは全く言えず

丸っこい典型的な美しくない日本人鼻。


でもそれが原因でイジメられたことがあるわけでないし

この「鼻が気になる病」の原因は

なんらかのトラウマであるとも思えない。

同じ病をもっている人がいたら

その原因を探るべく

友達になりたいものだ。

過ぎ去りし夏のパリの日々

いやはや、今日の東京もまた寒いです。

こうやってPCを使っている限りは

指先の冷たさだけはどうにもなりませんね。


というわけで

今日は、今年過ごしたパリの夏の生活を懐かしみ

ほんの束の間、現実逃避をしたいと思います。

ルノワール・チックな

ジヴェルニーのカフェ。

6月のバラが盛りの頃でしたね。


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パリの市内にある公園では

よくボヤーっと本など読んでいたものです。



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そうそう

あちらの造園って何風っていうんでしょうかね、

この花ををこう合わせるか?!と

不思議な取り合わせだなあ、といつも思いながら

公園の花壇の花々を眺めてました。


日本にはあまりない感覚だと思うけど

アバンギャルドな感じで好きです。


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朝顔(?)も

ゴージャスにうず高く盛っちゃうし。


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これくらいのレベルなら↓

日本でもあるだろうか?


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植物園で写生していたグループ。

この方々も

いまや寒いパリで夏を懐かしんでいるかもしれません。



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この恋人たち(?)も

夏が過ぎて冬になった今

どういう展開を迎えていることでしょう?


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青々とした緑も

今は黄葉を通り越して茶色くなっているだろうか。



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そういえば

しょっちゅうアーティチョークを食べていたなあ。

細いのは生で食べられるということを知ったけど

やはり太いのを茹でて食べる方が好きです。


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たまに、ですが

夫の出かけた平日も

一人で昼間から

まともな食事をつくって食べてました。

グラスワインなんかつけて、今思えば優雅であった・・・。

今じゃあ、あれは遠い日の幻のような・・・。



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ほんとうに

今振り返ると

過ぎ去りし夏の日々は

花が咲き乱れ、暖かく、光と幸せに満ちて、

いた、ような、気がします。



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そのように思われるのは

今の冷えきった部屋の現実が

単に過去を美化してるだけでしょうか。

貧すれば鈍する「節約の冬」

東京は今日、今年で一番の寒さらしい。

最高気温7度、最低気温4度。


今年は「節電の冬」が謳われているが

私にとっては、プラス「節約の冬」。

ゆえに、寒さには滅法弱いが、暖房をつけておりません。


辛い。


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ミス・ユニバースの日本代表を育てたということで

いっとき有名になったフランス人コーチ、イネスさんは

「魅力的な女性度」を上げるためには

日頃からデートの時につけるような下着を着てなさい、

とかなんとか言ってましたし


そんなこと以前に

普段どんな格好で、どんな風に過ごしているかが

その人のオーラとして次第に表れてくる、

ゆえに、一人暮らしの女性は気をつけるべし、

というのは、いわば「常識」、「定説」ですが


今の私の様子というのは

一体、どのようなオーラになって

放たれているんでしょうか。


まあ、理想的には

北国の厳しさを知っている

酸いも甘いも噛み分ける「北の女」のオーラ。


または、うまくいけば

「サバイバルな野生人」のようなオーラか。


いや、そんなポジティブなオーラではあるまい。

かたくなに暖房を拒否して過ごす、

「貧すれば鈍する人」のオーラだろうかね。


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上から下まで

いろいろなものを身につけているため

(イネスが知ったら卒倒するでしょう)

当然着膨れしており

(でも今後の更なる寒さに備えて、まだ着る余地は残してます)


愛する亡き父の毛糸の帽子を被って耳を隠し

オーストラリアで購入した羊毛のマフラーを

鼻が被るように首にグルグル巻き

モヘアの超温かい膝掛けで下半身を覆っていますが


なにが嫌かって

トイレだね。

こんなに色々と身につけていると

詳しくは説明しませんがトイレが難儀です。

汲み取り和式トイレでなくて、まだよかったです。


あと、食器洗いが億劫になるね。

要はあまりに着膨れしているため

ゴム手袋がはまらないんだよね。

で、仕方ないから

上2枚の上着を肘までめくって手袋しますが

そうすると寒いし。

お湯は使わないので、手袋してても水が冷たいし。



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今日は外出する前に

窓の外をみると、かなり風が吹いているようだったので

「レベルA」の防寒で、いざ出陣した。


「レベルA」のお陰で、それほどの寒さを感ぜず済んだが

はっきりいって

軽い「拘束服」くらいの厳重レベルに達していたため

階段の登り下りでは、足の曲げ伸ばしが不自由だし、

帽子の隙間から風が入ってこないよう

手で抑えていたら

曲げていた肘が「拘束服」でしびれてくるし

もう、ほんとうに、防寒ってイヤです。


「ヒートテック」が良いとか、って言いますけどね、

骨の髄まで冷えてしまう私に言わせれば

あれは汗をかかなきゃ、そんなに防寒になりません。

そりゃあピタリと肌にはりつく肌着は多少は温めますが

この肌着を着れば、薄着でおしゃれもできる!

なんてウソです。

やはり、ウールやフリースの重ね着にはかないません。


ああ、気温28度の中、半袖1枚で過ごす日々が麗しく懐かしい。



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寒い部屋で

足の指先までポカポカになる方法は

ズバリ、温かいお酒を飲むこと。


焼酎のお湯割りやら熱燗やらを何杯が飲めば

確実に体中が温まります。

生姜紅茶やら温かいスープやらも

いっとき温まりますが、アルコールは持続時間が違う!


そうなると、トイレも億劫でなくなる!

洗い物も苦にならない!


ただし、いくらなんでも

朝からお酒を飲むわけにもいかないので

やはり日中は寒さを耐え忍ぶしかありません。


考えてみれば

ぽかぽか快適に部屋を温めて

冷えたシャンパンを飲むなんてのは

最高の贅沢といえるのではないでしょうか。


そんな「ゴージャス」な生活ができるようになりたいなあ!

いや、そこまでは望みませんが、

トイレが億劫、なんていう生活から脱出したいなあ!


私って、たまに指摘されますが

結構とことんやっちゃうんですね。