ハイジの退屈日記 パリ・東京 -55ページ目

老けた証拠

春に髪の毛をかなり短くしたのだが

評判は2分している。

「かっこよくなった」という少数の意見と

「老けた」という意味のコメント。

悪評の方が多い。

かなり短くなったのにノーコメントは悪評の方だろうから。


もともと

「芸能人のダレダレに似てるっていわれない?」

と言われることが多いのだが、

(様々な人達に似ているらしいのだが、しかしその人達同士が全く似てないのには驚くばかりだ)

髪を切って以来

「南田洋子に似てる」「奈美悦子に似てる」と

自分より随分年上の人に似てる、と言われるようになり、

これはやはり

「老けた」ということに違いない。


我が実妹いわく

40すぎてショートにして成功した人をみたことない、そうだ。

たしかに

あんなに怖いくらい綺麗だった(好きな顔じゃないけど)

草刈民代さんも

現役引退して、ショートにしたら

急にオバサン臭くなったね。

要は、年相応に見える、ということか。



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ついに、このたび

「遠近両用眼鏡」を購入した。

近くを見る時に老眼鏡をかける、というアクションが

いかにも年寄り臭いのではないか、と

若干の抵抗感があり

常にかけ続けられる「遠近両用」にしたのだが

これが浅はかな考えだった、とわかった。


「遠近両用」をかける人なら、よく知ってることと思うが

眼鏡グラスの構造上

遠くを見るときはアゴを引き気味に

近くを見るときはアゴを上げ気味にして目線を下にする、

という「法則」がある。

いや、「法則」というか、そうしないとよく見えないということ。


その2つの所作の

年寄りじみてることと言ったら!

いや、そういう言い方は失礼かもしれないが、

年配の方々は、確かに眼鏡をかけてそういう風にしてます!

ということに

我が身を持って気づいた、というんでしょうかね。


このアゴの上げ下げを目立たずに行えれば

まだいいんでしょうけどね、

これには熟練を要しそうだよ。



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10代の頃は「石野真子に似てる」だったのが

そして「杉本彩に似てる」と言われた時期もあったのだが

今は「南田洋子」。

この「変遷」はこの30年間に起こっている。

いくらなんでもスピードが早すぎやせんかね。


それがショートヘアのせいだけならば

また髪を伸ばそうか、と思わなくもないが、

いったんショートの味をしめると、やはり元には戻れない。


実際、ショートヘアというのは

ものすごく!楽ちんである。

なんで今までショートにしてこなかったか、と悔やまれるほど。

洗うのも簡単、早く乾く、と喜んで

美容師さんにお伝えしたら

「洗濯ものじゃないんですから!」

と怒られたが・・・。


美をとるか、実をとるか、で

実をとるというのは、やはり老いた証拠だと

あっさり認めます。












007、ライオン、ナハマゲ

先日、都内の定食屋でお昼を食べていたら

20代とおもわれる「小かっこいい」男性が一人でやってきて

定食を注文した際に

「ごはん少なめで」

と言うので、思わず振り返って見てしまった。


最近の若い男性には草食系がいる、などと言われ久しいが

食べる量も減っているのか。


私が20代だった頃

「ごはん少なめで」などという男子はいなかったと

断言してもよかろう。

たとえ、ごはん多いな、と思ったとしても

無理して食べるか、しれっと残すか、

少なくとも「ごはん少なめ」という正直な注文をすることは

恥と考えていたのではなかろうか。



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私は

特にフェミニストというわけでもないが

あまり「男だからこそ、ああしろ」とか

「男たるもの、それができなければ」という考えは

好きではない。


男は車の運転が上手でなければならない

男は運動神経がよくなければならない

男は電気系統に強くなければならない、

などとは一切思ってない。


それと同様に

女は裁縫ができて、綺麗好きで、子供好きであるべき、

なんてことも全く思わない。

(すべて自分が不得意なことだからか)


でも、身体の大きさの違いやホルモンの違い

などからくる性差というのはあり、

それは認めて考慮したり、尊重したりしてもよいのでは、と思う。



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というわけで、

少食の男性、というのは

動物としての生存能力が薄いのでは、と感じてしまい

やはり、あまり男性としては惹かれないなあ。


竹内久美子先生の著作にも

女性は良い子孫を残すために

「強い」男性を好む本能をもっている

というようなことが書かれており

(なお、男の子を生む女性は、その相手に対する男性的信頼度が高いそうだ)

遺伝子学的にはそういうことらしい。


やはり、どちらかというと

男性は、身体の大小はともかく

筋肉質でがっちりしていて、敏捷である方が

その反対よりも

女性としては安心する。



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またもやダニエル・クレイグで恐縮です。

「カジノ・ロワイヤル」より。

引き摺ってます。


かなり前だが

NHKの野生の動物番組で

ライオンのオスが、その家族を守るために

敵に向かって猛然と走っていく姿をみて

「すてき~」と女心を揺さぶられ、

その話を女友達にしたら

彼女も偶然その番組を見ていて、全く同じことを思った、と

ふたりして「やっぱりそうよねー」と喜んだ。



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最近、

秋田に旅行に行った友人が

初めて「ナハマゲ」を見て

「ウオォーーーツ」という声に感激し

ナハマゲがタイプだ、と言っていた。



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ジェームズ・ボンド、ライオン、ナマハゲ。

女性好みの男性は

もはや一般の人間界には、なかなか見つからないタイプかも。







ダニエル・クレイグで決まり

近所の商店街を歩いていたら

なぜだか理由は全くわからないけれど

急に、天啓に打たれたかのごとく

ダニエル・クレイグの007が見たくなったので

急遽、TSUTAYAにて「カジノ・ロワイヤル」を借りてくる。

見るのは3度目くらいか。


やっぱりーすてき~ドキドキドキドキ



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はっきりいって

まつ毛まで黄色い金髪碧眼は全くタイプではないのだが

彼のボンドはあまりにもかっこいいので

金髪碧眼も良く思えてくる。


ボンドといえば、ショーン・コネリーでしょう、と

そりゃあ、私も思いますけどね、

あの洒脱さ、スマートな所作と品の良さ、

あれこそ「ザ・ボンド」、とは思いますけどね



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でも、やはり、ちょっと「作り物」めいているわけ。

完成度高い作り物ですけどね。

って、映画なんだから、作り物で当たり前なんだけど。


ついでにいうと

ロジャー・ムーアは、私にとっては許しがたいナンパさがあり

ティモシー・ダルトンは、品はあったけど迫力がなく

ピアース・ブロスナンにいたっては、

お前はボンドのニセモノだ!今すぐ消えろ!と

怒鳴りつけたくなるような安っぽさがあり、

やっぱり、ボンドはショーン・コネリーよねえ、

という結論にならざるを得なかったのだが


今や

ダニエル・クレイグのボンドが一番なのではと思う。

むしろ確信に近い。


妙にリアリティがある、というのでしょうか

もちろん、イギリス国家諜報部員のリアリティなんか皆目知りませんけどね、

スーツ姿は完璧にキマっていながら

無骨なほどのワイルドさがあり

知性および人間臭さも感じさせ

そしてもちろんセクシーで、

その心の中や、陰の部分、スパイ就業(?)に至るまでの背景まで知りたくなってくる。

要は、人間的な魅力が感じられるってことかな。


そういう意味では

「カジノ・ロワイヤル」という

若き頃のジェームス・ボンドを描く作品に彼が起用されたのは

ピッタリだったと言えましょう。

逆に、あの作品があったからこそ、そう思うのかな。



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MI6の諜報部員であれば

このくらいの体格であるはずでしょう、と

(全く知りませんが)

これも「思い描くリアリティ」に貢献しているのでは。

ほんと、ええ身体してまんなあ。




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美形ではないのだけど

顔に愛嬌があり

しまった口元がキュートなのと

笑うと意外とタレ目なのが私の好みです。


クールでセクシーで、

アナタのことをもっと知りたい!と

かき立てられるような謎めいた魅力が

ほんとーーーに

ジェームス・ボンドという役柄にはまってます。


彼のボンド3作目が今年の冬に封切られるとか。

楽しみ恋の矢


今日もまた「カジノ・ロワイヤル」見ちゃおう。


現実逃避傾向がどんどんエスカレートする

今日このごろ・・・。