ヱヴァンゲリヲンでは、プレートに固められた、パテ状のプレート飯が出てきます。
↑は、新劇場版Qでシンジの部屋に壁から支給されていたプレート飯です。
今回ちょっとそのエヴァンゲリオンプレート飯を、簡易的に再現してみることにしました。
用意したのはこちら、介護食と離乳食、それからバガスプレートです。
ネットで見ると、プレートから自作して食材も調理して作っている方がいましたが、そこまで出来ないので、あくまで簡易版のそれっぽいプレートを作ります。
先ず、プレートに介護食や離乳職を盛ります。
そして電子レンジでチンして、粗熱を取ったらラップをかけ冷蔵庫に入れ固めます。
ドリンクの方は、パックのオレンジジュースに、折り紙を被せて作りました。
完成です。
そもそもプレートの形が違うのですが、それなりに雰囲気は出ているかと思います。
元が介護食や離乳食なので、味はそれなりに良いですが、食感は柔らかくその再現度はいまいちですね。
↑こちらは、テレビ版第六話でヤシマ作戦前、意識を取り戻したシンジの病室に綾波レイが届けたプレート飯。
これも再現してみました。
用意したのは此方の食材。
先ずは卵は割ってチンします。（＊レンジで卵を熱すると爆発する恐れがあるので注意です）
食材を盛っていきます。
３種のパテ状の部分は混ざらないよう、敷居をつけて注ぎ、後で外します。
完成です。
此方の方が、プレートの形が近いので完成度が高いですね。
此方は再現しませんでしたが、AAAヴンダーのブリッジで食べられていたのがこのプレート、オレンジや生野菜も少し有ってヴィレのプレート飯はNERVのと少し違うみたいです。
ついでに、せっかくプレートを用意したので、エヴァとは少し違うディストピア飯も再現してみました。
用意したのは、こちらの食材
並べてみると、こんな感じですね。SF映画に出てきそうな未来のディストピア飯が出来ました。
ちょっと配置を変えてみました、こっちの方がそれっぽいかな。
再現だからいいけど、毎食こんなのは嫌ですね。
それでは～