全リス会(全日本リーマンスノーケラーの会)    あるいはペップ島袋の狩猟と焚き火の備忘録 -8ページ目

全リス会(全日本リーマンスノーケラーの会)    あるいはペップ島袋の狩猟と焚き火の備忘録

 スノーケリングと焚き火を愛する会社員の人々よ、ビールを片手に集え! 規則、会費なし。役職もとくに置かず。ただいまのところ、本拠は福岡市。焚き火とビールの会合だけは、やりたいですねえ、フフフフという会。2013年から狩猟ネタが入ります

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 幼少のみぎりに、福岡の長浜地区の近くで海を見て育ったワタクシの体は五割くらい、長浜ラーメンでできている。いや六割ぐらいかな。長浜地区とは、福岡市中央区の魚市場の辺りですね。




 全国的にも、あるいは地元・福岡の人でも、このラーメンを「博多ラーメン」とか「とんこつラーメン」とか言うようだが、それは違うのだ。





 「長浜ラーメン」こそが由緒正しき、正統の呼び名である。



 「とんこつラーメン、食べに行こう」と誘われても、ピンとこない。


 

 しかし、「長浜、行こうぜ」と誘われたら、もう行く前から唾がドバドバ出てくる。



 替え玉はもちろん硬麺で、いまは腹が減っているから二回はいけるな、などと店に着く前から計算している。唾ドバドバで頭では忙しく計算している。ああ、早く食べたい食べたい、早く早くとなっている。



 そんな大人になるのだろうなあ、と思いながら、近所の長浜ラーメンで昼食中に撮ったのが、上の写真。



 小学生のマイサンが生まれて初めて、替え玉をした。つまり器の中は、二玉目というわけなのですよ。




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 満腹の腹を親子でさすりながら、家に帰ってきたら、最近、アウトドの遊びをすっかりやっていないことに気づいた。



 それでは、と居間にテントを持ち出して、今宵はテント泊。


 入り口のファスナーを閉めれば、気分だけは久住あたりキャンプ場である。


 






 自分でも「なにやってんだか・・・」と思います。  


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 遅れましたが、先日のキャンプの報告です。


 マイサンと、その友人でソフトボール仲間のR君の小学生コンビをつれて、福岡県は東峰村に行ってきた。


 左の写真は、焚き火を前に踊り狂う小学生コンビ。オラオラと焚き火をいじくって、顔やら服やらは真っ黒。元気があって、いいぞ、いいぞ。





 この日、行ったキャンプ場は、「ポーン太の森キャンプ場」というところ。テントサイトは斜面に段々畑のように造られているのだが、一つ一つのサイトがちーと狭い。というか、はっきり言ってしまえば、みみっちい造りだ。ロッジでの宿泊の方がウリらしく、そちらの方は充実しているようだけれども、キャンプ場の基本のキャンプサイトが小さな段々畑ではねえ。天気のいい、夏休み最後の土曜日というのに、ほかに客が1組だったワケも、なんとなく分かるなあ。夜中は近くの道路を、けたたましく走る車が何度も通り、あきれてしまった。


 でも、キャンプ場の入り口に川が流れていて、そこで川遊びができるようになっているのは、いいぞ、いいぞ。R君はスノーケルをつけて川に潜るのは初めて。はじめは「寒い、寒い、おれ寒い」と怖々だったが、慣れてしまえば、魚を追い掛けて泳ぐ、泳ぐ。唇が真っ青になるまで、泳ぐ、泳ぐ。取り急ぎ、河原に即席で焚き火を作ってやったら、「魚を捕まえるのは、実に面白い。川遊びは初めてだが、これはサイコーだな」とウンウンとうなずきながら、焚き火の前で体を温めていた。


 3分100円のコイン・シャワーを浴びて、すっきりしたら、夕暮れを楽しみながら、夕食の準備だ。途中で買ったアユを塩焼きにしたのだが、やはり小学生には人気薄。それよりも、飯ごうで炊いたご飯のおこげに二人とも感激して、「うまい、まじうまい」と、おかわりの嵐だった。テーブルの上にミニ焚き火台を置いて、焼き肉を自分たちで焼きながら食べたのだが、小学生二人にしてはキチンと分業しながら、にぎやかに食べてくれて、ボクのビールもややスピード違反気味に次々とカラになっていく。君たち、面白すぎるぞ。


 食後は全員で焚きいじりを楽しみ、深夜となってテントへ。丸めた寝袋の投げ合い、もしくはぶん殴り合いで軽く汗をかき、小学生二人はストンと眠りに落ちた。月がきれいな夜で、近場の山荘でやはり焚き火中のりゅうしょうさんから「飲んでますか? 月がきれいですね」とのメールが・・・。「きれいですねえ」と返事を送りながら、月をまじまじと見つめた。さらに焚き火いじりをしながらも、夜が更けていくのがもったいなかった。



 
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 翌日は、筑後川に寄って石投げだ。あははは、このこども二人は基本的に体育会系の少年なので、遊ばせる場所は広い野原や河原のようなところで十分だ。水切りが何回できるか、三人でバトルを開始。一時間近くの熱戦の末、R君が水切り九回でダントツの優勝だ。ごほうびのパピコというアイスクリームを買ってあげると、うまそうにチューチューと吸っていた。








 その後、筑後川温泉に寄り、あるホテルの屋上露天風呂が貸し切り状態だったのをいいことに、温泉に飛び込みまくる二人。帰りの道沿いにあった、昭和の香りたっぷりの古ぼけた(今にも崩れそうな)うどん屋に寄ると、店の妙に愛想がいい女将が、「これ食べなさい」とゆで卵を二個くれた。会計のときには、おつりの二十円を手渡しながら「はい、お返しは二十億まんえん」と言ってくれて、笑わせてくれた。


 ああ、楽しかった。こどもたちも「面白かった」そうだ。


以上、報告です、キャップ。

 


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 最近、すっかりアウトドア関係の物欲が消えた。


 あれほど「あれ欲しい、これ欲しい」と悶々としていた煩悩は、はて、どこに行ったのか。


 たとえば、ダナーのワーキングブーツ「ダナー・ライト」という靴。


 たとえば、スノーピークのホットサンドクッカー「トラメジーノ」という調理道具。


 たとえば、ジープの「ラングラー・アンリミテッド」という車。


 すべて欲しかったが買っていない。いまはもう、かすかに欲望の残り火があるだけで、「残りの人生で買えないなら、もうなくてもかまわんもんね、オレ」という欲の無さ、色即是空ぶりだ。


 左の写真のミニテーブルも、買い替えを考えた時期もあったが、長らく手元にあるなあ。




 モトクロス仕様にオートバイに目をランランとさせていた時期もあった。山小屋が欲しくて、あてもなく田舎の物件を見て回ったこともあった。狩猟免許が取りたくて、猟をしている人の話を聞きに行ったこともあった。富と名声と、今の仕事への決別を夢見て、漫画家になるべく、絵描き道具をそろえたこともあったなあ。


 今はなんと、週末のマイサンのソフトボールの練習が楽しみ、あと家族で旅行に行くのがささやかな夢、というぐらいになってしまい、まるで人生的にはリタイア目前、隠居も近し、という状態なのだ。


 まずいな。ヒジョーにまずい。キャンプでも行って、がつんと自分に喝を入れないと。


 というわけで、今週末はキャンプだ。うししししし。


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 根っからの偏狂焚き火ストであるワタクシだから、どんなところでも焚き火台を持って行く。


 左の写真はチョーミニ焚き火台。向かって右側に置いた500ミリのペットボトルと比べて見てもらえると、小ささが分かるネ。


 先日、福岡市郊外の背振山の山頂で、ひさびさにピクニックをした。小枝を集めて炭をおこして、このミニ焚き火台でマシュマロを焼いてデザートを作ったのだ。





 なんてのんびりした休日も久しぶり。ついでに、ブログのコーシンが久しぶりになってしまったのも、実は理由があるんです。


 春からこの夏にかけて、ボクは息子が所属している小学生のソフトボールチームのコーチとして、子供たちと福岡市中央区の王座を目指すタタカイに、どっぷり浸かっておったのだ。


 四十路も中盤を迎えて、仕事にもやや疲れ気味で、何事にも無感動化して問題ありの中年(ボクのことですね)は、子供たちの熱きタタカイに、すっかり胸打たれてしまい、涙目キラキラで白球を追い、張り切りすぎのコーチとして、子供たちと区大会にセーシュンをかけたのだ。


 そのタタカイが終わったのが、8月中旬・・・。結果は予選リーグを勝ち抜いたものの、ベスト4で散ってしまい、9月の練習再開まで、ちょっと気が抜けたような残暑の季節を過ごしていた、というワケなのです。


 そして、そして6年生が卒業し、新チームが始動する9月はもうすぐ。


 アウトドアとソフトボールの両立を、どうやってはかるか、現在、思案中です。って、思い出したが、8月に一度も海に行かなかったことに今、気づいて、リーマンスノーケラーとしては、がく然としています。「まあ、それもいいか」と思ったりもするのだけれども。

 


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 福岡は連日のドシャメシャの雨で、タイヘンなことになっている。


 近所の樋井川がはんらんしそうで、300メートルほどしか離れていない田島地区には、公民館などに避難勧告が出たそうだ。


 おおっ、避難勧告! 300メートルしか離れていないのに! オレは集合住宅の比較的高い階で、ビールをグビグビしつつ、「うーむ、タイヘンなことになっておるな」と、樋井川にいるカワセミはどうしているのか心配しているのだが、ヒトがタイヘンなことになっているのだから、カワサミの心配をしておる場合ではないね。



 雨は降っていても、焚き火はしたい。いや、雨が降っているから、焚き火がしたい。


 と考えていて、フッと引っ張り出してきて眺めていたのが、左の写真だ。











 うししし、こないだ、noriさん と遊んだときだが、焚き火をしつつ、海から浜辺から互いに写真を取り合っていたというシーンだ。なんとなく、ワタクシ的には海と焚き火がワンセットになった好きなショットなので、アップロードしてみた。



  互いに焚き火絡みのショットを考えつつ、noriさんは気づいたら海に入っていていて、いまだかつてないアングルを狙うプロカメラマン的な熱い現場になったのだけど、二人ともバーボンを飲んでいて、足取りはフラフラだったというのが背景です。


 なんかこう、雨は降っているのだけど、ブラブラ、フラフラと焚き火をしながら遊んでいる雰囲気が出ていて、いいのではないか、みなさんも「笑えますね」と言ってくれるはずだ、と思った次第の写真だが、避難勧告が出ているというのに、君はそんなんでいいのかと糾弾されても、仕方ありませんね。


 すみません。豪雨だというのに、反省してます。


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 いやはや、久々のコーシンだけど、コーシンしなかった間、仕事や遊びで案外、忙しくしていた。


 アウトドアの遊びでは、うししし、左の写真だ。ブログへの訪問をきっかけに、かねてから「遊びましょう」と話していたnoriさん と初めて会った。


 豪雨の中で、海べりのベンチにウエットスーツ姿で座り、雨に打たれながら、大笑いして乾杯している2人は、はたからみると少々、クレージーだったろうなあ。でも、雨に体温を奪われて、寒さにやや震えつつ、飲んだホットバーボンなどという極上の酒は、うまかったなあ。道具などは何から何までnoriさんの世話となってしまい、申し訳なかったが、いずれ恩返ししたい。


 この日がいかにクレージーでハッピーだったかは、noriさんのブログをごらんあれ。















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 アウトドアで遊びつつ、左のような都会のバーでも、バーボンを飲んだりしていた。


 バーで、携帯のカメラを使うなど無粋だよね。メーワクだよね。うししし、でもでも、これには理由がある。


 東京に転勤して福岡に戻ってきた友人と、バーを探していたら、あまり人気のないところに看板があって、何も考えず、階段を2階まで上り、そのバーに入った。照明もついていて、客はいなかったが、店員の人の姿もある。扉を開けると、店員さんが、こちらを見て一瞬、ギョッとしたが「いらっしゃい」と・・・。


 変な感じで、「うん?」と思いつつ、カウンターに座る。オーナーらしき人と最初に話をかわして、「店員さん、一瞬、ギョッ」の理由が分かった。


 あした新装開店のお店なんだって・・・。


 「すみません、出ます」「せっかくだから、どーぞどーぞ」

 「いいんですか、じゃ、ビールを1杯だけ」


 などと、やや強引に、そのお店の初の客となって、みんなでビールで開店の祝杯を挙げたのだ。



 


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翌朝、りゅうしゅうさんと別れ、車は走る、走るよ、走る。


 「九重の大パノラマ」などと看板が出ているが、焚き火会の最終日の九重は霧雨。



 なーんも見えんし、二日酔いじゃけんね。うけけけけ。










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 温泉に入った。


 入り口のベンチで、ほてったからだを風で冷やしている、茹で上がりのカッパ先生。


 左は男湯、必然的の右は女湯。











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 こんな、スゲー滝も見たぞ。






















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 原生林を歩いて、こんこんと湧く池でごくごくとミネラルウオーターも飲んだ。















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 2日目も遊んだが、やっぱり左のような初日の飲み会が一番、楽しかったなあ。


 次の写真はオマケです。













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 ぐるぐると観光中、見つけた線路。



 かっぱ先生に「ルパン三世をやってくれ」と頼んでやってもらったのだ。



 うししし、どうだろう。

 今回の大分焚き火会のリポートの締めとしては。


 締めが「ルパン」だ。シーンとしては、次にトッツァンが現れようかというシチュエーションだ。


 体を張ったギャグで終わるところが、ワレワレらしいといえば、ワレワレらしい。



 いやあ、楽しかったッス。みなさん、ありがとう。




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 セレブリティな別荘地には、豪華料理がふさわしい。


  ここ大分の高原で、料理の鉄人の熱いバトルが今、幕を開けた。




  白コーナー、韓国代表、ペップのチゲ鍋!


  赤コーナー、日本代表、Oさん必殺の握り寿司!



 ガ~ン・・・・。ゴングが鳴る前から、もう圧倒的に負けとる・・・。












 いやはや、この寿司はうまかった。必殺の魚の目利き職人であるOさんはこの日、わざわざ長崎まで魚を仕入れに行き、寿司飯も万全に整えて、目の前で握ってくれるというパフォーマンスで観衆を魅了した。


 いやはや、うまかった。Oさん、ありがとう。




 負けた。おれは負けた。リングに沈み、うちひしがれた敗者(ボクね)に観衆の容赦ないブーイングが飛ぶ。


「味が薄い!」「味噌を入れろ!」「この手羽先もぶち込め!」「ウインナーだって入れろ!」 


次々としのびよる魔手に、蹂躙(じゅうりん)されるチゲ鍋・・・・。


このブログの左上を見てほしい・・・。


チゲ鍋、逝きました。


闇チゲ鍋にトランスフォームしました。



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 手羽先、ジャガイモ(丸のまま)、ウインナーがたっぷりの味噌汁と化した翌日の鍋の中。



 ウドンを入れれば・・・






 はーい、闇味噌煮込みうどんの出来上がり・・・。



 後生まで語り継がれるであろう、この事件。チゲ鍋の追悼碑として、左上のトランスフォーマーの宣伝は永遠に残すこととする。


あ、いろんなところで、同時進行リポートをお送りしています。

りゅうしょうさんかっぱ先生ふむふむさん  

  


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 アウトドアでの飲み会のテーブルは、台所用品や食材、ビールの缶に皿やらなんやがガンガン載っていて、いつも収拾がつかないね。


 向こうでショーユの瓶が倒れ、こちらでは切りかけのニンニクがぽろりと下に落ち、あっちにあったはずの飲みかけの缶ビールはどこに行ったっけ。なくなったと思って新しいビールを空けたら、ああ、そこにあったのか、まだいっぱい入っているじゃんか、うんもう! など、次第に苛立ってきて、料理どころではなくなる。


 そこで、今回は山荘の主人、りゅうしゅうさん(http://ameblo.jp/ryushou39/ )が「ちょっと待った!」と、軽トラをバックで入れてきた。


 なんと豪快なことだろう。軽トラの荷台がテーブル代わりだ。




 別荘での飲み会は、それにふさわしく、かように豪快でなくてはならない。











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 飲み会の途中で、数人で中座し、別荘近くにある温泉を堪能した。



 いやあ、山奥のひなびた温泉で、湯船につかっているのは、近所の地元の人々ばかり。






 鉄分たっぷりの掛け流しでザブザブと流れている。別荘地近くの温泉は、かように隠れ家的な雰囲気こそふさわしい。







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 そして別荘に戻り、再びビールで乾杯だ。


 乾いたノドに染み入るビールがうまい。空気も乾いており、一口飲んだらゾワッと鳥肌が立つウマサでしたよ。


 高原で飲むビールは、かような鳥肌ビールでなくてはならない。








 今回の料理は、白身ザカナを使ったチゲ鍋である。この料理はワタクシの担当。ちょっと薄味に仕上がってしまったのが、悲劇の始まりだった。


 「味が足らん・・・・」。口々に不平を漏らしながら、僕を除くメンバー6人がとった、きょうがくの行動とは・・・。


 その事件はのちに、「大分別荘地におけるチゲ改ざん事件、県警特別捜査本部01号未解決事案」として語り継がれることになるほどの大事件となった。

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  週末は大分の別荘で過ごした。高原の風はさわやかで、暮れなずむ山々の稜線を眺めながら聞いたヨーヨー・マのチェロは、やはり素晴らしかった。















 なんて、のっけから、みなさん「チッ」と舌打ちしたことだろう。



 「自慢話かよ」とケーベツし、即座に違うブログへとジャンプしようとしたことだろう。



 「なにがヨーヨー・マじゃ」と机をドンとこぶしでたたき、ブックマークからこのブログを外そうとしただろう。



  かの太宰治が「生まれてきて、すみません」と言った気持ちが分かる。


 庶民のボクは今、「別荘行って、すみません」という気分だ。


 「恐れ多くも、高原の別荘でビールをプハーッとやって、すみません」という気分だ。


 でも、行ってしまったものは、もう取り返しがつかない。庶民なのに、別荘地に足を踏み入れてしまった身分不相応な行動は、消せない過去になってしまったのだ。


 なのでリポートします。大分で、総勢7人でセーダイに焚き火会をやってきたのだ。