遅れましたが、先日のキャンプの報告です。
マイサンと、その友人でソフトボール仲間のR君の小学生コンビをつれて、福岡県は東峰村に行ってきた。
左の写真は、焚き火を前に踊り狂う小学生コンビ。オラオラと焚き火をいじくって、顔やら服やらは真っ黒。元気があって、いいぞ、いいぞ。
この日、行ったキャンプ場は、「ポーン太の森キャンプ場」というところ。テントサイトは斜面に段々畑のように造られているのだが、一つ一つのサイトがちーと狭い。というか、はっきり言ってしまえば、みみっちい造りだ。ロッジでの宿泊の方がウリらしく、そちらの方は充実しているようだけれども、キャンプ場の基本のキャンプサイトが小さな段々畑ではねえ。天気のいい、夏休み最後の土曜日というのに、ほかに客が1組だったワケも、なんとなく分かるなあ。夜中は近くの道路を、けたたましく走る車が何度も通り、あきれてしまった。
でも、キャンプ場の入り口に川が流れていて、そこで川遊びができるようになっているのは、いいぞ、いいぞ。R君はスノーケルをつけて川に潜るのは初めて。はじめは「寒い、寒い、おれ寒い」と怖々だったが、慣れてしまえば、魚を追い掛けて泳ぐ、泳ぐ。唇が真っ青になるまで、泳ぐ、泳ぐ。取り急ぎ、河原に即席で焚き火を作ってやったら、「魚を捕まえるのは、実に面白い。川遊びは初めてだが、これはサイコーだな」とウンウンとうなずきながら、焚き火の前で体を温めていた。
3分100円のコイン・シャワーを浴びて、すっきりしたら、夕暮れを楽しみながら、夕食の準備だ。途中で買ったアユを塩焼きにしたのだが、やはり小学生には人気薄。それよりも、飯ごうで炊いたご飯のおこげに二人とも感激して、「うまい、まじうまい」と、おかわりの嵐だった。テーブルの上にミニ焚き火台を置いて、焼き肉を自分たちで焼きながら食べたのだが、小学生二人にしてはキチンと分業しながら、にぎやかに食べてくれて、ボクのビールもややスピード違反気味に次々とカラになっていく。君たち、面白すぎるぞ。
食後は全員で焚きいじりを楽しみ、深夜となってテントへ。丸めた寝袋の投げ合い、もしくはぶん殴り合いで軽く汗をかき、小学生二人はストンと眠りに落ちた。月がきれいな夜で、近場の山荘でやはり焚き火中のりゅうしょうさんから「飲んでますか? 月がきれいですね」とのメールが・・・。「きれいですねえ」と返事を送りながら、月をまじまじと見つめた。さらに焚き火いじりをしながらも、夜が更けていくのがもったいなかった。
翌日は、筑後川に寄って石投げだ。あははは、このこども二人は基本的に体育会系の少年なので、遊ばせる場所は広い野原や河原のようなところで十分だ。水切りが何回できるか、三人でバトルを開始。一時間近くの熱戦の末、R君が水切り九回でダントツの優勝だ。ごほうびのパピコというアイスクリームを買ってあげると、うまそうにチューチューと吸っていた。
その後、筑後川温泉に寄り、あるホテルの屋上露天風呂が貸し切り状態だったのをいいことに、温泉に飛び込みまくる二人。帰りの道沿いにあった、昭和の香りたっぷりの古ぼけた(今にも崩れそうな)うどん屋に寄ると、店の妙に愛想がいい女将が、「これ食べなさい」とゆで卵を二個くれた。会計のときには、おつりの二十円を手渡しながら「はい、お返しは二十億まんえん」と言ってくれて、笑わせてくれた。
ああ、楽しかった。こどもたちも「面白かった」そうだ。
以上、報告です、キャップ。

