茅ヶ崎・湘南
2時間のゆとりを叶える
親子の心の目線を合わせて
10倍楽しむ片付けサポーター
青木珠美です
私ばっかり!孤独な頑張りを防ぐコツ
娘のリクエストで
元旦に映画「鏡の弧城」を
観に行ってきました♡
元旦のお休みって
家でまったり過ごすことが
多かったので、
劇場がほぼ満席になったことに驚き
予約購入しておいて良かった~と
思いました!
映画「鏡の弧城」の内容が
親子や家族との関係につながり
気付かせてくれることがある♡
と感じたので、シェアさせてくださいね!
ここから少し映画の内容が
分かってしまうので
注意して読んでください。
不登校だった主人公が久しぶりに
登校するシーン
今まで仲が良かった子と
ばったり下駄箱で会ったのですが
一言も声をかけてくれなかったんです
その様子に主人公はショック!
嫌われたかも…と
保健室で泣いてしまったんです。
(ちなみに保健室で寄り添ってくれた
スクールカウンセラーの先生は
お友達は久しぶりに会って
驚いてしまったのかも…と
言っていました)
でも、あとからそのお友達本人と
話せる場面があり
「今は私が(無視など)標的に
されているから主人公に
声をかけてしまったら、
またあなたが嫌な思いをするかも
しれないから声をかけなかった」
と理由を伝えていたんです。
あの声を掛けなかったシーンは
主人公のことを思っていた行動だったのか!
と、ようやく気付きました。
ここで大切なこと
想っていることは相手に伝えないと分からない
こんな風に「はっ!」としたり
気付くこと、家族間でもありませんか?
似たようなご経験をされた
受講生さんがいたんです。
「リビングがすっきりしなくて…
子どもや夫が片付けに
協力してくれないんです。
私ばっかり、床に落ちているものを
頑張って片付けていて…
イライラしてしまうんです。」
と、悩んでいたんです。
受講生さんは
もっと部屋をすっきりさせたい♡
でも、家族が協力的ではないと感じる。
そこで、今の部屋の現状を
ご家族に確認していただいたんです。
そうすると
受講生さんのご家族は
現状のリビングで満足!
綺麗な方だと思われていたんです(^^)/
この認識の違いに
一番驚かれた受講生さん。
気になっていたのは私だけ!!
と分かったんです。
また、ママがやってくれるから
やらなくていいや!と家族が強く
思っていなかったことにも気付いて
心も軽くなったそう。
そこからご家族にどの程度まで
片づいた空間にしたいのか丁寧に説明し、
協力してもらえる部分をご家族と相談し合い
片付けに臨まれ、今では
家族仲良く過ごされています♡
このように家の片付けは、
家族間の認識が違うことが多いです。
1人で悩んでいることが
案外思い込んでいるだけかもしれない
ということがあるので
ご家族に「私は床置きをやめて
部屋を綺麗にしたいんだけど、
あなたは同じように気になる?」
と意見を聞いてみてくださいね♡
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小学4年生の娘との元旦映画デートは
親子の関わり方や相手を
思いやることについて
考えられる素敵な内容でした。
映画の始まる前には、近くの雑貨屋さんで
お友達と使う交換ノートや
可愛いデザインの液体のりを買いました♡
一緒に買い物をすると
子どもの好みも分かり
親としても子どもを理解する
良い時間になりますね。
(青木と娘です)
女子同士のお買い物ができると思うと
これからも娘との時間が楽しみです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。