茅ヶ崎・湘南
2時間のゆとりを叶える
親子の心の目線を合わせて
10倍楽しむ片付けサポーター
青木珠美です
ママの肩の力を抜く子育て法
年末年始は、美味しいものを食べる方
多いですよね♡
2023年元旦、
青木はお雑煮と
食べたいお節(黒豆・栗きんとん)
を食べました♡
実はお節の昆布や田作り
子ども達も含め私も苦手なんです(泣)
今日は、元旦のお雑煮を作っている時に
『子どもと親の認識の違い』を感じた
エピソードがあったので
シェアさせてくださいね♡
お雑煮に入れるかまぼこを
切っていたタイミングで
起きてきた子ども達!
うさぎのかざりつけをしている所だったので
「最後、うさぎに目をつけるんだけど
やる?」と聞いたんです。
そしたら、パジャマのまま
「やる~!!」と
キッチンに飛んできた
小学4年生の娘と小1息子♡
とっても楽しそうにしていたので思わずパシャリ♡
私としては、包丁で切る、煮込む
工程から一緒に料理に
取り組ませてあげれば
よかったかなと考えていたので
子ども達が思い思いに
自分のうさぎかまぼこを選んで
楽しみながら飾っている姿に
こんなに喜ぶんだ~と
驚いたんです(笑)
その時
親が思ったより、子どもは満足してくれる♡
自分のハードル(目標)や
子どもに求めることが
高くなっていたことに気付きました。
これは、子育てをしている他の場面でも
共通する部分があります。
幼稚園では一緒に通園していたのに
小学校に入学したら1人で登校するし
なんでもできる気がして
「自分の事は自分でしなよ」という
意識になってしまう。
子どもは学校の授業についていく、
まずは5時間授業で椅子に座る事を
頑張っていたんですよね。
学校生活に疲れているけれど
帰宅してすぐ洗濯物が出てない!
手紙も自分から出さない!と
できていないことばかり指摘して怒って
子どもに無理強いをさせてしまったり…
片付けでは、「もっとおもちゃ減らしなよ!
おもちゃ箱がパンパンじゃない」と
片付けに協力してくれる子どもに
おもちゃの物量をおさえるように
強く声かけしてしまったり…
あ!この話は青木が過去に
子どもにしてしまった関わりです(泣)
子どもはこれからも遊びたい♡と
思って選べただけで取り組みとしては花丸(^^
それ以上求めすぎると、子どもが辛く
苦しくなってしまうかもしれません。
親子で互いの認識をすり合わせるために
子どもの反応を表情から読み取ることも
大切です。
子どものスモールステップを認められる!
子どものやる気がみなぎる秘訣が分かる
1Dayセミナーはこちら
▼クリック▼
「子どもがモノの取捨選択を自分でできる!」片付けすら幸せ時間に変わる伝え方セミナー
子ども達に声をかけられる
余裕ができたなと実感したと同時に
少し飾りをするだけで
華やかになり
「豪華だね♡」と言ってくれた
優しい子ども達♡
手が込んでなくても喜んでくれて
嬉しい元旦の食事でした(^^
子どもとの生活にゆるさ、
やる時はやるメリハリをつけて
2023年も親子で
楽しいことに取り組んで
いきたいと思います!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。