茅ヶ崎・湘南
「言うことを聞かない」の
イライラを激減!
親子の心の目線を合わせて
10倍楽しむ片付けサポーター
青木珠美です
やりたいことができない時は〇〇を減らす
子どもと一緒に片付け頑張ろう!
進めよう!!と意気込んでも
子どもに「やらない!」と言われたり
結局、時間に追われて
予定していた時間が過ぎてしまった…
あ~今日も子どもと片付けできなかった。
そう思って、私ってダメだ…と
凹んだこと、以前の青木はありました!!
片付ける時間がないとあきらめ
時間が『できたらしよう!』
と思っていた私。
もし、ドラえもんのタイムマシンがあったら
その時に戻って
「その考え、ちょっと待ったー!!」と
机の引き出しから
飛び出してしまう勢いです(笑)
時間ができたら…
いつか…では
片付けしないんですよね。
時間ができたら、遊びに出かけたり
好きなテレビを観たり
携帯をネットサーフィン
しちゃいませんか?
時間ができたらという考え方には
実は、落とし穴があるんです!!
まずは、叶えたい目標がある時に
することがあります!
それが
不足行動(〇〇したい行動)を増やし
過剰行動(〇〇してしまった行動)を減らす
冨山 真由さんが書かれた
【めんどくさがる自分を動かす技術】という本
考え方に「なるほど~」と思ったので
その考え方をシェアしますね。
実は目標を達成するためには
不足行動=~したい
過剰行動=だけど~
のバランスを考える必要があるそう。
不足と過剰について詳しく説明しますね。
例えば…
片付けよう!と思っていたけれど
つい、携帯を触ってしまい
ネットサーフィン。
あっと言う間に、時間が経って夕方。
あ!!もう夕飯の支度の時間!
結果、片付け出来なかった…とします。
この場合、
不足行動は、片付ける行動
過剰行動は
ネットサーフィンをしてしまった行動
つまり、片付けることが目標なのに
別の行動(ネットサーフィン)を
してしまった
この別の行動=過剰行動が
目標を邪魔する行動です。
私たちは、日々、色んなやる事を
こなしていますよね。
食事の支度
洗い物
洗濯
乾いた服を畳んでしまう
子どもの宿題確認
子どもの習い事送迎など
その中から、さらに
片付けたい!という
やることリストを
追加することは
キャパオーバーになりやすく
難しいのです
目標を達成できるように
するためには、
時間を作る必要があります。
この1日の中で必要なこと、
必要でないことを判断する力。
これは、片付けをする上でも
大切な判断力!
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あなたも、1日をどう過ごしているのかを振り返り
不足行動(〇〇したい行動)を増やし
過剰行動(〇〇してしまった行動)を減らす
ということを考えてみてくださいね。
実は数日前に帯状疱疹になった私…
20代の看護学生の実習の時になってから
2回目なんです(泣)
身体は疲れが出ているようですが
まだまだやりたいことがたくさん。
テレビやドラマは
全く見なくなった
あ!録画もしなくなったのですが…
まだまだやることが多い状態なので
何が他に手放せるかという視点で
タスクを見直していきたいなと思います。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。