おはようございます
ちょっと時期はずれのレッスンは伊達巻きと昆布巻きでした
生徒さん達の作りたい、食べたい・・リクエストでレッスンメニューを決めるので、
今回は時季外れのおせち料理2品・・
そして冷凍で眠っている剥き栗を消費したいとの事で栗ジャムも作りました
昆布巻きは生食用の脂ののっているノルウェーサーモンで・・・・
柔らかくとっても美味しくできました
伊達巻は白はんぺん・フードプロセッサー・オーブンでお手軽に作りました
レシピ―だけで途中の写真は全然撮れなかった・・・
生食用サーモンで昆布巻き
材料「3人~4人分程度」
日高昆布(20~30cm長さ)・・・・・・・・30~40g
生食用サーモン・・・・・・・・・一柵(約200g)
かんぴょう(乾物)・・・・・・・・・15g
水・・・・・・・・・・・1,000cc
酒・・・・・・・・・大さじ2
酢・・・・・・・・・大さじ1
<調味料>
砂糖・・・・・・・・・大さじ2と1/2
しょうゆ・・・・・・・・大さじ2と1/2
みりん・・・・・・・・・大さじ1
実山椒の水煮(市販品)・・・・・・・・・大さじ1
※花椒(ホワジャオ・粒)で代用可
作り方
1 昆布とかんぴょうを水で戻す
かんぴょうは水でぬらして塩少々(分量外)をふってもみ、よく水洗いする
ボウルに早煮昆布とかんぴょうを入れ、分量の水を注ぎ30分ほどおいて戻す
戻し汁はとっておく
「昆布は水につけすぎるとぬめりが出て扱いにくくなるので、やわらかくなれ
ば水から取り出してOK
2 サーモンは、長さを1の水で戻した昆布の幅よりやや長めに切り、2cm角の棒状
に切る、
3 昆布にサーモンをのせて巻き、かんぴょうで結ぶ
かんぴょうは水気を絞り、幅が太い部分があれば、巻きやすくするため2~3
等分に切る
4 1の昆布をまな板に広げ、昆布の幅に合わせて切ったサーモンをのせて、きつめ
に巻く「 最初のひと巻きはキュッと巻く」
「巻きやすい昆布のサイズは、水で戻した状態で10~15cm幅×20~
30cm長さが目安」
巻き終わりを下にして置き、かんぴょうで両端を結び長い部分は切る
5 鍋に3の昆布巻きを重ならないように並べ、1の戻し汁を昆布がかぶるくらい入れ
(残った戻し汁はとっておく)酒と酢を加えて中火にかけ沸騰したらアクをとり
弱火にする
「昆布巻きが重ならずに並べられる大きさの鍋を使い、煮崩れしないように
、鍋に入れたらできるだけ触らずに煮る 」
6 アルミ箔で落しぶたを作ってのせ、1時間ほど煮る。30分経ったら鍋の様子を見て、
煮汁が昆布の半分以下に減っていたら、1の戻し汁の残りか水を足して、昆布が
ひたひたになるようにする。
「煮汁が全体にまわるように落しぶたをして煮ます。昆布はじっくり煮てやわらか
くしてから、調味料を入れる。調味料を加えたあとに煮こんでも、やわらか
くなりません!」
7 調味料の、砂糖、しょうゆ、みりん、実山椒を加え、鍋を軽くゆする
落し蓋をして、さらに30分ほど煮汁がほぼなくなるまで弱火で煮る
栗ジャム
材料
剥き栗・・・・・・・・300g
●白ワイン・・・・・・・・60cc
●グラニュー糖か砂糖・・・・・・・・100g
作り方
① たっぷりの水からゆで、柔らかくなるまでゆでる。
② フードプロセッサーでペースト状にしてを●加えて中火にかけ、煮立ったら
木べらで混ぜながら煮詰める
鍋底に筋が残るくらいになればでき上がり
こちらは伊達巻きです・・・・
伊達巻きの作り方は下記へ・・・
レッスンが終わり、午後幼児有りご近所さんのお宅に出かけたのですが、庭から見
える富士山が綺麗だったので、思わず写真を撮ってしまいました
次いで庭に咲いていたラッパ水仙も綺麗に咲いていましたよ
今日はこれから頼まれいるマカロンや社会福祉センターの5月の講座の試作品パンを
焼きましょう
料理グルメ称号メダル
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