この時間は、和歌山県内の駅をめぐります。
現在は、JR西日本・紀勢本線の駅をぐるり中！
写真は，平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。
また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では，最後までごゆっくり！
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本日は串本駅にやってきました。
串本駅は2面3線の構内をもち、特急を含む全列車が停車します。
串本市の代表駅…かと思ったら、駅があるのは串本町っていう町で人口は1万4000人ほどだそうです。
私が関西出身だからかもしれませんが、串本って沿線では田辺や新宮、尾鷲などと同じくらい知名度あると思ってたんですが「市」ではなかったんですね。
勉強不足でした。
そうそう、お仕事で私を呼んでいただければ、事前学習してお伺いしますので、ちゃんと勉強しますよ。
まあ、このブログではお仕事については触れないようにしているのでこれ以上は営業活動は致しません（笑）
ところでこの串本駅、本州最南端の駅なんですよ。
ということは、紀伊半島を半分回ったってこと？いやいや地図を見れば最南端は和歌山県に偏っているので、この先が長いんですけどね。
駅舎内部に入ってみましょう。
結構新しそうな駅舎ですが、国鉄当時の昭和54年に完成したものだそうです。
みどりの窓口は現在はみどりの券売機に取って代わり、改札はICOCA対応の自動改札機が設置されているそうです。
ところで天井から何かぶら下がっていませんか？？？
なんだこれは！！！
カジキマグロですか？よく分かんないけど。
駅もですが街としても本州最南端なんですね。
では最後に駅舎です。
市の代表駅クラスの立派な駅ですよね。
現在もこの駅舎が使われているそうです。
(平成17年12月訪問)
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