いわゆる伊達政宗公の像といえば、
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この馬に乗った政宗公は、
実は2号機なんですって。
初号機は、
もともとは政宗公のお屋敷跡にある
博物館にありました。
写真はとっしーさんのブログからお借りしました。
早速とっしーさんの案内で、
博物館をたずねてみました。
実はこの博物館。
前日の下調べでは
サイトやパンフレットに
博物館は改修中の為、
令和6年3月31日まで休館中
とあったので、
今回は見送ろう、と思っていた場所でした。
トッシーさんに
博物館の裏手のへ案内されました。
休館中でなくても、
あまり人が歩かないだろうなぁ
という感じの場所です。
ここに、
かつて初号機が載っていた台座がありました。
この博物館は
かつての政宗公のお屋敷跡地なのだそう。
なので、
初号機もこの地に
鎮座されていたそうなのですが…
移転されてしまった
ようなのです。
その移転先は、
博物館(旧政宗公お屋敷)の高台からも見下ろせる
『全国都市緑化仙台フェア』会場
そして、
こちらが政宗公の
初号機です!!!
胸像になっているのは、
戦時中に武器をつくるための材料として
胸から下、馬の部分を軍に提供したため。
鋳型が残っていたので、
仙台城跡の騎馬像(2号機)も創れたのだそう。
初号機にかつて添えられていた碑文も、
胸像の横に設置されていました。
初号機、
人に見てもらえる場所に
移設されたとは言え。
もともとの自分のお屋敷(博物館)から
追い出された形になるのかな…?
政宗公の像だけで、
歴史や政治のことも
学ぶきっかけになりました。
これもすべて
トッシーさんの案内のおかげです。
詳しくは、
トッシーさんのブログをどうぞ
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次回は、
神社仏閣編です!
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2015年 ガンジス河にて
札幌市在住、青森市出身。
高校生の頃から手帳を使い始め、仕事と家事、趣味や資格取得などを両立させるため、様々な手帳を試してきました。
おかげさまで、目標は達成し続けるけれども、なんかしんどい…。
そんな頃に松村寧雄先生と出会い、手帳は単なる目標達成ツールではなく、人生を豊かに創り上げる道具だと開眼。
2012年にマンダラチャート認定講師の資格を取得しました。
主婦兼サラリーマンならではの、人生とビジネスを豊かにする考え方と、手帳活用術をお伝えしています。
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