2021年5月15日
◆講座ご報告記事◆
●開発力の原則について
>>①開発力の原則とは、「自分の中にある〇〇を引き出す手順」です。
>>②人間ブッダの悟りの手順は、我々の問題解決にも応用可能です!
>>③自分の中にあるお宝を引き出すワーク!
>>④ワーク感想:自分の心のブロックに気づきました。
>>⑤ワーク感想:みんなでワークは楽しく進むことに感動すら感じました。
●月間企画計画について
>>⑥月間企画計画は、夢と現実をつなぐ架け橋です。
>>⑦ワクワクの月間企画ワーク!
>>⑧月間企画計画、書いてみましょう!【夢に時間を与える編】
>>⑨月間企画計画のチェック欄 活用事例【振り返り・分析編】
>>⑩皆様からの感想が、気づきを深めてくれるのです。
※ブッダとは、
「悟りを開いた人」という意味です。
本来はゴータマという名前を使うべきですが、
本記事ではわかりやすくブッダで統一させていただきます
※私は仏教の専門家ではありませんので、捉え方が大雑把です。ご容赦ください。
旅の過程は
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↓
最初は、
ヨガの先生に学びました。
あっという間に高いステージまで到達したブッダ。
集中力は高まりましたが、
このヨガの教義に矛盾を感じたブッダは
半年ほどで
ヨガの修行をやめてしまいます。
次は、
精神と身体を鍛えるために
独自の苦行を始めます。
息を止めたり、
太陽を直視し続けたり、
断食したり。
自力の修行を6年間実践しました。
精神と肉体は鍛えられましたが、
生老病死からの解放には
至りませんでした。
苦行の限界を知ったブッダは、
村娘スジャータからの
乳粥の布施を受け、
座禅瞑想による開発にとりかかります。
そして、
一昼夜でホッとひらめき、
悟りを得たのでした。
以上が、
開発力の原則のもととなった
ブッダの悟りまでの手順です。
でもさあ、
それって
ブッダだからできたんだよね?
自分みたいな普通の人間が
そんな悟りなんて
得られるわけないじゃん?
いえいえ、
ブッダだって人間です。
神様ではありません。
最後は
施しで受けたきのこ料理で
お腹を壊して亡くなったという説もあります。
人間だからこそ、
未完成な思考力を
武器にしようと考えました。
そして、
ありとあらゆる手法を実践し、
磨き上げた思考力で
悟りへ到達しました。
なので我々も、
ブッダと同じように
問題解決や開発ができるのです。
札幌市在住、青森市出身。
仕事と家事、趣味や資格取得などを両立させるため、様々な手帳の使い方を試してきました。
松村寧雄先生と出会い、手帳は単なる目標達成ツールではなく、人生を豊かに創り上げる道具だと気付き、2010年にマンダラチャート認定講師の資格を取得。
主婦兼サラリーマンならではの、人生とビジネスを豊かにする考え方と、手帳活用術をお伝えしています。
詳細なプロフィールはこちらへどうぞ。
●マンダラ思考・マンダラ手帳開発者
2015年 ガンジス河にて。
B6サイズが発売されて以来、
ずっとこのサイズを愛用しております。
マンダラ思考とマンダラ手帳について、
自分で学んでみたい!
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目がチカチカしなくていいのです。