週に1本ほどアマプラで映画を観る

 

親子で一緒に観るのが習慣。

 

 

先日は、

『カラオケ行こ!』を観た。

 

 

 

 

合唱部の部長さんが主人公。

 

「指揮者」を経験した息子は

合唱シーンを興味深く観賞していた。

 

 

この指揮で合っているのか?

この指揮だと

歌い手は唄いづらいのではないか。

 

自分だったらこう指揮をする...

 

というような感想を持った模様。

 

 

ひとつの『体験』がここまで

子の視点を多角的にするものなのか、

 

と母は大いに感心した次第。

 

 

『体験』するごとに

人生はより豊かになってゆく.....

 

 

 

 

最近観た『山のトムさん』

 

 

 

 

 

自由、本、花、月がある

これで幸せでない人間がいるだろうか

 

 

 

楽天家はドーナツ(生地)を見て

悲観論者はドーナツの穴を見る

 

byオスカー・ワイルドの格言

 

 

 

すべての者に「役割り」があり

役割りと共に暮らす。

 

ヒトにも動物にも役割りがある。

 

ゆっくりと流れる

憧れの暮らしがそこにはあった。

 

 

水、太陽、土、風、緑、月

  鳥のさえずり、動物たちの声....

笑い声...空気....

 

 

 

ドーナツを見る

 

 

呼吸を視る

 

 

_____

 

 

中学生男子と一緒に観るので

 

いつも事前に

気まづい空気になる場面が

出てこない作品を選ぶ母。

 

 

親子でアクションモノも好きなのだが

如何せん...

ハリウッドもんは、

ちょいちょい色恋をねじ込んでくるので

選ぶのが困難。

 

『イロコイ』は、

恋愛映画限定にしていただきたいものだ。

 

 

きょうは以上です

ありがとうございました。