息子がお休みの日、
彼は必ずオムライスをつくる
夏休み中、
何回つくっただろう
毎度毎度、
たまごを3個も使用
母のためにつくってくれたオムライス
なんと!!ご飯は1.5合
たまごがふわふわとろっとろ〜で
まことに美味でございました。
自分が作った場合、
ケチャップライスの味付けが
もっと濃くなりがちだが
彼のは
とてもとてもさっぱりとしていて
ペロリと完食した次第です。
オムライスは
もう完璧だというので
お次は
「しょうが焼き」に挑戦したいらしい。
自分は人に教えるのが
スーパー!!ド下手ぃーーなので
黙って作っている姿を見せて
勝手に覚えてぇ〜方式を使っている
無口な板前のご主人の背中をみて
勝手に技を盗むがよい方式
いまはネットで調べれば
作り方は膨大に出てくるので
できることなら
自分独自の料理を極めてほしい
母の味ではなく
息子の味を。
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先日、街中で
保育園時代に
イロイロあったZくんに会った。
5~6人で固まって
たむろしていたのだけれど
年上の方もいたのだろうか
バイクに跨っている子もいて
タバコっぽいものを
ふかしている子もいて
そこだけ
「今日から俺は!!」の空気だった
タイムスリップしてしまったかと思った。
早速息子に話すと
D「あそこの中学は荒れてるからね〜
イロイロあるみたいだよ。
ダイヤくんたちの学校だけだよ
こんなに平和なのは。」
と言っていた。
詳しく話を聞くと
いやマジで
同世代なのに
こんなにも違うのか!!
という状況で
環境って大事なのだな、と
改めて思わされた次第です。
彼とはイロイロあったけれど
いまでは、
息子の方が大きいし
力も強いので
手も出してこない。
会ったらやたらと親しげに
話してくるらしいが
こちらは果てしなく素ぅ〜で
淡々と対応しているという
息子は順調に成長している
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まだ国に帰っていなかったのだな。
父上は、
いまだにコッペパンみたいな靴を
履いているに違いない
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きょうは以上です
ありがとうございました。