息子、中学3年生
彼の趣味は「草野球」
最近また新しいバットを購入し
部屋の中でも半裸で振り回している。
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野球はひとりでできぬので
仲間が必要だが
受験生なのに
一緒に野球をやってくれる仲間がいるなんて
なんてありがたいことか。
子が趣味に没頭するのは
まことに喜ばしい
「楽しかった〜♪」と
ザ・少年!!...さながら
弾けるようなフレッシュ笑顔を
撒き散らしながら無事に帰宅
なんだその溌剌エネルギーは!!
ゲリラ豪雨にでもあったのか?
という
カラダ全身から滴るしずくの束
子の周りだけ
湿度が爆上がっている状態
男クサい.....男クサいぞー!!
あ、あ、あのダイヤくんがーーー
小学高学年まで
女の子に間違われていた
あのダイヤくんがーーーーー!!!!
子どもがしあわせなのは
母も嬉しい
それは嘘ではないのだけれど
毎度毎度、こう!!!
靴と靴下がドロドロ
P「草野球じゃなくて
『泥野球』やってんのか」
D「うん♪
野球やる仲間のグループLINEの名前
『土野球』だよ♪」
P「ぜひ!『泥野球』に改名して欲しい」
クラブチームに入っているお子様をもつ
世のお母さま方を
心底!!心底!!尊敬します!!!
サッカーや野球を
やっているお子様の
靴下、シューズの
ドロドロ具合は
この比ではないだろう。
自分は毎度、
これを目にするたびに
ド派手に萎えている。
息子自身に洗ってもらったこともあるが
男児らしく
恐ろしく「雑!!」なので
結局自分がやってしまう
汚れが残っているのが「気になる」
靴が汚いのは「気になる」
突き詰めると、
自分が好きでやっていることになる
自分の「気になる」を解消するために
自分が好きでやっている
部活やクラブチームでの汚れは
母が進んでキレイにするけれど
遊びや趣味でドロドロになった汚れは
どうして?萎えるのか。
どちらも
「汚れ」を落とすことに変わりはないのに。
観念ってやつは
まことに厄介である。
勉強をしているなら
夜遅くまで起きていても
受け容れるのに
ゲームで夜更かしをしているのは
受け容れ難い
病気で学校を休むのはよくて
行きたい気分ではないから
休むのはダメ
有益な情報動画を観るならイイけど
TikTokをダラダラ観るのはダメ
「夜更かしをしている」事実
「学校を休む」事実
「動画を観ている」事実
事実は変わらないが
そこにくっついている観念が
この人間業界を複雑にしている。
〜だから、よい。
〜だから、ダメ。
人間以外の生物は
観念を持たないので
シンプルに生きている。
さて、自分は
部活だろうが趣味で遊びだろうが
足元が汚いのは「気になる」ので
どんだけ萎えようが
キレイキレイに専念するとする。
汚れを落としながら
観念を観ることにする。
「子が楽しんでいるならよい」
という観念を
ただ上書きしているに過ぎないのだが
地球人間業界で生きるための技である。
きょうは以上です
ありがとうございました。



