きょうから新学期

 

中学3年生のスタートです。

 

 

春休み最終日に

宿題があったことに気づく子ども。

 

 

D「春休みは宿題無いはずだよね〜?」

 

P「うん」

 

D「あったんだよ!!

今日気づいたよ!!」

 

P「さすが、受験生」

 

D「受験生にもなると

春休みまでも宿題があるのか.....」

 

 

そう言いながら

 

ドリルの答えを

全写ししていた新中学3年生。

 

 

自分としましては、

 

史上初の

「受験生の親」を経験するわけですが

 

さまざまな『葛藤』や『ジレンマ』に

悩み苦しむ体験をするだろう

 

盛大に「闇出し」しまくる予感....

 

 

どんな状態であろうと

 

我が子を

 

それでよい

それでよし

そのままでよい

 

と肯定できるかどうかにかかっている。

 

果てしなく「闇出し」しまくっている

予感しかない(2回め)

 

 

だが、そのおかげで

 

己の奥の奥に仕舞い込まれた

いまだに見つけることのできなかった闇

 

今季のうちに

一掃されることだろう。

 

親子ほど

己の鏡はなし。

 

 

 

___

 

 

子どもが保育園を卒園し

 

送り迎えがなくなり

母はラクになったと喜んだ。

 

自分のことは自分でできるようになって

家のこともいっぱいやってくれて

母はラクになったと喜んだ。

 

がしかし、

 

小学生高学年になった頃から

 

子育ての本番は

「思春期」であると実感

 

 

ラクになったからといって

 

目もココロも離してはならなかった。

 

 

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子育て四訓

乳児はしっかり、肌を離すな
幼児は肌を離せ、手を離すな
少年は手を離せ、目を離すな
青年は目を離せ、心を離すな

 

 

 

 

先日、

 

息子がこんなことを

 

言ってくれました。

 

 

D「この世界で1番信頼できるのが

ぴ〜ちゃん。

なにがあっても信頼できる」と。

 

 

攻撃的だった時期は

 

「1番信用できない大人」が

母親だったようです。

 

 

 

親子ほど

 

「好き」「嫌い」の

 

振り幅が激しい関係もない

 

 

 

 

きょうは以上です

ありがとうございました。