1年前にこんなことを書いていた。
自分はこれから勝手に
ひとり修行に入るとする。
口で言うのはカンタンだが
行動はとてつもなく難しい。
でもやる。
気づいて気づいて気づく。
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「私はいない」「全ては私」
非二元のお話に
よく出てくるかと思いますが
自分がちょっとした至福体験をした際
「私はいない、全ては私」どころか
『だ、だ、誰もいないじゃないかーーー』
.....でした。
その数秒後に大爆笑がやってきて
なんだか感動で泣いた
笑い泣き。
「この世界に誰もいなかった」
と書いたとて
意味不明だろうし
言葉通りに伝わらないことも
十分承知
ただ、
現実と呼ばれるこの現世(うつしよ)
うつされた世界
自己の脳内にうつした世界を
観ている世界なので
ホントウに居るのかな?
という疑いは持てると思う。
居るじゃないか!!
いまここに現実に!!
自分の家族は居るじゃないかーー!!
目の前に現実はあるじゃないかーーーー!!
..となるのは当然なのだが
寝てみる夢の中の世界で
それが夢だと気づかず
現実だと信じて疑わないように
現世も同じ仕組みだとしたら?
夢の中から起きてお布団から出たので
夢から目覚めたと信じていたけれど
それがまだ夢の中の世界だとしたら?
あなたはわたし、わたしはあなた説は、
脳内で観ている夢の世界は
わたしの脳内中にすべてがある世界なので
あなたもわたし、わたしもあなた
という意味
この現実世界で
大嫌いなあの人も私なのか....
と思う必要はなく
(※鏡で映している視点の場合は
そう思ってもよい)
大嫌いなあの人は
自分の夢の中の登場人物
私の夢の中に存在しているので
あなたも私...
もとい、あなたも私の中にいる存在
って感じ。
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東京に雪が降ったけれど
積もりそうにない
息子、がっかり
母もちょっとがっかり
気温の変化がド派手に激しいので
どうぞ..どうぞご自愛くださいませ。
きょうは以上です
ありがとうございました。